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マンションの大規模修繕が始まり、まずはベランダ側から工事が入っている状況です。

ベランダでの工事でエアコンの室外機を移動させるにあたり、配管の長さにあまり余裕がないので4m延長が必要だと言われました。
全く余裕がないわけではなく、30cmは前に出せたと思います。
とりあえず工夫をして工事は出来ないのかと担当に聞きましたが、無理との事でした。
4mも長いなぁと思ったのですが、どこのお宅のエアコンも4mもの配管があるわけではないし、どのお宅も同じような工事をするのだと思い、工事費を払って配管延長工事をしてもらいました。

ところが日が経つにつれ、ご近所に話を聞くと、配管に1mほど前に出せるだけの長さがあったので延長工事は必要なかったというのです。
7,8人に聞きましたが、吊り下げ式の室外機を下におろしたくらいで、配管延長をしたお宅は1件もありませんでした。

そういう話を聞くと、決して安くはない工事代を払って4mも足したのに、本当は1mもあれば済んだのではないかという疑惑が持ち上がってきました。

所有者の義務として承諾した工事であり、我が家には何のメリットもありません。
配管が長くなればエアコンの効率が悪くなると聞きます。
せっかく省エネタイプのエアコンを買ったのに、この先エアコンをかけるたびに配管4m=効率が悪いという事が頭を過ってモヤモヤしそうです。

現在は室外機が壁から30cmほど前に出してある状態で、配管は室外機の後ろで丸めてあります。
床の防水工事に取り掛かっていますが、そこから更に動かされた形跡はまだありません。

このような場合、4mもの配管延長は工事の内容として当たり前なのでしょうか。
ちなみにベランダは奥行1.2m、幅が8mくらいです。

管理組合に問い合わせる前に、工事の常識を知っておきたくて質問させていただきました。

お手数ですが、ご回答いただけますと助かります。

どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

私は電気工事については素人でよくわかりませんが、ベランダ工事中の室外機の移動は管理組合の問題ではなく、各家庭がそれぞれの家の責任で行うものであるというのが一般的です。

もっとも、工事の契約によって異なるのですが、質問者様と業者が双方納得でされたならそれは致し方ない事です。という解釈がなされると思います。室外機は質問者様の持ち物でマンションの共有物でないからです。大規模修繕工事は共用部分の工事ですので、個人の持ち物については管理組合はノータッチです。工事契約で別途、室外機について取り決めがあればそれに従う事になります。まず、室外機についてどういう取り決めだったか、管理組合に問い合わせてはいかがでしょうか。管理組合も相手は素人さんなので、少々的外れな質問しても寛容であると思います。工事の悩みはあとあと尾を引くもの。早いうちに相談して解決しておくのがいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
お礼が遅れて申し訳ございません。
エアコン移動のための工事や玄関ドアにつけた網戸の撤去など、すべて施工会社がやるようになっています。
もちろん電気工事が出来る人が身内にいれば施工会社の工事を断ったお宅はあるかもしれませんが、基本的に住民は言われるままです。
何もかも言われるままではなく、意識を高く持って業者に質問するくらいでなければならなかったのかもしれませんね。
工事も済んでしまい今更という感じですが、修繕委員会に問い合わせしてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/23 17:26

冷媒管の延長は可能ですが、ガス漏れの可能性があるので基本延長工事はしません。


なので、新たに冷媒管をひきますので4Mの見積が出たのでしょう。
余ったものを丸めておくのは将来の移動に対処しているのではないですか。
どちらにしろ、修繕委員会に聞く 埒があかないなら業者の現場代理人に直接聞けばいいですよ。
1階の玄関ロビーにご意見箱が置いてあるのが通常なので、そこに書き込んで入れておくことも良いですね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
4mの配管延長工事という事しか業者からは知らされていませんでしたので、私も何もわからないまま承諾をしてしまいました。こちらに冷媒管を新たに引くという知識がなく、業者もこちらからの質問がないので、そこまでの説明はいらないと思ったのかもしれませんね。
この後修繕委員会に聞いてみたいと思います。
説明を受ければスッキリすると思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/23 12:48

 まず、工事の際に移動によるトラブルの危険性はあります。

費用に関しては居住者負担です。

 それと、設置場所の問題も有ります。少しの移動で可能な場合もありますが、質問者のケースでは室外機を大きく移動させないと他の部分の工事が出来ない。人の入る隙間がなどがないケースかもしれません。これは工事担当の方に聞くしか有りません。

 私も団地の大規模工事の説明で可能な限りは移動を少なくでしたが、出来ない場合もあるかなという感じでした。移動に伴って故障するケースもありますから。
 また、エアコンを一時的に停止して外して移動。工事完了後に再度接続という方法は無理でしたか?使用しながらという前提だとそうなったのかもしれませんね。

 現在工事中でしたら組合より工事担当者に尋ねて下さい。他の方も書いていますが、担当者向けに質問を入れる紙やらポストが用意されています。

 管理組合とか修繕委員とかに尋ねても最終的には工事担当者に行きますが。

 それと、現場を見ての判断だったのでしょうか?一般的には?という話しだったのかな?それによっても異なります。現場を見て判断なら正しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
No.1の方の補足に書かせていただいたのですが、現場を見てからの判断です。
前回の工事の際はエアコンの移動や自己負担金が発生していないようで、住民の間でも今回はどうして?という空気が流れております。
前は工夫して工事が出来たんじゃないの?って感じで住民は考えてしまうんですね。
お宅によって判断が様々で、似たような配管の長さでも延長工事を免れているお宅もあるので、現場を確認する担当の判断基準が統一されていなかったのではと思ったりもします。
先ほどポストの確認をしましたら、修繕委員会ではなく施工会社のポストでした。
ポストは施工会社ですが、連絡や報告等の掲示板は修繕委員会になっていましたので、双方へ疑問に思っている事お伝えしておこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/10/23 18:09

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