映画のエンドロール観る派?観ない派?

毎年、靖国参拝で問題になりますが、


首相とかで、政治をするものが参拝するのでなく、
天皇皇族がすればいいのではないでしょうか?



どちらが参拝しても、中国と韓国はケチをつけるのは当然ですが、
この当然というのは、やはり攻められたということがあるから。

泣き寝入り政権日本は、アメリカにもならばアメリカもやったじゃないか?
といってもアメリカには突っぱねられると。


これはもう、気にしないのが一番ではないでしょうか?

正式に、参拝などしなくとも、暇なときに参拝すればいいのではないのか?

A 回答 (9件)

>毎年、靖国参拝で問題になりますが、



相変わらず、思い込みで質問をしているようですね。
ここでも毎年(というか季節を問わず)これについての質問がされます。
そして、ほぼ同じ回答がされています。
これについては、質問者様もご存知だと思いますが、今更この質問をする意図は何でしょうか。

また、靖国神社の目的を「慰霊」と誤解している方も多いようです。
靖国神社の合祀目的は「英霊としての顕彰」です。
「慰霊」は他の施設でも行っています。


1:>首相とかで、政治をするものが参拝するのでなく、天皇皇族がすればいいのではないでしょうか?

回答1:日本の象徴である天皇が親拝(天皇の場合は参拝とはいわない)する事の方が彼等にとっては問題です。
更に、中韓は天皇を最大の戦犯であるとしています。
中韓が文句をつける前は、天皇や皇族の方々も靖国には行かれています。


>泣き寝入り政権日本は、アメリカにもならばアメリカもやったじゃないか?
>といってもアメリカには突っぱねられると。

何やら文法的に読解が困難な文章ですね。

では、中韓が、日本以外の国が自国の戦没者への慰霊や追悼することに対して批難しないのは何故でしょうか。
イギリスは日中戦争以前にイギリスに侵略されていますし、朝鮮は何百年も中国王朝(元、明、清国)の属国でした。

泣き寝入り政権中国は、イギリスにもにもならばイギリスもやったじゃないか?
といってもイギリスには突っぱねられると。
泣き寝入り政権韓国は、中国にもならば中国もやったじゃないか?
といっても中国には突っぱねられると。

中韓の靖国批難は、批難を名目にした 強請り集り なので、無視されるような相手にはしないのはあたり前です。


2:>これはもう、気にしないのが一番ではないでしょうか?

回答2:その通りだと思います。
実は、中韓の経済や内政は非常に苦しくなっています。
そして、日本に靖国参拝をされると、中韓は自分から会談を要請する事ができなくなります。
これは、とどのつまり、「援助のお願い」が出来なくなることです。
なので、日本は参拝をしない事で、彼らをコントロールすることがきます。

以上から、現在では、靖国参拝は実は日本の外交カードの切り札になっているので、
安易に使ってしまうのはもったいないと思います。


3:>正式に、参拝などしなくとも、暇なときに参拝すればいいのではないのか?

回答3:「正式」の意味が不明。
それに、普通の日に参拝している議員の方もいますが、ご存知ないのでしょうか。
それに、気にしなくて良いのなら、8月15日でも問題はありませんね。


質問者様は、この問題の原因と経緯をご存知でしょうか。
このような質問では、必ずいわゆる元A級戦犯の合祀を騙る方が出てきますが、それは事実ではありません。
靖国に合祀された時には彼らは既に赦免されており、正式に名誉を回復されています。(詳細は後述)

また、現在彼らをその呼称を使うことは、彼等に対する侮辱となるので、控えていただきたいと思います。
(同時に自分の無知を晒してもいますし)
現在、日本政府は彼らを「法務死者」(靖国神社では「昭和殉難者」と呼称しています)

天皇の親拝中止の理由を元戦犯の合祀ではなく、↓のように日本国内の反日団体が騒いで中国を煽ったのが原因です。

A:1975年、昭和天皇がいつも通り靖国神社を親拝されます。
B:社会党がこれを問題化し、それが原因で天皇陛下は靖国親拝ができなくなりました。
(元A級戦犯の合祀は1978年です)
C:昭和60年、中国が首相の公式参拝を抗議。→仲曽根首相は参拝を止めました。
(当時の国民は参拝に反対していませんでした)

