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木村藤子さんに飯島愛さんの死は、見えていたのですか?


あとYouTubeで木村藤子さんが、飯島愛さんの死は見えなかったと言ってましたが、やはり木村藤子さんに飯島愛さんの死は見えてなかったんですか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



そのYouTubeは、検証のために見ました。

木村藤子さんが、飯島さんの死はみえていなかったというなら、それはそれで本当なのでしょうけれども、それは、大した問題ではないように思います。飯島さんが芸能界を辞めて、やろうとしていたことには、一切触れていません。もしも、本当に、彼女の気持ちや、その時の問題、生き甲斐がみえているなら、そもそも芸能界にとどまれとは言わなかったはずです。今、私がどう言えばよかったのか、とか言ってもどうしようもありませんが、総合的にみて、彼女が芸能界を辞めようとしたことは、正しかったと思います。

彼女のその時の現状を言い当てたところで、それが何にもなりません。仮に、偽りの希望でさえも与えられないで、その時点で、保証もない未来を予言したところで、何の意味もないでしょう。

特別に何かを勉強したでもないような中年女性の経験値から割り出した答えに、どれほどの価値があるのだろうか、と私は疑問に思うのです。

YouTubeで、他に『木村藤子のキセキ相談』を数本聞いてみましたが、これは、いわゆる「コールドリーディング」というテクニックを使っています。私には、ああいうことで、お金になるのかな、という印象を持ちました。それを詐欺だと指摘するかは別問題ですが、問題は、聞いている側が本当に満足しているかどうかです。

一般の方では、賛否両論だと聞きますが、芸能人や有名人に対するものは、そのプロフィールや経歴が入手しやすいだけに、おそらく、木村氏の霊視による回答は、賢明な視聴者には、おそらくは期待はずれのはずです。

鑑定中に、一般人が反論しようものなら、あたかも、自分は絶対だと言わんばかりに、こっぴどく叱るはずです。「気づきがない」というのは、自分を高みにおいて、人を混乱に陥れる最強の言葉かもしれません。しょせん、人間というものは、自分の器の範囲にしか、言ったり、聞いたりすることはできないからです。だからこそ、人の人生を左右するような人は、いろんな勉強をしなければならないはずです。素人は騙せても、特に、医療に関わる問題を軽々しく言うのはよろしくありません。曖昧な回答にしておいて、それで今の治療で大丈夫だとか、良い病院に行きなさいというのは、誰でも出来るアドバイスです。

本当に分かる人は、こと身体の問題は聞いたりしません。身体で感じます。それを、「エンパシー」といいます。敏感な人だと、その人の痛みが身体に入り込んできます。こうした現象を、平井富雄という学者が科学的に検証しています。

コールドリーディングというのは、例えば、

・誰にでも当てはまることを言う
・曖昧な質問をすし、相手の欲していることを探る
・当たらなくても問題のないことを言う=霊的な話をする

ところで、木村氏のWinkの鈴木早智子さんの鑑定の話が出ていましたので、読んでみたのですが、ほとんど話がかみ合っていないのですね。佐智子さんは、世の中、何をやってもうまくいかない典型的なタイプです。世の中、ああいう人も時々見かけます。

木村氏のアドバイスは、俗に言う「賢い女」ということを言っているようです。「賢い女」というのは、頭の良さではなく、何事にも柳のように災難を受け流すということで、例えば、奥田瑛二の奥さんの安藤和津さんのような人を連想させます。ところが、ご本人・木村氏自体が、そういう人ではないので、うまく説明できないようです。本人が、自分は世の中で必要な人間だと思い込んでしまっているからでしょうが、自分の家庭を顧みては、あのような仕事はできないでしょう。

では、「賢い女」に誰しもなれるかというと、そうは言えないのです。特に佐智子さんタイプの場合。世の中、そういう人ばかりではつまりません。ふつう、失礼だとは思いますが、佐智子さんみたいな人を「業が深い」とかいうかと思います。では、「業が深い」人が、必ずうまくいってないかというと、そんなことはありません。簡単にいえば、そこに執着してしまうから、ということですが、執着を離れなさい、といった所で、簡単に出来るものではありません。

「業」の意味は、罪を持って生まれ、その報いを受ける、というのは、慣例的な意味ですが、本来は違います。

「業」というのは、前世のカルマというような意味ではなくて、心の癖のようなものです。何かする度に、その失敗などの(良い事も含む)原因を作ってしまうということです。何もしなければ、何も生まれません。為してしまったことは、本人が刈り取らなくてはならない運命ですが、しかし、必ずしも、本人の責任ではないものも多いのです。理不尽といえば理不尽です。

だからこそ、一日を大事にして、今日という日に満足すればよいと思うのです。
とりあえず、今日はここまでにします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。以前からずっと疑問でした。やはり木村藤子さん怪しい感じがしますね。

お礼日時:2013/11/19 15:33

こんばんは。



もう、木村藤子なる人物や彼女の言った話などは、ひとまずは、お忘れになったらいかがですか?

別に死の宣告をされたわけではありませんでしょう。私の母親は、18歳の時に死ぬと、占い師に言われたそうです。それは当たらなかったけれども、その歳に、両親を両方失ったそうです。だから、私の母は占いには神経質でしたね。しかし、今は、占い師が、そのようなことを言う事自体ありえません。

今の御時世で、就職難であるから、多少のハンディキャップはあっても、そんなことを気にしていたら、就職なんて出来やしません。果敢に挑戦あるのみだと思います。その挑戦の最中に、ああしたら良い、こうしたら良いというヒントを見つけるべきなのです。戦いを挑む前から、ダメだなんて思っていたら、自分がダメになってしまいます。

ひとつだけ、私たちが持っている運命をお話しましょうか。

それは、人は必ず死ぬということです。それは、遠い先か近い先かは別として、死んでしまうのだから、そこで楽しく生きていかなくては損なのです。どこかの宗教団体のように、私たちの「生」はあの世のためにあるとか、バカのことを言っていますが、少なくとも、今生は今だけです。今を生きなくて、いつ生きているのでしょう。

私たちは、勝負師でもありませんから、「運」を任せて生きているわけではありません。自分の運を掛ける時などは、人生で1・2度あるだけです。

あまり先のことを考えてもしょうがないと思います。日一日を、ああ良かったと思えるように生きれば、それで十分だと思います。
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この回答へのお礼

やはり木村藤子さんに言われた予言は、一切気にしないで完全に無視した方がいいですか?


木村藤子さんの予言が当たっても、一切気にしないで完全に無視した方がいいですか?

お礼日時:2013/11/22 18:48

見えていないと思いますよ。


というか、人の死なんか見える人なんていないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/17 21:17

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