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拉致被害者という人たちの一部が帰って来て、何年たったのだろう。今いち昔過ぎて思い出せない。
あの時は、どうして帰って来れたのだろう、それも脳の劣化が進行したためか忘れてしまった。

これらの交渉は、まるで永劫回帰のように繰り返され、終わる兆しが無い。簡単に帰って来た人と、なかなか帰って来ない人の間に違いがあれば、誰か教えてください。

A 回答 (7件)

おはようございます。


やはり日本の総理大臣の度胸でしょうか?
かつての小泉総理の様に電撃訪朝して「金書記が出てくるまで俺は帰らないぞ!」的な気概が無いからでしょう。

そして以前帰ってきた人はある意味北朝鮮のカードです。
彼らを帰して拉致問題は終わった事にしたかった


帰って来られない人はすでに亡くなっているか
あるいは北朝鮮で重要な地位にいるため秘密保全のために帰国させないという事でしょうか。
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この回答へのお礼

あんまし熱意が感じられないです。日本の政治家は、政治問題の方でのみ考えているようで、まったく人権問題として取り組んでいないように思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:20

質問者様の論点とはずれるかもしれませんが、、、



私個人の意見は、騒ぎ立てている(勿論、拉致された事実は
否定出来ませんから国際犯罪に処する有無は継続的に追求
していただきますが・・・)方々の心情は、拉致された当時の
ままということを汲んだ上で、、、
日本国内でも生き別れや何らかの事情で会えない方々が
大勢おられます。 それとこれとは別というものの
其々の生活は、人間個々の欲望と共により良い暮らしを求めて
いるはず。 結婚、(女性であれば出産)、子育て、、、
その間にも目に見えない、人脈、地位、名誉をもたらしているかも
しれません。

時の流れとは残酷なもので、親子が再会したい気持ちは変わらず
とも、何が何でも連れ戻すというのはある意味残酷なことを要求
しているのではないかと思います。

現に誰とは申しませんが、地方で好待遇を受け、官庁関係で
生計を立てておられる方はよいですが、一部見せ物のような扱いを
受けておられる姿をみると、連れ戻して良かったのかな~と
いう思いになります。
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この回答へのお礼

ある程度の期間離れてしまうと、親が思うほどには子供は親を思わない、と私は思います。現代社会で、向こうから連絡してくる手段はあるはず。

解決するためには、ぬるい事を言っていては、ラチがあかないのではないでしょうか。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:42

>簡単に帰って来た人と、なかなか帰って来ない人の間に違いがあれば、誰か教えてください。



仰る通り、一部拉致被害者の帰国後それなりの年月が経過しましたが、その後日朝両国を取り巻く環境は激変し、何よりも拉致の命令者であった金正日は既に死亡、しかも彼は生前拉致への関与を認めていたという前提がある。

つまり「金正日の名誉」にさほど拘泥する理由が存在せず、しかも「日朝国交回復に依る経済的メリット(無論北朝鮮側の)」を考えれば、政権与党の若干の支持率アップ程度しか見込めない我が国よりも、拉致問題の完全解決で得られるプロフィットは、北朝鮮に於いて圧倒的に大きい訳ですが・・。

更には、急接近する中韓両国への牽制の意味合いでしょう、極東に於けるパワー・バランスの微妙な変化を感じ取り、北がロシアへ擦り寄り始めているという現実もある。
つまり北朝鮮側の日朝国交正常化に掛ける意気込みは、恐らくMAXのはずが、その後も何故か拉致問題が解決に向かう気配がない、・・とすれば第一に物理的な問題と考えるのが常識的な捉え方でしょう。

尚私は拉致問題に関し、恐らく常人以上の憤りを感じており、加えて我が同胞を護る為であれば、戦争すら不可避であるべきとの自論を持ちますが、一方に於いてメディア・識者が自らの使命を放棄し、真相に触れる事への努力を怠っていると感じる為、敢えて御叱りを覚悟で思うところを述べます。

つまり北朝鮮当局にとって、利用価値が薄かった少なからぬ被害者が、既に亡くなられており、且つ返骨しようにも杜撰な政体故、その所在すら把握不可能な状況との予想が成り立つ事。
何しろ政体・気候・食糧事情のどれ一つをとりましても、国家・党の庇護が無ければ生存する事が非常に難しい国家であり、ましてや日本人ともなれば、想像を絶する苦難が予想されます。

加えて紛い物を出そうにも、かつての横田めぐみさんの例と同様、またぞろDNA鑑定で見抜かれる可能性を顧慮するならば、恐らく全ての被害者が生存しているという前提で、拉致被害者を返せ!、或いは死亡した証拠を見せろ!とする我が国との温度差が激しく、拉致問題が進展しないのは自明の理でしょう。

構図的には、拉致被害者を帰し国交を樹立したい北朝鮮と、全ての被害者に正当性を当て嵌めようとする日本、須らく北朝鮮を我が国と同じ物差しで見ている訳ですから、土台無理な話。

話ついでにもう一点、先の横田めぐみさんの例の如く、死亡を否定する材料が、何故生存の肯定に繋がるのかが、私には全く理解出来ない、つまりは本邦メディアの無責任な体質に物申したい。

何しろ事ここに至れば、落としどころが中々厄介、誰かが大鉈を振るい・或る種の蛮勇を発揮しなければ本件の解決には至らないものと・・、安倍さん或いはそれ以降の総理の手腕が問われるのでしょうが・・。
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この回答へのお礼

ふつつかながら、生きている気がしません。そんなに大事に育ててくれているとは思えませんね。

誰かさんのご決断で、いっそ戦争になれば、と私も思います。一回すべてをチャラにして、やり直したいものです。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:36

拉致家族の方たちも相当な年齢にも拘らず、未だ解決の兆しなし


朝鮮半島の民族とはこのようにヤボな国。

他の事案も含めて千年後までお付き合いのできる国ではありません
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この回答へのお礼

日本の政治の世界でも、この問題は後回しにしたいのでしょう。親族が死ぬのを待っているようにも見えます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:25

金正日大将軍様の読み違いです。



小泉首相が交渉して、一部の人が帰ってきました。
これは、返せば、日本国民は感動、感謝して、
援助金をもらえるだろうと、計算したからです。
だから、帰しても差し支えの無い人をまず帰した訳です。

しかし、現実は日本国民の怒りを買っただけに
終わりました。
帰ることにより、半信半疑だった国民の拉致疑惑が
確信に変わってしまったからです。

大将軍様とその取り巻き達は、これで反省した
訳です。
帰しても、何のメリットもない。
デメリットだけだ。

じゃあ、止めた、ということです。

北朝鮮も少しは学習能力があった、という
証拠です。
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この回答へのお礼

期限付きで一時帰国したように記憶していたのですが違いましたか?

それにしても、なぜ
「北朝鮮人を返してくれ」と言ってこないのでしょうか。援助金がタンマリ入るでしょうに・・・
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:16

違いは、帰国の際胸に誇らしげに付けていたバッジが示す将軍様への忠誠度ではないでしょうか?

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この回答へのお礼

将軍様って、イケメンですよね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/13 02:08

携わった機密の違いかな?

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この回答へのお礼

そういった面は、あるでしょうね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/12 01:52

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