これ以降、マスコミが靖国参拝を騒ぐようになり、首相交代や夏になると靖国の事を質問するようになりました。
これらの騒ぎに拠って、中韓に靖国は日本叩き(=強請りのネタ)になると思われてしまいました。

これに対して、元々陛下は毎年親拝していないから、親拝中止の時期がズレても問題ないというという意見もあります。
しかし、これは状況証拠による推測に過ぎません。
この場合、親拝中止の理由は戦犯の合祀であると主張する方がそれを証明する義務があります。
これを。【告発側の立証責任】といって、議論や裁判の世界では常識以前の事です。

過去のこの手の質問では、いわゆる元A級戦犯の合祀が陛下の親拝中止の原因と言う意見も出ています。
この主張の根拠としては、いわゆる富田メモがありますが、以下の疑問点が指摘されています。

a:問題の部分は手帳ではなく、手帳に張られた紙に書いてあった。(→書いた時間、人物が不明)
b:日経新聞は宮内庁・皇室が了解済みして発表。(宮内庁は了解を否定しています)
c:メモの記述に疑問。(陛下の場合は「親拝」であり「参拝」という言葉は使わない)
d:松岡は病死であり、軍人ではなく戦死者や公務死でもない。
  →A級以前に合祀の条件を満たしていないという指摘ではないか?

また、富田メモを天皇の意見であると決定した「富田メモ研究委員会」のメンバーは、富田メモの発表元である日経新聞が集めたものなので信用性に欠ける上に、一組織の見解にすぎず、公的・多数の結論とするには無理があります。

それに、前述のように合祀時には元A級戦犯は、↓の経緯で国際的にも国内的にも赦免されています。

1951年の平和条約により、日本は主権を取り戻します。
通常の平和条約では、締結の時点で、占領国が行った立法・司法(裁判)は無効となり、それらの失効も継続もその国の自由です。
ところが、この平和条約は日本に東京裁判を受け入れることを要求しています。
これは、いわゆる戦犯の名誉を公的には回復できないことで、講和後の主権国家の内政に干渉しており、異常な内容です。

しかし同時に、条約では裁判参加11ヶ国の過半数が同意すれば、彼等の赦免・減刑ができることにもなっていました。
その後の1958年、その11ヶ国から、戦犯者の刑の残りを免除する通知が出ています。

国内的にも、服役中の死亡は「公務死」、逮捕者は「抑留又は逮捕された者」とし、恩給や社会的な権利も復活させています。
この時点で、いわゆる戦犯は存在しなくなっています。


現在では、陛下や議員の靖国参拝を叫んでいるのはあの3国しか知りません。
しかし、それらの国々は、サンフランシスコ平和条約に調印していないのでこの件で何を言う権利もありません。
彼等の靖国批判は反日による国内の不満を逸らすことが目的です。
とどのつまり、自分の都合による言い掛かりでしかありません。

未だに自力で統一もできず分裂中のかの国々については、戦時中は併合により日本だったのと、その為に連合国は戦勝国とは認めていません。
更に、条約によりそれ以前の問題は解決済みという合意ができているので、何を言う権利もありません。

中国については、以前、旧社会党が訪中した際に、
「日本は戦争により中国に多大な迷惑をおかけしました」と謝ったことがありました。
これに対して、その国の国家主席は「なにも謝ることはない。日本軍は我々に大きな利益をもたらした。日本軍のおかげで我々はこの国を手に入れることができた」
と応えています。


いわゆる元A級戦犯ですが、彼らは冤罪による被害者であり、国際法上は何の犯罪も犯してはいません。
彼らを裁いた東京裁判は↓のように、戦勝国の都合による裁判とはいえない私刑でしかありません。

イ:判事は、国際法より連合国の意向に沿う判決を要求されていました。
(「法」以外の何かの「意向」が優先されている時点で裁判ではありません)
ロ:元A級戦犯の罪状である「平和に対する罪」が戦時中には存在しない「事後法」を適用している。
ハ:判事や裁判官に戦勝国側の者しかいない(裁判の公平性が保たれていない)
二:判事に国際法の専門家は、インドのパール判事しかいない。(パール判事は、日本の無罪を主張)
ホ:実際の審理も、連合国に有利な証拠は審理が甘く、敗戦国側からの証拠や弁護は認められなかったり却下されている。(これは、判決後、裁判に関わった者も指摘しています。)
へ:戦争を個人の罪として裁いている。

