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カテゴリーが適切かどうか分かりませんが、学校関係の音楽に興味がある人たちのカテゴリーが話が早いかなと思い、こちらに投稿します。


今日テレビを見ていたら、吹奏楽やマーチングバンドの大会を扱った番組をやっていました。

その中でふと疑問に思ったのですが、

地区大会や県大会など、大会で優秀な成績だった学校数校が「金賞」に選ばれます。
更にその金賞受賞校の中から「ゴールデン金賞」などと呼ばれる団体が数校選ばれ、上の大会に出場する権利が与えられるようです。

金賞受賞校でも、上の大会に出場できない学校は「ダメ金」などと呼ばれています。

ちょっと確認は出来無かったのですが、もしかしたら出場校は全て最低でも銅賞なのでしょうか。


ゴールデン金賞=大会出場校の中で優秀 上の大会に出場できる
金賞(ダメ金) =大会出場校の中で優秀だが、上の大会には出場できない
銀賞=大会出場校の中で優秀だが、金賞受賞校には及ばない
銅賞=参加校で、金賞銀賞に該当しない
と言う認識で合ってますか。


体育系の競技と違って、完全数値化できない部分が有るので、複数の金賞が有るのは分かるのです。
さらに上の大会に出場できる団体は割り当て数が限られるというのは分かるのですが、なぜ「ゴールデン金賞」とか「ダメ金」とか有るのでしょうか。

上の大会に出場出来るレベルと、それよりは少しレベルが落ちるというのであれば、そこには多少なりとも差が有ると言う事ですから、無理矢理「金賞」などと言わずに、「金賞」と。その下の「銀賞」で良いと思うのです。


なぜ、上から順に
金賞=大会出場校の中で優秀 上の大会に出場できる団体
銀賞=大会出場校の中で優秀だが、金賞受賞校には及ばない団体
銅賞=大会出場校の中で優秀だが、銀賞受賞校には及ばない団体
受賞無し=参加校で、金賞銀賞銅賞に該当しない団体
ではダメなのでしょうか。

ゴールデン金賞と呼ぼうが、ただの金賞と呼ぼうが、上の大会に出場できるか、その下のレベルかの枠組みは変わらないですよね。
そもそも、ゴールデン(金色の)金賞って何?
普通の金賞って何?


例えば、高校野球の県大会で
特別優勝校 1校甲子園出場
ダメ優勝校 3校
準優勝校  5校
準々優勝校 参加校全部
なんてあり得ないですよね。

文化系の大会でだけ、何か事情があるのでしょうか。
いつ頃からこういう呼び方をするようになったのでしょう。

私たちがやっていた、むか~し昔は「銅賞も無い(どうしようも無い)」なんて言ってたような気がしたんですけど。

A 回答 (9件)

こんにちは。



むか~し、むかし中・高とブラスしてました。
あと数年もすれば、あれから半世紀になります。
今も、音楽関係です。

私も「ダメ金」って言葉を好きになれません。

私たちのころは今のように金賞~銅賞ではなく
シビアに順序がつけられました。

全国大会に行くには地方予選で1位にならなければ
全国大会に出られません。

北海道の一位が北海道代表、関西の一位が関西代表
九州地区の一位が九州代表ってことです。

その、各代表校で年に一回全国大会が「各地持ち回り」で
開催されます。
わが校のブラス部員は全校大会が修学旅行代わりでした。
当時は11月が大会でしたので修学旅行には行かせて
もらえませんでしたが、それが普通と思っていました。

私たちの学校は某地方の全国常連校でした。
でも、前年より順位を落としたので先輩に
キツイお目玉をちょうだいしました。

当時は、大阪の天王寺高校と奈良の天理高校が双璧でした。
なので、近畿地区の代表が全国の一位と自他ともにみとめるところでした。

私たちのころ直後からいろんな(既出)事情で開催場所が
東京に固定され、金賞~銀賞という表現になりました。

この間の事情は詳しくありませんが、当時の事情・今から見た当時の事情など
きっと諸説ふんぷんであるのでしょうね。

でも、デモ・・・やっぱり「ダメ金」っていう日本語がキライ!!

