牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

聞いてください!
愛知県在住の高1女子です。
私は、中学生の頃からずっと入りたいと思っている大学が東京にあります。

中3の頃に親に詳しく話したら、とりあえず高校受験でしょ、と言われ そのときは終わってしまいました。

高校に入って、その大学のことを先生に聞いたり、入試制度のことを聞いたり、一人暮らしになるので良いアパートなどを探したりなど、より詳しく調べました。
調べた上で親にもう一度話しました。
すると「まず、経済的に多分無理だよ。うちは一人っ子じゃないんだから。あと、そんな行く価値もないような学校に東京まで行って莫大なお金かけて行かなくてもいい。早稲田とか慶応なら、まだ気持ちはわかるけど。」と言われました。
言われたこと全てがショックでした。

自分が行きたいと思っている大学を「行く価値がない」と言われたのも腹が立ちました。
それから、絶対に行ってやると今までずっと思っています。

どうにかして親から許可してもらいたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。
何故行きたいかとか、そこで何を学びたいかなどは話しました。
絶対にその大学に行きたいです。
経済的に、と言われたのでお金は自分で払うと親に言ったら「バイト代だけで払えると思うな。世の中そんなに甘くない」と言われました。
じゃあ、諦めるしかないわけ?と思いました。
お金は出さない、でも私が自分で払うと言っても「死ぬ気でやれよ」の一言もない。
正しいことかもしれませんが、そんなこと言ったら諦めるしか道はなくなるじゃないですか。

どうにかして親を賛成させて、その大学に行きたいです。
何をどうしたら許してくれるでしょうか。
ちなみに親は、実家通いができる範囲の大学ならいいと言っています。
私が行きたいと思っている大学にある学科は愛知県には一校もありません。
東京には何校かあります。
今のところ、第1.2.3希望は(たまたま)全て東京の大学です。
第4希望は大阪です。
愛知県の大学は希望内には一切入っていません。(家から出るのが目的なのではなく、特殊な学科なので東京や大阪にしかないんです。)

A 回答 (16件中1~10件)

親や先生から言われるがままに志望校を決め、やりたいこともやるべきことも分からず、


勉強も課外活動もせずに、無意味で無気力な大学生活を送る。
そんな学生もたくさんいるのに、中学生のころから「やりたいこと」を見つけて、
いろいろ調べているあなたは、素晴らしいと思います。

けれど、もう少し他の人の意見も聞き入れてみてはいかがでしょうか?
あなたは、親御さんが「学歴」や「お金」の面だけで反対していると考えてはいないですか。
もちろん、それもあるかも知れませんが、もっと様々な側面からあなたの進路を、
気にかけてくれているのだと思います。
就職活動で不利にならないか、1人暮らしをして生活が乱れないか、など、
本当にいろいろなことを親御さんは心配しているのですよ。
あなたの気持ちと熱意を親御さんに伝えるのはとても重要です。
けれど、親御さんの考えもしっかり聞いて、その気持ちを汲まないと、それは単なるわがままです。

あなたはその大学に入るのがゴールなのでしょうか?
そうではなく、その先に写真家になって活躍したい、という夢があるのではないでしょうか。
もしそうならば、写真学科に行かなくても、それを叶える方法はいくらでもあります。
カメラマンとして新聞社や出版社などで働くのなら、学力の高い大学に行く方が有利です。
そうでなくても、学力の高い大学には、びっくりするほど優秀な人ややる気のある人がたくさんいます。
そのような人から刺激をもらい、切磋琢磨することで、あなた自身も成長しますし、
仕事に必要な人脈も築くことができます。
あなたの行きたい学校で、それが出来ないとは言い切れないですが、はるかに難しくなると思います。

また、写真を仕事にする気はなく、ただ好きで趣味として楽しみたいというのなら、
大学で写真を学ばずに、写真サークルやカルチャーセンターに入った方がいいです。
その方がお金もかからないですし、好きなことを仕事や学問の対象にすると、
純粋に楽しめなくなるからです。

