トラウマですか？

一昨年、彼が会社の忘年会で一泊の旅行に出掛けました。

その時お酒の席（と言っても彼は飲めませんが）で場が盛り上がり、雰囲気も崩しては
ならないと言う事でコンパニオンの胸を吸ったり舐めたりした事を後から知りました。
（彼の会社は私が働いてる会社の下請でその時飲んだ時聞きました）

それから私が泣きながらショックだった事を言いました。
最初は「お酒の席の事でしょ。何もエッチした訳じゃないし」と言ってましたが
私には納得出来ずそれでも嫌な思いを淡々と話しました。
最終的に彼は「分かった。ごめんね。もうそういうことはしないよ」って言ってくれました。

それ以降そういった場に行く事も無かったのですが、今月仕事を頂いてる会社の忘年会で
又一泊の旅行（国内）があります。

その時又何かあるんじゃないか？と疑ってしまってます。
今回は彼の会社から彼以外誰が行くのか分からないし、彼だけかも知れないし。。。
一応彼が社長なので彼だけが参加かもしれないし。。。

とにかく今、冷静で居られない自分が居ます。
これは一種のトラウマですか？

それとも単純に私が彼を信用できていないだけなのでしょうか？
一昨年の事が今フラッシュバックして動悸もするしとにかく落ち着きません。

これがもし、トラウマだったら克服はできるのでしょうか？
そもそも、克服するにはどうしたいいのでしょうか・・・。

No.1 ベストアンサー 回答者： 007_taro 回答日時： 2013/11/19 13:52

トラウマは、内的・外的要因によって肉体や精神に致命的に近い衝撃（主に犯罪：殺人未遂、戦争、いじめ、DV、虐殺、事故等）を受けて起こる心のキズです。

これが精神に影響を及ぼすようになると、PTSDと言う診断が付きます。トラウマと言う言葉は、カウンセラーという言葉と同様、とても一人歩きしている言葉なので、本来の定義は違うということをまず心に留めておいて下さい。

さて、ご質問ですが、上記定義からするとトラウマではありませんね？では何かと考えると、私はやはり彼への強い不信感だと思います。だって、エッチした訳ではないと言われても、エッチでなければ、その他の身体的な接触は、私以外でもオッケーなのかも、と強く印象付けられてしまった訳でしょう？一応、謝ってくれたと言うけれど、「雰囲気を壊してはならない」とか「お酒の席でのこと」と言われたら、なし崩しなら、なんでもするんだ、と。明らかに良い訳だと感じたからこそ、納得できなかったんですよね？私は、冷静でいられないご質問者さんの状態が良く分かります。

こう考えてみたらどうでしょうか。彼は社長なのですよね。なら、
１）部下や会社を盛り上げるために無礼講をもする社長であり、あなたの彼であることを認める。
２）部下や会社を盛り上げるためであっても無礼講をせず、他の手段で盛り上げていくことができる社長であり、あなたの彼であることを認める。
３）社長としての彼と、あなたの彼であることは全く別ものである。

また今年も一泊旅行があり、ご質問者さんは彼の行動が気になっているのですから、彼がどうするのかと言う事よりも、自分自身にとってどれなら受け入れられるか、まず考えてみられてはどうですか。何事もなく終わればベストでしょうが、万が一また何かあった場合に、どうして？お酒の席のことだよ。嫌だって去年言ったのに。疑ってたのか？とだんだん水掛け論になって行きます。こうなるともうどうしょうもなくなりますが、ご質問者さんが、許容範囲をきちんと持っていて話し合いをするなら、その場限りの解決をせず、今後を見据えた話し合いができると思うのです。コンパニオンに身体的な行為をすることはあり得ない、と考えるなら、今後も可能性が十分あり得るし、もしかしたらバレないようにするようになることもある。それなら、ずっと傷付いて行きていくのです。でも、もしそれを社長である彼の一つとして認めるなら、覚悟はできます。

多分、克服というよりも、ご自身がどうしたいかを考えて行動されるのが、一番の対処法かと思います。とても感情に響く出来事なので、理性的に考えると言うよりも、自分がどうしたいかを心に素直に問いかけて、その聞いた声が答えなのだと考えて下さい。

この回答への補足

3）かな・・・？と思いつつもやはりあーだーこーだーか考えてしまう自分が居ます。

補足日時：2013/11/21 09:46

この回答へのお礼

親身な回答ありがとうございました。

お礼日時：2013/11/21 09:46

No.3 回答者： Berlichingen 回答日時： 2013/11/19 20:00

＞最終的に彼は「分かった。

ごめんね。もうそういうことはしないよ」って言ってくれました。

「信じる者は騙される」しか無いと思います。

No.2 回答者： mink6137 回答日時： 2013/11/19 17:20

＞最終的に彼は「分かった。

ごめんね。もうそういうことはしないよ」って言ってくれました。

「信じる者は救われる」しか無いと思います。