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野良猫はどうなりますか。

今の日本では餌付けは悪いこととして認識されつつあります。
ノミや糞などの問題を考えると確かにそうだなって思います。

それらがこうじてもし日本で野良猫に餌をあげるなって法律が出来たら・・・
野良猫はどう生きていくんでしょう。
日本の町という町から野良猫が消えるのでしょうか。
もしそうなら何だか悲しいです。

野良猫と人間が共存していくにはどうすれば良いんでしょうか。無理でしょうか。

A 回答 (14件中1~10件)

野良猫に餌をやるな。


そう主張するのは、
人間の社会的な正義感を満足させるようですし、
理屈を並べ立てれば
人が暮らす上での、社会倫理にも即するように聞こえます。

 しかし、野良猫に餌をやるな、との主張は
死んでしまえ、ひいては、殺してしまえ
とのおぞましい思想が潜在していることを
そう主張する人間は、まずは知るべきでしょう。
 
そうした伏在する観念を直視してから
物を申すべきだと考えます。

そうした伏在する観念を直視しえない主張には
耳を傾けるふりをなさっておくのが
人の世での処世と考えます。
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回答No.13です。

長いので2回に分けました。

賛成、反対、中立どの立場でも、意固地すぎる
人間が少ない所の方がまとまり易いとは思う。

『糞とかあって有害だ!アレルギーの人は出て行けと?
だから、全て駆除しなければ、ならない。』

『動物は生きているんですから、餌を与えて、
全て保護すべき。人間が襲われてもしょうがない。』

『自分は困らないので、自治会費をその分少なくして。
頼んでないことをやらないで。方法はどっちでもいいケド』

と意固地が賛成、反対、中立どれでも、
わさわさ出てくる所は進まないが多い。
こういう人って賛成、反対、中立どの立場になっても、
極端意見で他人丸めこめば勝ちと勘違いしているし。

あと、ちょっと思いついたんだけど、自分の地元は、
熊、鹿等の野生生物問題があるせいか、
野良生物については結構寛容かもしんない。

他にデカイ問題があると、レベルが下がる問題には、
目がしら立てる人は統計としては低くなるっぽいです。
犬だと、狂犬病が絶対無いとはいえないから、
保護や保健所・団体に連絡多いけども。

地元でも駅周りなどに住んでいる人の話と、
駅から離れた住まいの人で温度差がある。
住宅密集度は変わんないのに。

駅・商業密集地域は、同じ地元でも、
熊とか降りてこないので小学生が鈴付けてるとかない。
空発砲して対処しているの知らない人も多いし。

飼われている動物の問題とか聞いていると、
動物の声がうるせー。とか、
我が家は飼ってないのに、布団に毛が付いてた。
等々。結構、小さい問題でもめてるなぁ。をよく聞く。

よっぽど、
小うるさい住人が隣に住んでいるじゃない限り、
駅から離れると、“まっ。大丈夫平気だよ。”率は、
高くなる傾向にあるんですよね。

地元の保護団体の代表者が学校で演説したりとか、
地元企業とも協力していたり、教育の段階で
関わっていた時期があるからかもしれないけど。

>共存していくにはどうすれば良いんでしょうか。
適度な譲り合いと、ちょっとの諦めと、
対処法の為に知識を身に付ける。だと思います。

とっても、長文失礼しました。
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>日本の町という町から野良猫が消えるのでしょうか。



猫だけに限らず、
野良、野生の動物が消えることはないでしょう。

本当に居なくなるとしたら、天変地異クラスの
災害や人害が起こって人も無事でいるかどうか・・・。

>野良猫と人間が共存していくにはどうすれば良いんでしょうか。無理でしょうか。

近年、野良、野生の動物と
“共生”しようという考えが出てきました。

野生動物なら、場所の住み分け。
野良猫だと“地域猫”という共生をしている場所もあります。
http://www.jspca.or.jp/hp2/localcat

野生だと、私の住まいは熊が出る地域なんですが、
(といっても出現ポイントまで距離は結構ありますが)
昔(何十年も前から)は、熊はもっと山奥に住んでおり、
降りてくることはなかったそうです。