みんな頑張っているのに。

シビアに順序をつければみんな納得だと思うのですが・・・。


あと、昔から(今でも)思いますが審査方法が旧態依然?
ほんとに公平を期すのならば音のみを聞けばどうかと(異論もあるでしょうが)

別室で音のみを聞いてどこの学校が演奏しているのかをわからないようして
数人の審査員に採点してもらい単純に合計の点数で決めればどうかと思いますが。

毎年毎年上位の学校と、名前も聞いたことのない初出場校を「見せられた」時、
はたして無心な評価が全員の審査員に出きるのか疑問に・・・・以前からのギモンです。

目隠しされて音のみを「聞かされた」ときと、アナウンスされて見せられたときに
同じ評価をくだす自信はわたしにはありません。

ともあれ、今は金賞とか銀賞という表現になんの疑問ももたない生徒が
多いのが気になります。

いろんな行事とかで演奏する時は吹奏楽部は文化部なのですが、
大会という名のつくものに出場しているときの吹奏楽部は「運動部」なのデス!!

金(メダル)賞は一個だけ!
銀(メダル)賞も一個だけ!
銅(メダル)賞も一個だけ!

以下は何以までかが入賞・・で正しい日本語と思いますが・・・・
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

私も、かれこれ40年近くになります。
当時出場校が少なかったから、たまたま偶然なのかも知れませんが、金賞を取ると県大会に出場出来ると言われていました。
そういうもんなんだと思ってました。

数年前、娘が吹奏楽やってた時、「金賞だったけど、県大会はダメだった」と聞いて、「へぇ~今はそういう事あるんだ」と思ってました。


> いろんな行事とかで演奏する時は吹奏楽部は文化部なのですが、
> 大会という名のつくものに出場しているときの吹奏楽部は「運動部」なのデス!!
>
> 金(メダル)賞は一個だけ!
> 銀(メダル)賞も一個だけ!
> 銅(メダル)賞も一個だけ!
>
> 以下は何以までかが入賞・・で正しい日本語と思いますが・・・・


全く同感です。
コンサートなら、「大変上手にできました」で良いんですけど、
コンクールでは、「上手」なグループは金賞
「下手」なグループは、、、って、そんな十把一絡げで良いんですか。

って、こういう考え方って、年のせいなんですかね。(失礼)

お礼日時:2013/10/10 22:03

芸術の世界ですからね。


スポーツのように明確に勝ち負けが決まるわけじゃないんです。

審査員によって好みももちろん分かれます。
聴衆と審査員の評価が違うなんてこともざらにありますよ。

私は出場校すべてにきちんと賞=評価がつくのはいいことだと思いますよ。

そして、表彰式では単純に3色の賞でわかれていますが、
あとで顧問の先生方にはきちんと何点取っていたのかという結果表が配られます。
ダメ金だったところは、上位大会出場校と何点差だったのか分かるわけです。

ま、要はなにが言いたいかというと
吹奏楽には吹奏楽のルールがあるわけですから、そういうもんだと思ってください。
ってことです。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

審査員と一般聴衆と評価が違っても良いんです。
審査員とは、そのコンクールを主催する団体が
「このコンクールはこういう基準で審査する」として、その審査を一任した人たちですから、その審査員たちが、「これは上手い」と評価したのなら、それはそれで良いと思います。
そのコンクールの評価ですから。

そのコンクールの評価が、あまりにも一般の評価とずれていれば、いずれそのコンクールは一般に受け入れられなくなってしまうでしょうから。



> 芸術の世界ですからね。
> スポーツのように明確に勝ち負けが決まるわけじゃないんです。
>
> あとで顧問の先生方にはきちんと何点取っていたのかという結果表が配られます。
> ダメ金だったところは、上位大会出場校と何点差だったのか分かるわけです。

「明確に勝ち負けが決まるわけじゃない」けど「何点取ったかは配られる」????
何点取ったか決まった時点で、内部的には明確に順位が決まっているのではと思うのですが。

でも、何点取ったかは公表はされない。


> 吹奏楽には吹奏楽のルールがあるわけですから、そういうもんだと思ってください。
> ってことです。

何年か前、幼稚園だったか小学校の低学年だったか
「運動会の50メート走は、ビリの人がかわいそうだからみんなで手をつないで一緒にゴールしましょう。」
と言う所があると聞いた事が有りましたが、
これも、文化的な教育上の配慮なのでしょうかね。

お礼日時:2013/10/10 22:47

こんにちは


#6の訂正です。

>コンクールを運営している全日本吹奏楽連盟の規定には、部門別参加団体に対して「金賞3:銀賞4:銅賞3」の割合で賞を割り振るとなっていますので賞として金賞、銀賞、銅賞以外はありません。
 賞の割り振りは平成24年まで上記の通りでしたがURLの規定にあるように今は「毎年理事会で決定する」に改定されていましたm(..;m
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2013/10/10 22:01