「へ」ですが、国際法上は、戦争は国家の行為であり、戦争指導者であっても個人に責任はないと言うのが常識です。
これは東京裁判で日本の弁護を担当したアメリカ人も指摘し、裁判自体の無効を主張しましたが却下されています。(動画も参照)

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お礼日時:2013/10/26 22:33

 NHKの特集で放送していましたが、フィリピンの各地には日本人戦没慰霊碑が多くあり、毎年遺族の人達が草むしりに行くとなっていた。

その老朽化その修理維持費もどこが持つのか今後の遺族の人達の課題となっていた。
 靖国参拝の問題も同質のものが含まれるのでしょうが、時を経ること68年、世界平和が模索研究され紛争因子の解消が図られる世界社会管理において、これらの問題はエンターテイメントでいいのではないでしょうか。オリンピック・プロレス・スポーツその他観光・宗教、1945年を境に一方は戦勝国、他方は敗戦国となっているのですが、映画、エンターテイメント、平和裏に一方は戦勝鎮魂を演じ、他方は敗戦鎮魂を演じる、映画のキャストを演じればいいのである。
 映画を造りたければ造ればいいし、他が造りたければ協力してやればいい、誰が出演依頼されても時の映画_平和エンターテイメントの一本にしかその評価は有り得ない。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2013/10/26 22:31

No4です。


説明が不足しているようなので、私の回答の補足をさせていただきます。

この問題では、真偽も定かでないメモの内容を真に受けて、
「~そうだ」とかいう伝聞情報を先帝陛下のお心として騙る方もいるようです。
しかし、それ自体が無礼かつ不遜だということを理解していない方がいるようです。

私は、事実や論理に拠らず、解釈や思い込でしかない、ごりっぱな意見 は聞くに値しないとも思っています。

この問題では、東京裁判の正当性や、憲法や政教分離などの用語を意味や解釈も知らずに語る方もいるようです。

いわゆる元A級戦犯の合祀は、靖国神社の独断ではありません。
合祀は、東京裁判の有罪判決による処刑による死を「公務死」と定義して、合祀基準に含めることが国会で決議され、
靖国神社がこれを受け入れたからです。
これは靖国神社の自由意志であって、国家権力による強制ではありません。

合祀以前の彼らの赦免についても、↓のように、国民の要望に国会が応えたものです。
当時の4000万人の国民の署名により国会で審議され、1953年に遺族等援護法が改正されて、東京裁判で有罪とされた全ての人たちは、日本の国内法においては罪人とみなさないという決定がなされました。
服役中の死亡は「公務死」、逮捕者は「抑留又は逮捕された者」とし、公的な名誉の回復がなされています。

↑から、私は、当時の日本人が「元」A級戦犯が戦争犯罪者であると認めていたとは思えません。


政教分離についてですが、

日本国憲法第20条
1.信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。
 いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2.何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3.国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

↑の1、2からは、どのような公的な立場の人間であっても、一個人としての参拝に問題はないはずです。
問題は3ですが、これよって、公人としての靖国神社への参拝が禁止されていた場合、

首相・閣僚・議員・その他官僚(外交官含む)は、在任中は他国の宗教色にある公的行事(戴冠式や祝典、葬式、クリスマスパーティその他)への出席までできなくなります。

私は、靖国を非難する 自称良心的日本人 の皆さんが、公明党とその支持団体については何も言っていないのが不思議でなりません。


アメリカ合衆国の大統領の就任式には、大統領はキリスト教の聖書に手をおいて神に宣誓しています。
「しない自由」もあるかも知れませんが、そのような重要な公式の場でする自由が認められている事に変わりはありません。

↓の国は「国教」を定めています。

キリスト教系:アルゼンチン、コスタリカ、ギリシャ、フィンランド、キプロス、イングランド、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、スコットランド

