プロが教えるわが家の防犯対策術!

You have been selected for USAFIS new program
Guaranteed Registration
don`t miss your chance to become American citizen

Dear ×× ○○,
USAFIS Organization, Office of Visa Application Processing,is calling you to use your right and get a legal Green Card to live and work in the United States of America.

○○ , We have noticed that you did not yet complete your application. You have a good chance to live and work in the USA with this program all you need to do is Click here and complete the payment information to be included inthe American Green Card Lottery - Year 2004.

You should know that statistically one person out of every 70 applicants wins the American Green Card Lottery every year.

This is not a dream

Green Card Lottery (DV Program) Is The Official USA Congress Law

怪しいんですが、どうなんでしょうか?

A 回答 (4件)

 


別に怪しいことはありません。

Green Card という正体不明のカード会員になりませんか、というオファーのメールです。

そのカードの会員になると、Green Card Lottery という宝くじのようなものに参加する資格ができるという話です。

また、アメリカ合衆国市民となる資格があなたにはあるのだが、そのチャンスを見逃していませんか、という話です。

ただし、Green Card の会員になると、宝くじとかに必ず当選する訳ではないとも書いてありますし(宝くじの場合、当然でしょう)、また、カード会員になれば、合衆国市民になれるとも書いていません。

「 green card 」で検索すると、2002年8月頃、同じような内容のメールが、わたしのところにも四通来ていました。そこでは差出人は、hotmail を使っていました。

「アメリカ市民になるための申請書で、不備があるため、大勢の人が申請を却下されていますが、わたしたちは、申請書の不備を適正なものにし、市民権申請のお手伝いをさせて戴きます(原文英文)」……とか書いてありました。

アメリカの市民権を得るのは、別にグリーン・カードとかの会員にならなくとも、誰でもその資格はあります。しかし、色々な条件や資格審査があり、実際に市民権を得るのは、かなり難しいです。

(国家で、有能な人材の移住計画を立てるということは、カナダなどで実際に例がありましたが、その場合、こういう個人宛メールなどで勧誘は来ません)。

このメールの目的は、「個人情報」を蒐集することが一つで、次に会員になるための手数料などを集めることが目的でしょう。「合衆国市民権」云々は何の関係もないと考えるのが自然です。

また「 Lottery(宝くじ)」も、本当に抽選などするのか疑わしいです。
 
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この回答へのお礼

そうなんですか!
カード会員だったんですね。
DV2005~DV2006抽選アメリカ永住権(Green Card Lottery)=グリーンカード
と思ってたので…
回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/04/19 13:27

しらないところからのメールによる勧誘、怪しいかどうかってことなら、怪しいでしょう。


直接メールアドレスを教えたことのないところからのメール、あやしいと思って当然ですよね。
どうなんでしょう?
というのは、怪しいかどうかですか?
怪しいです(笑)
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この回答へのお礼

…。本名できたんですよ。
で、何週間か前、抽選にエントリーしたようなんですよね。ちょっと記憶があいまいなんで…
怪しいとは思ってたんですけど、正体が知りたかったんですよね。
回答ありがとうございます!

お礼日時:2004/04/19 13:30

アメリカに35年半住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

これは、こちらでの永住権を獲得するのに時間がかかり、また弁護士などを雇うとかなりかかる、ということを知っていて永住権を何とかしてほしい人のための、有料サービスの宣伝です.

greencardとは、永住権をもっているという事を証明するアメリカ政府が発行するカードなんですが、昔これが緑色だったので、今でも、この証明IDカードをgreencardとよんでいるわけです.

つまり外国人がこの国に住む為の一種のビザなんですね. スチューデントビザ、ワークビザ、などのビザと同じです.

また、市民権を取るにはこの永住権をもっていることが条件となっています. つまり、永住権をとり、それから市民権をとる(帰化すると言う事です)、ということです.

ここの移民局では毎年5万人ほど、抽選で(宝くじではありません)この永住権を申請した人の中から選ぶ、というプログラム(DV programという)があるんですね. そのプログラムは申請料は無料なんですが、このメールを出した「会社」は登録は無料だけど、サービス料はいただきますと小さな声で言っているんですね. でも、いくらかかるかはどこにも(サイトを見させてもらいました)書いてありません.

また、サイトには当たった人には無料で、アメリカに来る飛行機代を出しますとかいてありますが、$500までなら払う、とこれまた小さな声で言っています.