こんにちは


 質問者さんも「銅賞」に関係する競技?に参加されていたんでしょうか(^^;
 調べた結果で判るところだけコメントします。

>ゴールデン金賞=大会出場校の中で優秀 上の大会に出場できる
>金賞(ダメ金) =大会出場校の中で優秀だが、上の大会には出場できない
>銀賞=大会出場校の中で優秀だが、金賞受賞校には及ばない
>銅賞=参加校で、金賞銀賞に該当しない
> と言う認識で合ってますか。

 コンクールを運営している全日本吹奏楽連盟の規定には、部門別参加団体に対して「金賞3:銀賞4:銅賞3」の割合で賞を割り振るとなっていますので賞として金賞、銀賞、銅賞以外はありません。
http://www.ajba.or.jp/kitei.competition.pdf

>文化系の大会でだけ、何か事情があるのでしょうか。
>いつ頃からこういう呼び方をするようになったのでしょう。

 大先輩方の記録をサーベイしますと昭和44年までは、表彰が1位から10位までの順位制だったとのことです。
 最初は全国大会といえども1日で終わってしまう「こぢんまり」としたもので(現在は全国大会で4日間、地方大会ではそれ以上の日数を要するところも)10位まであれば出場全団体に当てはめることが出来たそうですが、この頃になると演奏レベルが上がって1位2位3位の差がほとんど無く優劣が付けられず、審査員自身、順位を付けるには厳しくなってきたことと参加団体が増えてきて未来永劫、参加団体数の順位をすべて付けるのは不可能に思えるようになったそうです。
 そこで金賞、銀賞、銅賞というグループ制になった。そのかわり、5年連続金賞をとると1年お休みして招待演奏をする、という制度が出来上がった(これは後に3年連続という形に変わる)そういう意味では試行錯誤の時代からの新しい時代に向けて運営を続けていくための回答だったと言えるそうです。

 σ(^_^;たちも何度挑戦しても「銅賞も無い(どうしようも無い)」でしたが、いい思い出ですわ。

m(__)m
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。


> 質問者さんも「銅賞」に関係する競技?に参加されていたんでしょうか(^^;

もう、かれこれ40年近くにもなりますし、当時は自分のやる事で精一杯で、どんな審査だったかなんて全然覚えてないんですけど、「銅賞もない」事が有ったような。
さらに、これも当時出場校が少なかったから、たまたま偶然なのかも知れませんが、金賞を取ると県大会に出場出来ると言われていました。
そういうもんなんだと思ってました。



> この頃になると演奏レベルが上がって1位2位3位の差がほとんど無く優劣が付けられず、審査員自身、順位を付けるには厳しくなってきたことと参加団体が増えてきて未来永劫、参加団体数の順位をすべて付けるのは不可能に思えるようになったそうです。
>  そこで金賞、銀賞、銅賞というグループ制になった。


なるほど、
根っから根性が曲がっている居るもので、

「えぇ~、A校とB校どっちが上手いかなんてわかんねえよ。どっちも『上手』ってことじゃダメなの。
いちいち順番付けんのめんどくさいから、この際、「上手」「普通」「下手」の三つぐらいに分ければ良いんじゃね。」
と聞こえてしまうんです。

みんな必至に練習してんだから、そこんところは言わんといて。

もちろん、そうは言ってないんですけど。

お礼日時:2013/10/10 22:00

>銀賞の中から代表になる場合はゴールド銀賞(金の銀賞)というのでしょうね。



地域によって違いがあるのかもしれませんが、こちらでは「ゴールド・金賞」とは賞の区別ではなく
表彰式での発表の際に「金賞」と「銀賞」が聴き取りにくくまぎらわしいので、誤解を避けるために
「金賞には銀賞と区別するためゴールドをつけて発表します」というアナウンスがあります。
単なる表彰式での「呼び方」なので、金賞はすべて「ゴールド・金賞」ということになります。
各賞が発表された後、上位大会出場の代表団体が発表されます。
「ゴールド金賞」という賞は(「ゴールド銀賞」も)ありません。(No.4さんと同じです)
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この回答へのお礼

有り難うございます。

お礼日時:2013/10/10 22:49

私も吹奏楽をやってました。


地域によるのかもしれませんが、私の地域(県)では金賞と銀賞は聞き取りにくいので、金賞には“ゴールド”をつけて聞き取りやすくするとのことでした。
なので”金賞=ゴールド金賞“
でした。
そして一通り発表が終わった後、上の大会に出場する団体は、別に発表がありました。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