もし、写真家になるという夢のためでも、写真が好きで趣味として楽しむためでもなく、
ただ純粋にその大学で学ぶことが目的なら、最後まで諦めずに親御さんを説得してください。
大学はいつでも入ることができるので、働いてお金を貯めてからその大学に行くのもアリだと思います。

あなたは意志の強い、立派な人だと思います。
受験までまだ時間はありますので、しっかり親御さんや先生と話し合い、
悔いのないように自分の進路を決めてください。
応援しています。
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写真ですか。

確かに早慶の守備範囲とは言いにくいようです。

しかし東京工芸大をあらためて調べてみると…。

恐ろしいほどに「易しすぎる」うえに、驚くほどに「学費が高い」。

実質文系就職になるのに、これでは卒業後「定職に就けない」可能性も高く、私が親でもおいそれと許可は出せません。

純粋に技術的な写真の勉強はおそらく4年かけるものでもないし、東京でしか身につかないものでもないので、名古屋の専門学校を探すほうが現実的でしょう。東京進出を狙うなら、その間にバイトして上京費用を稼ぐことですね。

アクロバット的には、早慶に受かれば好きにしていいという約束をとりつけたあと、有言実行で「早慶に受かって蹴る」ことです。早慶は、地方の親が上京を許す、あるいは都会志向の子が親に打診する「最低ライン」だと個人的には思います。それ以外なら国立しか認めないと私が親なら言うでしょう。早慶未満の私大なら地方にもあるからです。

希望を叶えたければそれに見合う努力をしなければ。工芸大でははっきり言って専門学校と変わらず「誰でも簡単に行けます」。苦労するのは親ばかり。楽して得とる子の姿を見たい親はいないでしょう。
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本質的な部分は私も大先生に賛成ですが、


そういう引き出しとしても、千葉大学のそこは適切でしょうか?
私はその本を読んでいませんし、たぶん読めないだろうと思いますが。
画素がどうしただとか、化学的に何をどうすればだとか。工学的には非常に面白いとは思います。総花的なのがちょっと気にはなりますが。
しかし、引き出しに入れるなら、理工系のカメラ周りの知識より、むしろ人文社会系の知識ではないでしょうか。
理工系はそこが弱い、とお感じではないでしょうか。
私がキャパや沢田に一向に興味が持てないのもそこかもしれませんし。
千葉のそこと、一橋の社会学かどこかと、引き出しとしてはどちらが良いでしょうね。
等々となると、やはりお母さんのお話は変では無いと思うのです。
写真学校なら地元に行けば良い。引き出しなら、なんと名古屋大学がある。その他地方国立大学が引き出しとしてMARCHに優るかどうかは知りませんが、コスト的にペケ。
じゃぁ出るなら東大京大一橋ですね。おかしな話じゃ無いと思いますよ。
お金と学力が十二分にある人の、引き出しとしての中堅私立大学進学が、有りか無しかまでは私には判りかねますが。
私個人は、周囲の学生のレベルの低さ方が気になります。(地方国公立なら良いとは言いません。うちの近所の某巨大国立大学でもギリギリ感満載ですので。)
専門の本の話をしただけで嫌な顔をする学生が平気で居るようでは。(実話)
人文系の小難しい話じゃありませんよ、理系の話です。あ~あって感じでしたよ。
うちの高校ならそうかもしれないんで、驚きはしませんでしたが、難関大学に数年間居た後でのギャップでしたから新鮮でしたね。
ふ~ん、うちの高校からあまり受からないようなこんな大学で、ここまでレベルが下がるのか。
何が引き出しになるかは色々でしょうが、さて中途半端なガリ勉崩れから、引き出しに入れるような物がどれだけ得られるでしょう。
大学という箱から得られる物はあるでしょうが、残念なことに、箱のインターフェースには重大な欠陥があるようですから、確率的には十分な成果は得られません。
そもそも、箱と本から引き出しの中身を充実させるのも、それはそれでしょうが、写真家の引き出しの中身ってそういう物でしょうか。
社会のことや知識はあっても人が居ない写真。有りなのか無しなのか。私には判りませんが。

