自分が嫌いです。他人も嫌いです。

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質問者：aajasksksd
質問日時：2013/11/07 22:35
回答数：4件

　自分を好きになる方法は、いままで全て7年以上継続して自分なりには全部やってきました。ですが、どうしても自分が嫌いです。どんなにうまくいったことがあっても、どんな成功をしても、「自分なんか出来損ないだ。さっさと自分なんか死ねば良い」と思ってしまいます。気の持ちようだとか、マイナス思考を好んでいるだけだろとかいわれそうですが、どんなに無理矢理プラスのことを考えようとしても、他のことをして気持ちをごまかそうとしても、自己嫌悪が全くおさまりません。たぶん、みなさんの思いつく対処法はすべてやってきたと思います。
　これが理由で、好きな人ができても何の理由もなく自分の中で憂鬱になり、そのうち好きな気持ちがいつも必ず冷めてしまいます。なので、好きな人もできそうもないです。
　原因は、いままで誰からも愛されたことがないからだと思います。親に愛されただろとかいわれそうですが、条件付きの愛って愛じゃないですよね、いつも「いままで金かけてきてやったんだから、お前一生親の面倒をみろよ」と1年間365日×10年以上言われ続けています。そのくせ、いままで10年以上両親や親族全員からDVを受け続けてきました。もう、疲れきって逃げようと言う力もありません。誰に相談しても誰も助けてもらえません。趣味も皆無ですし、何をしても気持ちが晴れません。体も一生治らない病気だらけですし。どうせ相談しても、人の痛みのわからない人から、「お前は酔いしれてるだけだろ」とか言われそうですが、そういうつもりはないです。
　こんな事書いたら、OKwaveの人にこの質問じたい削除されるかもしれませんが。

　もう、自分の人生なんてどうにもならないですよね。
　

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回答 (4件)

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No.4

回答者： boudhugert
回答日時：2013/11/09 01:00

答えになるかどうか分かりませんが、

「愛されたことがない」から他人も自分も好きになれない
というのは間違っていると思います。

人間なら誰だって愛されたいと思うでしょう。

たとえば、「認められたい」だとか、「やさしくされたい」、
「好きになってほしい」、「幸せにしてほしい」などなど。

しかし、そんな事ばかり考えていては絶対に
愛されることはないでしょう。

なぜなら、「愛」とは人に与えられるものではなく、
自分が人に与えるものだからです。

ここが不思議なところなのですが、愛というのは
人に与えた時、初めて自分のものになるのです。

たとえば私の場合ですと、信号待ちなどで前の車に
子供が乗っていると、つい手を振ったりじゃんけんをしてしまいます。

すると子供達は喜んで手を振ったり、じゃんけんをしてくれます。
そして別れ際に「ありがとう」とか「じゃあねー」と言ってくれます。

別にそうしてほしくてやっているわけではないのですが、
なぜか子供達は笑顔になってくれて、
なんだか私は心がくすぐったいような気持ちになります。

これが「愛」というものです。
自分のためではなく、他人の幸せのために
行動することが愛なのです。

そして愛とは与えるほど増えていきます。
これも不思議なことで、お金なら与えれば減ってしまいますが、
愛の場合は増えていきます。

そして気をつけなければならないのは、愛は他人のための
行動なのですから、見返りを求めたりしてはいけません。

これだけのことをしたのだから、あなたは私に対して
こうしなければならないなどと考えたら、
それは結局自分のための行動で、愛ではないのです。

また、他人のためだからといって、しつこいほどに
やっていい行動でもありません。

それもまた自分が満足するための行動で、他人の幸せには
なりませんし、うっとうしいと思われてしまうでしょう。

そうすると、愛することはとても難しく思えるかもしれませんが、
とても簡単にできることだってあります。

たとえば、笑顔で挨拶することなど。

まあ、今の時代ですと、見知らぬ人に挨拶されると
気持ち悪がられることもあるかもしれませんが。

私の場合ですと、思わず笑顔で挨拶を返してしまいます。
私もけっこう自分や他人が嫌いだと思っているほうなのですが、
なぜかやってしまいます。

そしてその時、「愛をもらったんだな」と感じます。

まずは笑顔で挨拶をしてみませんか。