七十一才の男性です

妻への最後の御奉公と思い　新築を計画してをりましたが、先日前立腺癌が見つかり気持の張りが
崩れました、これから手術になると　暫くは身体の方が自由にならないと思います。
妻は希望をもって　楽しく家を作って行こうといっております、設計の方も大体出来、契約の段階です
妻も念願の新築に喜んでおりました、本当に悔しい限りです、どうしたら良いかご教授願います。

No.2 ベストアンサー 回答者： titelist1 回答日時： 2013/09/07 20:09

貴方よりちょっと若い男です。

前立腺癌の手術で命を落とすとは思えませんが、家を建てる時の精神的な負担は結構あります。
なぜに手術の前の今に決断せねばならないのですか。手術が無事終わり、体調も回復してからでは遅いのですか。消費税のためなら、税率が上がった後でも、自民党は増税分を還付すると言っています。この時期に無理をしないほうが良いと思います。体調が回復したら、腹の底から新築を喜べるのではありませんか。危ないですよ。

この回答へのお礼

大変参考になるお話と　回答者様の言うとおり消費税のこともありました。
癌と聞くとすぐ　死に直結してしまいました、手術で命を落とすとは思えませんの言葉が一番
身に染みました、本当に腹の底から喜びたいと思います、どうも勇気を与えて頂き　感謝申し上げます。

お礼日時：2013/09/08 12:34

No.5 回答者： yasuto07 回答日時： 2013/09/09 05:10

予算と、家の大きさがわからなければ、回答できない。

いずれ、死ぬ時に、家で死にたい、病院で、、、それを考えて、間取りの変更を、、、

もしくは、予算を余らせるべく、小さめな家にしたら。

この回答へのお礼

どうもありがとうございます、建て坪は一階部分１５坪二階11坪です　一階は6.5帖の寝室、12帖のLDK
2階は6帖が2間です、約1900万位です

お礼日時：2013/09/09 10:57

No.4 回答者： rasenkaidan 回答日時： 2013/09/08 10:48

こんにちは。

新築のご計画中に暗い穴の中に突然落されたような
落ち込む気持ちと闘っておられることと拝察します。

前立腺がんは高齢者になるほど罹患率が上がり
切除しても再発しやすいがんと言われているそう
ですね。

最近、手術・抗がん剤治療が逆に患者の命を
極端に縮めてしまうことが医療現場だけではなく
患者の会などを始めとして様々な方面から
指摘されていますね。

切らずにがん細胞と共存したり、寛解期を長期化して
普通の生活を続ける患者さんが増えているそうです。

元々が肺がんや肝臓がんなどの比べて死に至る
リスクが少ないと言われるガンですから、最近の
ホルモン療法やがん細胞凍結針療法などで良好な
治験が得られる道も模索なさってはいかがでしょうか。

もっとも身近な奥様が、希望を持とうよ、前向きにと
仰るということは、それが夫であるあなたの健康状態の
維持にも良い効果をもたらすとお考えなのだと思います。

先ほど申し上げたように、前立腺がんは再発性が高く
手術による細胞の播種で腰骨組織への転移が進むことも
少なくないそうです。(一般的にもガンは手術すると
逆に広範囲に転移しやすくなることが最近判ってきて
いるそうです。)

約5～6か月の工事期間、手術せずに新しい療法で
普通の生活をしながら工事を見守ることも検討されては
いかがでしょうか。

前立腺がんは患者数が非常に多いため、ネットで検索
すれば大量の情報が入手できます。
切らずに治す、というような内容の書籍も沢山出ています。

手術をなさるなら、当然術例の多いベテランがいる病院で
充分な質疑応答を踏まえたインフォームドコンセントを
受けられて検討された方がよろしいでしょうし、

手術以外の療法に意欲的な別な病院でセカンド・サード
オピニオンを受けられて、非手術で検討されるのも
選択肢かと存じます。

私は身内に末期がんで他界したものがおりますが、
その抗がん剤の副作用による症状は、毎日看病しながら
見ていても生き地獄、と思えるような悲惨な有様でした。

ガン病棟で横たわる手術後の患者さんたちに比べて、
切らずに暮らしている知人の元気さを見る度に、
知らなかったとはいえ、医者の言うことを全面的に
受け入れてしまい、身内を死に追いやってしまった
後悔が未だかすかに疼きます。

２１世紀のネット社会に生きている恩恵を最大に享受して
あなたが医者の言うなりにならずに最良の方法を選択
されんことをお祈りいたします。

思い出して下さい。

今は医学の発達した、２１世紀なんですよ。

病は気から、です。

オポチュニストになってください。

支えて下さる奥様がいらっしゃるんですから、できる筈です。
オリンピックも東京に決まりました。

追い風が吹いています。　これに乗っちゃいましょう-(^o^)

この回答へのお礼

どうも力強いご回答　涙ながら読ませていただいております。
出来るならばこのまま進め妻の　喜ぶ顔が見たいです　頑張って前向きに生きて参りたいと思います。

お礼日時：2013/09/08 12:06

No.3 回答者： atelier21 回答日時： 2013/09/08 09:37

設計の仕事で、お客様のご主人が着工前に癌発症(見)した時

自身が着工前に2回目の内臓癌発症(見)された時の例

家族と事後ケースを良く話し合いました

万一最悪のケースの場合も、工事が継続出来る態勢にあるか？

精神的・経済的・対処法　を考え　何れも建てました

一般論で判断出来る事ではなく、個々の諸事情＆条件の吟味次第かと思います

設計者の信頼と責任を果たす気が大事です

この回答へのお礼

どうも貴重なお話有難うございました、良く家内と話し合い検討していきたいと思います。

お礼日時：2013/09/08 12:15

No.1 回答者： kamikami30 回答日時： 2013/09/07 19:21

若造の意見で申し訳ありませんが、

奥様がより喜ばれるようにされてはいかがでしょうか？

この回答へのお礼

早速の回答有難うございます、少し前向きに考えたいと思います。

お礼日時：2013/09/07 19:53