絞りがどう、シャッター速度がどう、ピントがどう、私の写真は、そういう意味ではそこそこ撮れていると思います。(それでも本当のプロが見れば山のようにケチがつくのでしょうが)
ただ、色々な事を写真で「表現する」という域には全く達していません。
ですから、そういう撮影技術や表現に対する指導はあって良いと思います。
しかし反面、指導を受けているようでどうなのか、とも思わないでも無いです。
まぁ全部が全部できているとも限らないんで、やっぱり指導は指導で必要だろうと思います。
できが悪ければ、やはりそれなりに撃墜して貰わないと。
大学に行く意味の一つが撃墜であるならば、やはり芸術系の指導には意味が有るはずです。
俺、写真上手いから、教員の指導なんていらねぇ、の写真を、大先生の専門分野に置き換えて考えてみてください。
お手並み拝見、ダメなら撃墜、大概大破。違いますかね。

技術、表現、背景、とあったとき、私がやっていた管楽器だと、もう技術一辺倒なのです。
そもそも技術的に難しすぎる、楽器として出来損ないであるからなのですが。
音大を出たようなうちの高校のOBを見ても、技術的に「感心する」ことはあっても、表現面で0点以外付けられないようなのを多数見ています。
勿論、表現力が無ければいくら背景を充実させたところで無意味です。
最近どうかは知りませんが(全体的な技術力が向上していて、技術指導も少し良くなっているような気がします)、業界全体が、表現無視、技術偏重、という、芸術分野でありながら、工学部か体育学部のようなことになっています。
その辺り、大学の先生もそうかもしれません。
いくら背景があっても表現力が無いために学生に伝わらない。
真面目だけが取り柄の推薦組を、自分の話を聞いてくれるというだけで有り難がる。聞いてられるかと席を立った連中の批判を受け付けない(のは前からか)。ほら推薦組は成績が良いぞ。
自画自賛、自作自演になっていることに気付いているのかどうか。嘆かわしい風潮です。
話を戻すと、技術のところが楽な写真は、すぐに表現が問われますし、当然背景も問われやすいでしょう。
幸か不幸か私は表現のところで躓いてますので、背景を問われるまでには至らないのですが、背景の弱さについては自覚があります。
避けているし好まない。私個人は。
写真家の写真のジャンルにも依りますが、ジャンルによっては背景を充実させる方が良いでしょう。

というわけで、名古屋大学にでも行って、写真学校にでも行く方が、という私のプランはどうでしょうか。
東大京大一橋なら勿論構わないと思います。行く価値がある。しかし、東工大や千葉大工学部は加えません。
早慶、特に早稲田は、少なくとも昔なら、人の面白さが期待できたように思いますが、アカデミー賞女優と銀メダリストを追い出すくらいですから、最近どうなのかは判りません。
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 あの~、tekcycleさん。


僕が千葉大学の名前を先ず思い浮かべた背景には、山田一仁さんのエッセイを読んだ記憶があったからなのね。
 でも「フォトジャーナリストになるには………」との一問一答的な答をしたつもりはなくて、もしフォトジャーナリストになるならば、写真技術などの些末な部分にとらわれず、沢田教一やロバート・キャパそしてマグナムがどうしてあの様な画像を切り取ったのかを考えて欲しい、との意図があってのことなのね。
 上手い写真と一つの事実を物語る写真では本質的に違うとも僕は考えています。それは他の文学や音楽と同様であって、「写真」もそれらの言葉と同じであると、僕は解釈しています。
 高校生にとっては少し難しい問題かもしれませんが、「写真」はあくまでも手段であって、それだけならば別に大学で学ぶ必然性があるのだろうかと自問自答して欲しいとも僕は考えての回答でした。
 もしtekcycleさんもお暇がありましたら、『自分の力を試したい』を読んでみてください。作家でありながら、現場写真にこだわった開高健や安部公房などもおりますが、彼等が写真に求めたのは「写真の持つリアリティ」であり、覧た者がそこから何を受け取るかを想像してのことです。
 仮に「カリキュラム」として「上手な写真の撮り方講座」の様なものがあってテクニックを身に着けるだけで、その作品に説得力があるだろうかと考えてみると、これだけは別物です。箱にこだわるよりも、その人物が本能的に持つセンスや感性の持つウェイトが遙かに多くを占めると僕は勝手に考えています。
 そうした意味からすれば、僕の回答は的外れで場違いだったのかもしれません。
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大先生ともあろうお方が、異な事を仰る。