イスラム教系:イラン、サウジアラビア、アルジェリア、コモロ

仏教系:ブータン、タイ王国、カンボジア

イギリスの首相はカンタベリー大聖堂のミサにも参加しています。

一方で、アメリカやドイツの一部では、宗教的な理由で、公教育で進化論を教えなかったり、否定する教育を行っています。
私は宗教的な理由で教育の内容が影響を受けているのは、政教分離の原則違反だと思います。


「ドイツの戦争指導者を祀る教会があったら」とか、実例もない仮説を騙る意見もあるようです。
しかし、私はそのような教会を知りません。
証明されていない仮説の上に立てられた論理には何の意味もありません。

そもそも、キリスト教は一神教なので、よほどの理由がない限り(「聖人」とか)人間が祭られる事はありません。
私は、ヒゲの総統閣下は大した人間だったかもしれませんが、「聖人」ではないと思います。

それに、これを言い出したら、きりがなくなります。

中国は、元A級戦犯の件で靖国を非難していますが、彼等にとっては日清戦争も侵略戦争だったはずですが、その関係者も靖国に合祀されています。
日本には、日露戦争でロシア艦隊を破った東郷平八郎を祀っている神社もありますがロシアは何も言っていません。
(彼は退役後の病死なので靖国に合祀はされていません)

イスラム教徒にとって、キリストは救世主を僭称する詐欺師でしかありませんが、イスラム国家が表立って教会とキリスト教国家を非難しているとは思えません。(テロリストは既知外なので問題外です)

それに、靖国神社を非難しているのは、あの三国だけで、世界の軍人や要人は靖国に参拝しています。
バチカンの法王も、合祀理由を理解し参拝を認めています。(動画も参照)
(世界には「あの三国」しかないと思っている人達もいるようですが)


また、この問題ではごりっぱな方 が定義も定かでない「戦争責任」を出す意見もあります。
しかし、その方が
戦争責任とは「誰のどのような行為が誰に対する責任なのか」、という事を明確に定義して語っているのを見た事がありません。

私は、「戦争責任」は、そのような概念すら存在しないと思っているので、語ること自体が無意味だと思っています。
無知な人は、戦争=悪→責任 と思い込みますが、だとしたら、戦勝国にも等しく責任がある筈です。

そもそも、戦争とは、国際法で認められている交戦権の行使によって、自国の要求を相手国に承認させる行為であり、外交とは手段が異なりますが、同じ国益を追求する為の国家の行為であり、政治の一手段に過ぎません。

これも誤解されていますが、主権の存在により、国家には自分より上位の法的権限を持つ存在はありません。
国家の行為である以上、戦争指導者であっても個人の責任は発生しません。

以上から、国家やその行為である「戦争そのもの」を裁くことはできません。
戦中戦後の軍事裁判は「戦時中の国際法違反の行為」が対象であって「戦争そのもの」を対象にはできません。
その為に、戦争の始末や終結は裁判による判決ではなく、講和条約という契約によってなされます。

そして、条約とは国家間の契約や義務を定めるもので、相手の非を晒し上げたり、責任を押し付けあうものではありません。
とどのつまり、お互いに嫌になって来た戦争について、それぞれが↓のような理由で妥協して、終戦時の力関係で払うものを払って手打ちにするという約束です。

いわゆる戦勝国:勝てるけど続けた場合の被害>得られる利益
いわゆる敗戦国:今やめた方が被害が少ない

以上から、講和の条件は「善悪」という抽象的で幼稚な概念で決まるものではありません。
そして、国家が裁けない以上、この方法以外での終戦と戦後処理はできません。

更に、勝敗に関わらず講和後に「責任の追及」や「謝罪や反省」を求めることは無意味であり、どちらにもその権利はありません。

「講和」による終戦ですが、先進国では、戦争の原因はその前の戦争である場合がほとんどで、それをはじめると際限なく遡れてしまうので、それらへの謝罪や反省を求めると、泥沼に嵌ってしまうという理由もあります。

それに、責任や謝罪という片方が納得しなければ永遠に認められない曖昧な抽象概念を、終戦や講和の条件に含めた場合、両国の関係や国民間で怨恨が残り、その後の悪影響が出ます。(ヒント:暴力団関係者の「誠意を見せろ」)
少なくとも、日本の特定隣国以外の国はそう思っています。

