プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は持っていますが、何度も落ちる友人がいます。

いつも「パーッと仕訳して、電卓叩いて、少し頭ひねれば出来るじゃん。あとは基礎」というのですがそれじゃわからないと言われます。

しかし、私自身がそんな感じでとったのでどのように説明すればいいのかわかりません。受験料もただじゃないんだからというのですが。。。

そこで質問です。手っ取り早く分かりやすいコツってなんでしょうか?1回でとれたので誰でも受かると思うのですが、なにか具体策のようなコツがあれば教えてください。

A 回答 (3件)

何度も落ちるのは、結局分からない部分を放置しているからです。



(1)設問を解く
(2)正解→終わり
(3)間違い→間違えた部分をテキストなどに戻って分かるまで調べる→(1)へ
(4)終わり

ほとんど正解できるようになったら、時間内にできるか時間を計ってやります。
以上を地道に繰返すだけです。

もし、手っ取り早い方法があったら教えてほしいですね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
確かにそうですね。

手っ取り早い方法はないと教えたほうが得策のようです。

補足日時:2013/09/01 11:07
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結局、日商簿記の合否というのは、簿記的思考の理解度と


要領の組み合わせにすぎませんので、

簿記的な理解のない人は、要領を教えても受かりません。
逆に理解の深い人は要領がなくても受かります。

で、中途半端に理解している人が要領で通りたいのならば、
5問あるうちの3.4問目にでてくる、清算表や決算書の
問題を完璧に理解するまでやりこむことをお勧めしています。

この問題は、設問自体が連動しているので、
1つ間違えると3.4問連動して間違えることになっています。
そして、それぞれの配点が高いので、ここを落とすと
不合格になる可能性が高まりますし、逆にここをとると、
あとはそこそこ取れていれば合格する可能性が高くなります。

で、過去問10回分位をさっとみて9割くらい確実にとれるように
しておけば、実際の試験問題でケアレスミスをしてみたり、
理解していない問題がたまたまでてきて落としたりしても、
合格ラインの70点には届きますから、普段からその程度に
理解度を高めておけば、まず落ちる心配がありません。

わからなければ、その問題を何度も何度も理解するまで
学習し、正解するまで似たような問題を繰り返してやります。
簿記の初心者でも少し頭のいい人なら、そのやり方で、
合格することができるくらいの簡単な試験ですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

スタ管とかスタ財のような基本書がもう少し薄くてもいいのであるととても教えるのが楽なのですがね。

お礼日時:2013/11/06 07:16

 コツというのかどうかわかりませんが、一応回答させてもらいます。


 まず、一問目の仕訳は正直五問中四問は正解するって気でいかないといけないと思います。どうせなら全問正解のほうが楽ですが。20点そこで取れる取れないは大きいです。一問4点ですから。
 次にやはり過去問は解いたほうがよいかと割と多めに。今回は合格率が相当低かったようですが、通常は30%40%合格者が出るわけですから、そこまで難しいというわけではないと思います。実際一級に比べたら楽勝。
 あとは、時間配分をきっちりと、これは過去問を解いていればだんだん慣れると思いますが。
 最後にその人の簿記のセンス、勉強の要領の良さと簿記が好きかどうかになってくると思います。
 実際好きじゃないとやる気も起きませんし、なかなか覚えられません。これは勉強では当たり前ですが。
 まあこんなところだと思います。役に立つかどうかはわかりませんが、少しでも役に立ったなら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

簿記のセンスはありますね~。苦にならずにバババッと解ければいいのですが、相手の問題もありますし。

銀行勘定調整表が出たようですが見てみたら基礎でしたね。

お礼日時:2013/11/06 07:20

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