気温の上昇とか、雨に余計な成分が入っている。
等の理由で山・森は昔から保全、手入れしていたけど、
年々枯れて来て山が禿げてしまって動物が下に下に
食べ物求めて降りてきている現状のようです。

元々の熊住まい地域から周り含めて
行政により?開発は出来ない場所に指定されている。

対処方法として昔はなかったケド、
学区内地域の小学生は熊避け鈴を付けて登校してる。
(北海道っぽいとか思っちゃう。北海道じゃないのに

あと、猟銃会の人が鉄砲を空打ちして
山の住み分け境界線あたりで
熊が降りてこないようにする為の
発砲音が風に乗ってきて、よく聞こえます。

猫の餌やり意見からズレてしまって恐縮ですけど。

こういう、動物が絡む問題は、

近隣住民全員多くの人が賛成・受け入れしている。
もしくは、街に溶け込んでいると見て取れる。
までいっている街は共生では、
よいサンプル・参考になるかもしれません。
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野良猫は消えないと思います。



沢山産まれる→生き残れるのはわずか→家猫(不妊手術している)
より、はるかに寿命が短いので、増えすぎず、絶滅もせず、短いサイクルで
世代交代していると思います。

先日、娘がぐったりしている仔猫を連れて帰ってきて、家族で
慌てて面倒を見たのですがダメでした・・・

助けたいと思う反面、家庭菜園の畑を掘り返してウンチをする
野良猫もいるので、迷惑している事実もあるのですが・・・

結論。見た目で得をしているので消えることはないです。
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福島の警戒区域内でも生き延びている子がいる。


だから餌やり禁止は意味がない。嫌いだから排除しろじゃ短絡的。
近い餌場にいくだけ。
愛玩動物ですから、法でも守られていますし。
傷つけたり殺したりは立派な犯罪ですからね!

そりゃー生きなきゃいせませんからね、猫には罪がありませんので。
元はその地域の人が捨てたり増やしたりした子孫なのであり、猫は野生動物ではありませんからね。
猫を護っていかないと。
避妊去勢してマナーを守っていけば、餌やりしていいと思います。
一部やりっぱなしさんがいるのがマズイだけで。

地域から地域猫の理解があればもっと良いし、
国や自治体が護る為に動いてくれるべきだし。

共生共存、無理じゃないです。
意識向上しなきゃいけない人も中にはいますけど。
http://www.geocities.jp/noranekogaku/choukaichou …
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うちの近所のボス野良猫「マル」は何でも狩りますよ。


ネズミ、雀、ゴキブリ、鳩を咥えているのを見たこともあります。

人には全く懐かない、正真正銘の野良猫です。
ただ、環境が過酷なので家猫より遥かに短命です。
「マル」も最近全く見かけません。
縄張り争いも激しいみたい…。
最近は「マル」に変わって「クロ」と呼ばれる若い猫がデカイ顔してます。

捨てられて餌付けされる野良猫と違って、街に生まれて街に育っただけで彼らは野生の猫です。

自分は餌はやらないけど、時々こういう猫達を観察してます。
保護とか駆除とかでなくこういう関係もあるんじゃないかなぁ。
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現実的には野良猫に餌をあげるのを禁止する法律は、これから先30年先50年先を考えてもできないでしょうけど、もしそのような法律が出来たとしても、定着するのに数年かかるでしょうし、野良猫は野良猫なりに自ら餌を探して確保するでしょうからいなくなることは無いでしょう。



今現在野良猫の数が多い地域では、生まれた子猫などが餓死したりして数が減るでしょうけど、野良猫をたまに見かける程度という地域ではそれほど変化は無いんじゃないでしょうかね。

野良猫と人間は生活域が大部分が重なっていますが、お互いに干渉しないようにすればいいんじゃないですかね。
人間は人間の世界があり、野良猫は野良猫の世界があるんですから。
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ゴミをあさり、虫や小動物を獲って食べます。


絶滅危惧種の鳥の雛などを襲ったりします。
野良猫から野猫に変貌し、ますます保護しづらくなるでしょう。
http://mdeepseabedm.blog.fc2.com/blog-entry-215. …
http://www.ogasawara.or.jp/index.html