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お礼日時:2013/10/26 22:32

簡単に言うと、もちろん誰であろうといつだろうと、「個人」として参拝するのは自由です。



 それを前提として言うと、日本国民の象徴の「天皇」や日本国政府の代表者たる「内閣総理大臣」として、神社の礼式の際に公式参拝を行うことに問題があるのだということが第一点。政治と宗教の完全分離をうたう憲法の定めに反することとなります。戦争によって亡くなった方を慰霊するのであれば、慰霊碑での公式の慰霊が行われています。

 第二点は、GHQ主体の東京裁判によって「A級戦犯」として処刑された人々が戦後30年以上経ってから、新たに神社の宮司となった元帝国陸軍少佐の独断で祀られたこと。
 もちろん単一宗教団体の「靖国神社」が誰を祀ろうと自由だし、また、「A級戦犯」たちの、いわゆる「犯罪者の束縛」を政府が法律的に解き放ったことも事実です。が、それを「公的参拝」となると、第二次大戦の日本の戦争責任者をあたかも国民的英雄として祀っているように、それらを知らない人々や外国から見られてしまうのです。
 ですから、首相が個人としてでなく公式参拝するのであれば、上記のことに関して、詳細に世界に対して説明する必要があると思います。
 例えば、ドイツでヒットラーやナチスの有力者が祀られている教会があったとして、どんな理由があったとしても、詳しい説明なくドイツ首相が公式参拝を行うとしたら世界はどう反応するでしょうか?

 それから、昭和天皇はそれまで何度も靖国神社に参拝していましたが、「A級戦犯」が祀られて以来参拝していませんし、今上天皇も。
 それは、「A級戦犯」が戦争責任のすべてをとったことによって、日本のそれまでの体制を完全に壊されることなく、残った国民全員が維持されたと感じていたからだと思います。昭和天皇は「A級戦犯」が祀られた際に「親の心子知らずだ。」とつぶやかれたそうです…。
 実際、今の憲法とて、大日本帝国憲法を、その法に則って改正したものだし、天皇制も残り、日本分国化もされませんでした。だから、少なくとも今上天皇は、靖国神社を公式参拝することはないでしょう。
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お礼日時:2013/10/26 22:32

<参考>


 靖国神社参拝問題の本質について

 小泉潤一郎氏は首相になった時の自民党総裁選で、「靖国神社を参拝する。」と約束し、自民党員票多数を持つ日本遺族会の支持を取り付けました。

 その後、首相になってから靖国神社に参拝しましたが、それに対する中国・韓国からの批判を無視したことにより、国民の間で人気・支持が高まりました。
(アメリカのバブル経済が最盛期で、日本の経済界はアメリカとの貿易で、バブル期を超える利益を上げていました。中国・韓国貿易が停滞しても、小泉政権と蜜月関係にあるブッシュ政権のアメリカとの貿易で、そのマイナスを十分補えました。)


・その結果、靖国神社参拝をすれば『選挙の際には、自民党票が増える。』ということが明白になりました。

 ところが、リーマンショックによってアメリカ発の世界バブルが崩壊して、ヨーロッパ・アメリカ経済が停滞し、経済界は対中国・対韓国の貿易利益に頼らざるを得ない状況となりました。
(国単位で見れば、中国・アメリカ・韓国が日本の貿易相手国1・2・3位です。EUを一つの国と見れば、3位に入となり、韓国が4位ですが、5位以下の国には大幅に水をあけています。)

 アメリカ・EU経済が現在でも今一つである以上、経済界としては、中国・韓国貿易を大きな貿易利益源として維持しなければなりません。従って、日本の経済界は、「首相は靖国神社参拝をしないでほしい」と言う立場です。

 現在、自民党としては
1.自民党の支持基盤であり、政治資金を大量供給してくれる財界の意向は無視できない。
 =靖国神社参拝をしない。
2.選挙の際、保守層の大量票を確定したい。
 =靖国神社参拝をする。
 どちらを選ぶかという選択なのです。


・つまり「首相が参拝する」か「首相が参拝しない」の選択の問題が重要です。天皇・皇族の参拝は、自民党総裁にとって、財界の支持にも、国民の保守層への政治アピールにも直接関係がありません。
・更に付け加えると、天皇・皇室は「政治に関与しない」という慣例を破ることにもなりかねないので、あえてそこまで踏み込み、新たな政治リスクを増やすことはないと思われます。
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お礼日時:2013/10/26 22:33

>首相とかで、政治をするものが参拝するのでなく、


>天皇皇族がすればいいのではないでしょうか?

