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・日本商工会議所主催の簿記検定試験1級
・日本商工会議所主催の簿記検定試験2級
・日本商工会議所主催の簿記検定試験3級
・全国経理教育協会主催の簿記能力検定試験上級
・全国経理教育協会主催の簿記能力検定試験1級
・全国商業高等学校協会主催の簿記実務検定試験1級

この6つを合格難易度が高い(難しい)順番に並べると、どうなると思いますか?

ちなみに私は
日商1級>全経上級>日商2級>全経1級≧全商1級>日商3級
だと思います。

A 回答 (2件)

日商1級=全経上級


日商2級=全経1級=全商1級
日商3級=全経2級=全商2級

私は以前上記のように言われたことがあります。
ただ、出題方法や傾向が異なり、受験者ごとの特異不得意などによっても変わるかと思います。

私は商業高校から税理士を目指すために専門学校へ行きました。
最終的に税理士を目座うことは挫折しましたが、簿記検定では全経簿記上級には合格しています。しかし、日商簿記1級には不合格でしたね。
ただ、税理士試験受験資格などでは同等扱いでしたので、日商簿記1級の再受験は考えませんでしたね。
就職等では日商のほうが社会的評価もあり、認知度もあるので日商をお勧めします。
難易度的なもので言いますと、専門学校での同級生では、日商簿記1級に合格できても全経簿記上級できない人が多く、全経簿記上級の未合格するという人はごくわずかで、私は少数派だったようです。

高校時代を考えますと、全経はわかりませんが、全商1級は高校生向けで、比較的合格率は高かったですが、その合格者でも日商2級に合格できた人はわずかだった記憶があります。

おおよその難易度としては上記のイメージではありますが、過去問などの傾向をとらえた演習問題が日商は多いですし、全商は高校生向けとして豊富なのかもしれません。
すべてとは言いませんが、全経簿記検定を受験する人は、専門学校生が中心で、他の主催に比べたら受験者もそれほど多くないのかもしれませんね。
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日商の方が難しいと聞いたことがあります。

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