さらに、当選者は当選連絡はすけど、落ちた人には連絡をしない、と、無責任なこともいっています.

英語が分かるのであれば、移民局のサイトへいけば無料で登録できるはずです. (もちろん、飛行機代は自分で出さなくてはなりませんが <g>)

この抽選には、約350万以上の外国人が毎年登録しています. 其のうちのたった5万人しかあたりません. 世界中でです. それほど永住権をほしがっている人がいて登録するわけです.

このサイトへ行けばおわかりだと思いますが、日本語のサイトもあります. 14国語で書いてありますね. それだけ儲かる商売だと言う事なんでしょう.

詐欺ではないですが、一生懸命に「お客」を捕まえようとしていることは確かです.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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この回答へのお礼

わかりやすく、丁寧に本当ありがとうございます!
Ganbatteruyoさんの回答に何回もお世話になってます!(他の方の質問ですが!)
お金が無駄にある場合は利用してもいいって感じですね。
留学斡旋業者がたくさんありますけど、似たような?
正体がわかってすっきりです。

お礼日時:2004/04/19 17:09

 


maris は、勘違いしているようです。申し訳ありません。

「お礼」を読んで、検索で調べてみると、「グリーン・カード」というのは確かにアメリカでの合法的な「永住権証明書」です。また、Green Card Lottery というのも合法的に存在し、これは、永住を申請すると、抽選で「永住申請」の権利が当たるという制度のようです。(永住権とアメリカ市民権はまた別です。参考1を見てください)。

当たる確率は、200分の1から400分の1だそうです。しかし、この抽選に当たったからと言って、簡単にアメリカに永住できる訳ではありません。

また、抽選への申請は、本人が一度に一回しかできないはずで、あなたが申請した記憶がないなら、Lottery への登録がなされているというのはおかしいことです。

カナダのプログラムについて、maris が言及していましたが、これはカナダへの永住申請書類をかなり丁寧に見た記憶があり、申請書類の作成に協力したことがあるからです。カナダは英語で申請できましたが、かなり書類作成に手間がかかります。

また、申請や登録は代理業者に頼めばしてくれますが、これは無料では、当然ありません。また、代理業者に、個人のかなり詳細な情報を開示しなければなりません。

あなたが、依頼した覚えのない代行業者から知らせが来て、申請に必要な情報を送信して欲しいとかいう話だと、たいへんおかしい話です。

(そもそも、抽選への応募にも、個人情報が必要なはずで、あなたが関知しないところで、抽選への応募がなされたとすると、話がたいへんおかしいことになると思います)。

  抽選への登録→抽選→当選者への通知(当選しない場合は通知なし)→所定書類の提出→審査と永住権付与の確認(または却下)→アメリカに居住→アメリカで、グリーン・カードを受領

こういう流れになっているはずで、あなたの場合の「エントリー」というのは、「抽選への登録資格」を満たしている、というだけの話ではないでしょうか。参考3にあるように、抽選に応募できるには条件があります。

条件1の除外国の国民は応募できません。中国・ロシア・韓国・ベトナム・フィリピンなどの国民は、応募できません。条件2は、アメリカでの中等教育(高校卒業)程度の学歴があるか、かなりの知的職業に従事している人であることです。あなたが、エントリーされたというのは、この二つの条件を満たしているというだけではないでしょうか(多くの日本人は、この条件を満たしています)。

結論から言えば、やはり、maris が言うように、「個人情報」蒐集と、「手数料」の徴収を目的としたメールとしか思えません。

DVプログラムへの「申請代行業」は合法的な事業ですから、「怪しい」ことはありませんが、細かい事情を知らない人は騙されるということになる可能性があります。抽選への応募を依頼したとしても、当選しなかった場合は、「当選しませんでした」というメールが来るだけでしょう(または、通知なしかも知れません)。「当選」した場合は、申請代行を行い、そこでかなり手数料が必要なはずです。

>参考1
http://www.ha-wa-ii.com/inc/co6-2.html

>参考2
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/20021012 …

>参考3
http://www.us-immigration.org/dv_lotto_info.htm
 

参考URL:http://www.us-immigration.org/dv_lotto_info.htm
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この回答へのお礼

色々しらべてくれてありがとうございました!

お礼日時:2004/04/19 17:11

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