天皇親拝は近年ありませんが、毎年勅使を送っております。
このことになぜ中国や韓国が批判しないのかは疑問ですが...。
もしかしたら、代理人であれば問題ないのかもしれません。
例えば小渕内閣時に青木氏が首相の代理となっていた時期に参拝したのであれば、中国も韓国も文句を言わなかったのかもしれません。

>どちらが参拝しても、中国と韓国はケチをつけるのは当然ですが、
>この当然というのは、やはり攻められたということがあるから。

東條英機が東京裁判で死刑となった理由は米国に対して戦争を仕掛けたことであって、中国や韓国へ攻めたと言う理由ではありません、しかし、両国は東條を批判しております。すくなくとも「攻められたと言うことがあるから」という理由から批判しているのかは疑問です。

>泣き寝入り政権日本は、アメリカにもならばアメリカもやったじゃないか?
>といってもアメリカには突っぱねられると。

申し訳ありませんが、質問が理解できませんので答えられません。

>これはもう、気にしないのが一番ではないでしょうか?

気にせざるを得ないでしょう、気にすると言っても中国や韓国ではなく身内をです。たとえば自民党の渡邉美樹氏の主張は次のようなものです。

※※※日経ビジネスアソシエ2005.06.21より引用。※※※

「(前略)中国が首相の靖国参拝をやめてほしいと言っているわけですから、小泉さんも靖国参拝をやめればいいじゃないですか。(中略)「他国が干渉する問題ではない」と発言したり、何人もの国会議員が連れ立って参拝するとか、何でわざわざ中国を刺激するような真似をするのかというのが正直な気持ちです。だってそうでしょう。本当に参拝したかったら、夜中誰もいない時に1人でやればいい。相手を傷つける正義などこの世には存在しないと思いますね。それだけはやめてくれと言っているんだからやめたらいいじゃないですか。
「たばこ吸うのは俺の勝手だろ。俺の健康の問題だ」と言っても、隣の人がにおいが嫌だと言ったら遠慮するのが当然です。隣の人が嫌だということをわざわざやる正義はないと思いますね。(中略)小泉さんも「分かった。靖国参拝は公人としてはもうやらない。ただ、私人として夜中に1人で参拝することは許してくれるか」と言えば、許すと思いますよ。(後略)」

http://www.ch-sakura.jp/oldbbs/thread.html?id=17 …
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

>正式に、参拝などしなくとも、暇なときに参拝すればいいのではないのか?

正式にというのは公務としてつまり公人として、暇なときにとは私人としてということでしょうか?小泉純一郎氏首相時代に私的参拝をしても中国と韓国は批判をしてましたよ。
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お礼日時:2013/10/26 22:33

昭和天皇は、参拝されていましたが


合祀をキッカケに、それ以降
参拝は、やりませんでした。

今の天皇陛下も、これまで参拝していません

あえて陛下が、靖国参拝する意味があるのか。
全国戦没者慰霊祭への御出席で
旧日本兵への思いも、込められているものと思います。
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お礼日時:2013/10/26 22:34

暇なときに参拝。

隠れて参拝。
それじゃなんの意味無いでしょう。
もともと、心から参拝したいわけじゃない。中国の手前、わざと参拝してるんだから。
文句言われて負ける気がしない年は多くの議員が参拝する。
政治ゲームですよ。外交の力関係のバロメーターになるんですね。

天皇はもともとが靖国なんて作ることに反対していましたから、戦後にわざわざ取ってつけたように作った靖国なんか、本来のあるべき姿からするなら燃やしてしまったほうがいっその事気持ちがいいんです。いらないですよ。誰が必要としてます?
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お礼日時:2013/10/26 22:34

>正式に、参拝などしなくとも、暇なときに参拝すればいいのではないのか?



暇なときは「正式」ではないのですか?
靖国問題をあまり理解されていないようですね。
質問を締め切り勉強されることをオススメします。
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お礼日時:2013/10/26 22:34

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