私やお母さんは、大学や教員という箱だけではなく、学生という中身にもコストパフォーマンスにも目を向けますが、大先生は箱重視ではありませんでしたか。
http://www.eng.chiba-u.ac.jp/faculty19-01.html#k …
http://www.eng.chiba-u.ac.jp/outLstProfile.tsv?u …
どこにフォトグラファー養成用のカリキュラムがあるのでしょうか。
中央大学出の巨人のレギュラーが2~3人居ますが、巨人に行くなら中央大学でしょうか。
こっちの方がまだ「正式のカリキュラム」がある。
ちなみに東京工芸大学。
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/photography/lab/
http://www.t-kougei.ac.jp/arts/photography/curri …

光のあて方をどうするのかとか、そういう演習が無いに等しいとしか思えません。
そして、自分が撮った物が、どう良くてどうダメなのか、という指導も無さそうです。
逆光で撮りました、斜光で撮りました、ここまでは私でもできます。
が、それでどういう点に対する注意が足りないのか、ということを指導して貰わないと。
逆光だから被写体を真っ黒にして良いのか、そうじゃ無い撮り方は。
逆光に対して順光線をどれだけ当てるか、なんていうライティング、多灯ライティングの話とか。
良くは知りませんが、ライティング関係で、半年~2年くらい、週一の演習時間があってもバチは当たらないような気がします。

しかし、写真なんてのは、基礎技術の所は極めて簡単なんです。シャッターボタンを押せば良い。撒く必要も巻き戻す必要もフィルムを出し入れする必要も最早無い。
感性が十分なら補えてしまうだろうテクニックを裏付けるようなことは学校で教われても、だからそれでどうなるとも限りません。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8237853.html
結局は当人のセンスの問題で。
教わらなければならないような人は、上記のように教わらなければなりません。
教わらなければならないようで、特に芸術系の写真家になれるのかな、とは思いますが。
抜け落ちていたところが埋まるとか、言われてみれば整理できたとか、そういうことはあるかもしれませんが。

名古屋大学を出た後、名古屋の写真専門学校にでも行く方が余程良いのではないかと思います。
必ず好きなことを大学の専攻にしなくてはならないわけではありません。
むしろ、上記URLにも書かれているように、引き出しの方が大事だったりして。
引き出しというのであれば、千葉大学のそこや、勿論名大のそういう辺り(ただし色々な専攻に散らばってそう)や、国際関係学や社会学や、教育や心理学や、生物学系統や、建築学系統や、勿論美術系統、なんて進路もあるのかも知れません。

そもそも、東京や大阪ですら写真学科が山のようにあるわけでは無さそうです。
では、今居る写真家は、どこから涌き出てきたのでしょうか。
写真を大学で専攻しなければならない、というのは正しいのでしょうか?
それこそ千葉大学のような、今一関係無いところからも湧き出ているわけです。
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 No.6です。

そうですか、フォトグラファーですか。でしたら、こんな選択肢もあります。
「千葉大学-工学部-画像科学科」。ここはフォト・ジャーナリストの山田一仁氏を輩出した母校として知られています。
 但し「大学を卒業したから」といってフォト・ジャーナリストやフォト・グラファーに必ずなれるとの保証はどこにもありませんので、ご自身が「写真という手法」を駆使して何をしたいのかをご両親に説明する必要もあります。
 参考に沢田教一や一ノ瀬泰造といった先輩の作品をご覧になってみてください。
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名古屋の人は子供が「東大に行きたい」っていうと、「ベンツを買ってあげるから名大に行きなさい」っていうらしいです。