> 金賞と銀賞は聞き取りにくいので

へぇ~ そういう所も有るんですか。
聞き取りやすさだけの問題なら、「ゴールド賞」「シルバー賞」じゃダメなのかな。
えっ、響きが軽すぎる? すいません。

有り難うございました。

お礼日時:2013/10/08 21:07

No.2追記です。



>体育系の競技と違って、完全数値化できない部分が有るので...
>上の大会に出場出来るレベルと、それよりは少しレベルが落ちるというのであれば、そこには多少なりとも差が有ると言う事ですから、無理矢理「金賞」などと言わずに、「金賞」と。その下の「銀賞」で良いと思うのです。

得点は公表されない(各団体には知らされます)だけで、数値化はされています。
金賞・銀賞の数にかかわらず、上位大会に進出できる団体の数は決まっているので
金賞なのに代表になれない「ダメ金」もありますが、
逆に、その大会のレベルが低くて金賞の基準点に達している団体が少なければ
代表の数よりも金賞が少ない時もあり、銀賞でも代表で上位大会進出ということが実際あります。

スポーツと違って観客に得点は見えませんが、「審査員が決めた点数」の1点差で勝負が決まる世界です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。

続けて回答頂いていたようなので、こちらにまとめて書きます。

> スポーツと違って観客に得点は見えませんが、「審査員が決めた点数」の1点差で勝負が決まる世界です。

たとえ観客に分からなくても、厳然とした順位が付いているはずなのです。
そもそも、得点を公表しない理由はなんなんでしょう。


例えば、スポーツ系だったら、同じように芸術性や技術を審査員が判定する「フィギュアスケート」や「シンクロ」「新体操」など、いずれも得点が公表され順位が付きます。

なのに、文化系の大会は、「このレベル以上は、まとめて全部金賞」

さらに、上位大会に出場する団体は「金賞の中の、さらに特別な金賞」なんて言うような、回りくどいような。

まあ、金賞が複数有るのは良いんですけど、
「このレベル以下は全部銅賞なんて」


順位が付いているのだから、上から金賞、その次は銀賞でダメな理由はなんなのかなと疑問に感じた物で。


> 代表の数よりも金賞が少ない時もあり、銀賞でも代表で上位大会進出ということが実際あります。

なるほど、銀賞の中から代表になる場合はゴールド銀賞(金の銀賞)というのでしょうね。

お礼日時:2013/10/08 20:56

各賞の決定には基準点があり、金賞は「金賞の基準点」を超えていればもらえます。


その大会のレベルが高い時は、結果として金賞受賞団体が多数出ることになります。
金賞がたくさん出ても、上位大会に進出できる「代表」の数は変わらないので
金賞受賞団体の中から点数が高い順に代表が決まり、金賞でも代表になれない団体が出てきます。
それが「ダメ金」と呼ばれています。(個人的にはキライな言葉です!)
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

お礼日時:2013/10/08 20:54

こんばんは。


40なかばのおばさんです。娘ともども吹奏楽部です(私は”でした”)。

今年、娘の高校が地区大会を県金(ゴールデン金賞)で県大会までいきました。
ゴールデン金賞という言葉は私は初めて聞きました。地域によって呼び方がいろいろあるのでしょうか。

おおむねその認識であっていると思います。

今回初めて県大会まで行ったので(中学時代は全部ダメ金だったので)いろいろ審査方法とかを知ったのですが、審査員がA,B,Cで判定して(細かくいえばAプラスとかマイナスとかあるらしいのですが)Aが何人以上いたら金賞、Cが何人以上いたら銅賞、その他は全部銀賞と聞きました。

そうなると上の大会に出場できる数以上の金賞が出た場合、上から成績のいい順にゴールデン金賞が与えられるということではないかと思います。

私の時もこんな感じだったような。

ちなみに地区大会では銅賞はありません。これも地域によって違うのかな?
なので、地区大会の銀賞、県大会の銅賞は参加賞です。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。


> ゴールデン金賞という言葉は私は初めて聞きました。

「ゴールデン金賞」は私の聞き違いのようです。
正しくは、「ゴールド金賞」らしいですね。

検索するといろんな地区の「ゴールド金賞」受賞報告が見つかるので、私の地方だけの呼称では無いようです。

まあ、それはどうでも良いんですけど。


>Aが何人以上いたら金賞、Cが何人以上いたら銅賞、その他は全部銀賞と聞きました。

実際には、微妙な差であっても厳然たる順位が付いているはずなのに、
有る一定レベル以上は、全部金賞 と言うのはどうなのかな?
と言う疑問。

子供たちだって、上の大会に行けるゴールド金賞と、ただの金賞(ダメ金)とでは差が有ると言う事は分かっていますよね。
金賞と言われても素直には喜べないと思うのです。

お礼日時:2013/10/07 21:49

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