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神気(霊気?)にあてられる、という表現を時々聞くのですが、
どういう状態になることなんでしょうか?
心が穏やかになる、というイメージもありますが、あまりに強い
神気だと頭がぼーっとしたりすることもあり得るのでしょうか・・。
(眠気に襲われたりとか・・)
体験したことがないのでよくわからないのです。
どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

この場合は「しんき」で良いです。



 神気といっても、ごく弱いものから強いものまで様々です。日本では柔らかいものを「ニギ神」とか強いものを「アラ神」とか言い表しています。
 通常、神気は霊位の高いものに使用し(怨霊でも祭り上げられた場合に使用する事もある)、その他のものを「霊気」といいます。

 「神気に当てられる」を判りやすく喩えで言うならば…
 ゆったり疲れを取ってくれるお風呂も温度が高いと肌がぴりぴりと肌を刺します。また、風邪を引くなど体力が無いときに風呂に入ると、かえって体調を崩してしまいます。
 また、どんなに素晴らしい薬でも、強い薬は体調が悪い人が使うと(副作用とは違う)かえって具合悪くなります。

 神気も同様で、強すぎる神気や自分の状態が悪い時に強い神気に触れると、かえって具合が悪くなる事があります。これが「あてられる」という状態です。
 通常はあまり起きませんので安心して良いのですが、あまりご利益を求めて(日頃の信心もせずに)有名な神社仏閣ばかりを求めすぎると、ひょっとしたら「あてられる」かも知れません。
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かみ‐げ【神気】


(カミケとも)神がかりの状態。狂、秀句傘「―に御座る」

しん‐き【神気】
(1)万物を組成する元気。
(2)不思議な雲気。
(3)精神と気性。
(ア)心身の力。気力。
(イ)精神。こころ。
(4)すぐれた趣き。
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かみ‐げ【神気】


 (カミケとも) 神がかりの状態。
かみ‐がかり【神懸り・神憑り】
 (1) (古くはカムガカリとも) 神霊が人身にのりうつること。また、その人。

いわゆるトランス(trance)状態でしょうか。
「心理学」「メンタルヘルス」「占い」あたりのカテゴリーが適切かもしれません。
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この回答へのお礼

あれ、読み方は「しんき」ではないんですね^^;
なんとなく民俗学とかそういったカテゴリーに属すような
気がするのですが、ここには見当たらなかったので・・。
とりあえず占いあたりに質問してみます!

お礼日時:2006/06/03 13:00

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