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この回答へのお礼

そうなんですか…
それくらい出るのは難しいんですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:04

・中学の頃から希望


・特殊な学科で、大都市圏の大学にしかない
・親は全否定

から判断するに、お約束のエンタメ系でしょうか。アニメとかまんがとかライトノベルとかの関係の。

仮にそうなら、親御さんが正しい。
私も好きですし詳しいつもりですが、
はっきり言って大学で専攻するようなことではないです。
そもそも、まだ学問として成立してないですからね。

あと、親には子供を扶養する義務がありますが、
その中に、夢を全面的に応援することは含まれません。
もしかして、
「子供の夢は全面的に応援しなくてはならない。否定するのは悪」
とか思ってませんか?
あんなのドラマの中だけですよ。
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この回答へのお礼

アニメやラノベではありません。
写真学科です。
詳しいことも書かずに質問してすみませんでした。
わかりにくかったですよね。

親は写真学科自体には反対はしてないけど、経済的にどうかわからないらしいです。
今日もっと詳しく話し合う予定です。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:03

僕も関西でしたが周りはそういう感じでしたよ。


関西など地方は地元国立志望が強く、特に関西は帝大が2校と旧商大が2校、カンカンドウリツもありますから、
「早計ぐらいなら」って感じでした。東大は最近増えましたけど京大の方が身近ですね。
明治とかいましたけどそれ位ですよね。
ケチで知られる愛知県民からすれば最もな意見なのかも知れません。
特殊な学科と有りますが、美大とかそういう非実学系統なら、そもそも親に納得してもらおうって方が難しいですねww
1人暮らし4年って600万以上かかるんです。高いんですマジで。これはベンツですよ。
子どもが「ベンツ欲しいよぉー」って言って親が買うか?って話ですね。
地方の親はせっかく東京に子どもやっても子どもがスーパーフリーするんじゃねーか、って不安もありますし。実際そういう人もそれなりにいますし・・・
だから早計ならなんとか(借金してでも・・・)ってのが一般家庭のホンネですよ。
よくある「受験で親が応援してくれる」とかあれはドラマの話であって普通は無いです。
戦って勝ち取るしか無いですよ。


どっちにしろあなたが大学、専攻と今の時点の合格可能性ぐらい書かないとアドバイスはできません。
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この回答へのお礼

ベンツと例えるのはよくあるのでしょうか…
違う回答者様も書いていらっしゃったので…

でもわかりやすいですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:05

東京の私大は、関東ローカル化が進み、地方の学生を集める求心力を失いつつあります。

地方の高校生やその親から「見限られつつある」と言い換えてもいいのかもしれません。もちろん、親の世代が「東京に出せるほど経済的に元気がない」ことも要因ではあります。

そんな中、親御さんは「早慶なら話に乗る」と言っているわけです。譲歩のヒントを見せてくれているわけです。いまどき、理解のある親御さんだと思います。

あなたは、あなたの志望大学学部、ひいてはその学問が「早慶では学べない」ことを示さねばなりません。それはすなわち「私大最高峰」であることを示すとともに、そこに進むに見合っただけの努力をすることになります。「中学からの思い」というのは、単なる「思い込み」であり、親の壁を突破する武器にはなりません。

難易度でも知名度でも抜けている早慶はマンモス総合私大の代表格。これらで学べないことなどほとんどない、と言っていいでしょう。しいて言えば芸術系くらいか。

「早慶の万能性」を知っている、まともな大学を出た大人は、「特殊な学科」と言われても「そんなことはないはずだ」と思ってしまいます。

あなたの具体的な志望校を伏せたままでは、ここの回答者の賛同を得ることは、まずできません。
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この回答へのお礼

詳しく書かずに質問してほんとにすみませんでした。
他の回答者様にも失礼なことをしてしまいました。

私が行きたいと思っているのは、東京工芸大学の写真学科です。
他には日本写真専門学校も考えています。
私も、親が早稲田慶応ならいいと言われたとき早稲田慶応では写真が学べるのか見ましたが写真学科はないようなので…。

詳細書かずして質問してすみませんでした。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/08/30 21:15

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