元々野良猫・野猫と言う哀しい生き物は日本には存在しませんでした。
イエネコ種自体外来種なのです。

イエネコが日本にやってきて千年ぐらいは放し飼いはほとんどされてはいませんでした。
(ネズミを介する伝染病防止のために放たれたことはありましたが)
生類憐みの令は人間のエゴで野良猫という哀しい生き物を作り上げた悪法だったのです。

私自身猫は好きですが、外で猫を見かけるととても不安になります。
どうか可愛いあの子たちが病気になったり事故に遭わない様にと強く願ってしまいます。

なので、野良猫ちゃんたちは安全であったかい家の中だけで飼われるべきです。
ネコを飼えない環境にいる人で、どうしても猫に逢いたくなったら猫カフェを利用すればいいのです。
殺処分0を目指して野良猫や不要猫を引き取って運営されている猫カフェもありますし。
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そういう法律は、今回の9月に改正された愛護法と逆行してしまうので、


あと海外からのバッシング、動物愛護団体からの抗議もあるでしょうし、
できないと思います。と、思いたい。

もし餌をあげなくなったら. . .
餓死とか、けっこうひどいことになると思います。
とある、捨て場所で猫がたくさん(数十匹)いるのをみつけて
通って世話してる人がいるのですが、目も覆わんばかりでした。
栄養不良で視力もなくしたり、病気も蔓延したり. . .もっとひどい状態のも
ありましたがひどすぎるので書かないことにします。
とにかく、実際にそういうことがあったので、そうなるって可能性は高いでしょう。

なかなかネズミや鳥や虫だけでは生きられないでしょうね。
山でも町でも。
場所によりアライグマやハクビシンに猫が圧迫されてる地域もあるようで。
飢えてくると、縄張りからでてさまようことも多いでしょうし
のんびりしている外の猫、というよりは悲惨なのを目にする機会が増えてしまいそう。

そして、減るか?というと、どんどん捨てている人も多いため、
数としては多少は減るときもあるかもしれませんが、
いなくなるってことはないと思います。
今餌をもらってる猫が、捨て猫の1代目じゃないとしても、
大本をたどっていくと、迷子か捨て猫か、がルーツだと思いますし。
(野生のヤマネコではないですしね. . . イエネコだから)

「減る、いなくなる」というのを考えると、今いる猫を避妊去勢して
外猫の短い一生をすごさせるなり、うちをさがして家の中の猫として、
とにかく「捨てない」のを徹底したほうが一気に減るような気がします。

野良猫と人間が共存、ということなら、「地域猫」として避妊去勢と餌やりをして、
そこに猫がたくさんいるのが売り、みたいな地域ぐるみの場所が
あれば(いろいろあるようではあるのですが)とりあえず、人間も
その恩恵をこうむってるわけなので、江の島とか、根津の猫、田代島みたいに
生きてはいけると思います。(問題はあっても)

今は感染病とか、車の量の多さとか、いろいろ昔とは
違う環境にあるので、どこでも野良猫が見られる、みたいな
のんびりした状態は. . . 難しいでしょうね。
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 野良猫の寿命は極端に短く、すべてのヒトが餌をやることを辞めれば2~3年でほとんど居なくなるだろう。

それを、餓死殺傷と受け取らずに生命全うと取るかで納得は変わる。それでも強く自力で生きる個体が現れて初めて共存となる。餌はネズミや鳩を喰らっていくらでも生きていく。
 今のように、自身のしがらみを重ね合わせて、補完のように中途半端に構って数を増やし、結局淘汰された数をはるかに永遠に上回って、構われている個体と共に殺傷処理される個体を増やすことこそ命を軽く考えている。人が居ないと繁殖できない個体を増やしても仕方がない。強い者(猫)は勝手に生き残る。人間と同じ。
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この回答へのお礼

きっと今の日本では猫は生きづらいのでしょうね。
車などで昔よりも遙かに危険を伴うでしょうし、食べ物も少ないでしょうし・・・。
生きるというのは本当に厳しいのだなと痛感します。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/09/26 19:52

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