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低カリウム血症の脱分極までの仕組みは何とかわかりますが、再分極のときに細胞内からカリウムイオンが出ずらい理由がわかりません。
細胞外のカリウムが少なくて、細胞内のカリウムイオンが濃度勾配で細胞外に出て、細胞内がマイナスへ傾きナトリウムイオンがたくさん入って脱分極することまではわかるのですが、その後のカリウムイオンがなぜ外に出ずらくなるのかがわかりません。
濃度勾配は関係なくなるのかどうなのか。

A 回答 (1件)

全然分かりませんがお一人で悩むもの辛いでしょう。

質問サイトは助け合いだからね。
こうした膜電位の疑問は教える側の専門家が悪い。ずーっと続いているじゃん、この膜電位の疑問が。分かりやすい説明を専門家がしていないからです。

さて、
「細胞内がマイナスに傾き」という部分はどうなんでしょう。
濃度問題というよりもチャンネルの開閉差の問題として考えていくべきでは。

(循環論法なのかよく分かりませんが、)静止膜電位は低くなりますよね、外液が低カリウムなら。短絡な解説では静止膜電位が低いからそこに戻るまでに時間がかかるなんてのもあります。

私は知らないのですが、低カリウム時は活動電位も低いのかしら。膜電位がいつも低く目になる。
本質問は心筋についてですか。
濃度差の拡散の物理よりもチャネルタンパクの透過性の生理で考えていきますと。

心筋のカリウムチャネルは膜電位が上がるとカリウムを流すようになるものがあります。カリウムを放出する事で内側の高い電位(流入ナトリウムが作り出した活動電位)を下げるんですよね。膜電位が高いほど(チャネルが開きやすく)出やすいとすれば、逆に膜電位が高くないと出にくいとなります。低カリウムはいつもより膜電位を低くくするとかじゃないの?

以上、責任持ちません(^^;)
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
私は膜電位の上がり下がりでのチャンネルの動きについてもう少し知る必要があるようです。
私には恥ずかしながら難しいです。

お礼日時:2013/10/24 18:15

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