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寒くなってきましたね。

もうすぐ師走で、せわしないですが、冬の夜に、ココアでも飲みながら、リラックスできる、クラシックの曲をご存知でしたら、教えてくださると嬉しいです。

時節柄、チャイコフスキーの”ナッツクラッカー”や、バイオリンのコンチェルトは、よく聴きます。マンネリですので、何か、違ったものも聴いてみたいのです。

お気に入りがありましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (18件中1~10件)

こんにちわ、お礼をありがとうございました。


先日回答してから、アッと言うまに師走に入り、ホントに早いですねえ、汗、
またお話する機会がないかもしれないので、もうお約束しときますね。(笑)

日本時間で、12月22日の午前九時ですね!
ちょうどその日は父の誕生日なので、絶対忘れずに、日本から、
「Ciaopolpoさん、ガンバって!」って、声援送りますね(^O^)/
先生と組んで踊られるのだから、もう半分は成功したようなもの!
あとは笑顔で、思いっきり楽しんで踊って下さいね。応援してます(^O^)/

ところで、冬の夜というと、なぜか私は、バッハが浮かぶのですが、、
室内楽のイメージからくるのかな、暖炉、ココア、子沢山、豊かな生命力?あれ?
バッハは好きなのばかりですが、もう一つオススメを、。

☆バッハーラルゴ ピアノMaria Joao Pires
(マリア・ジョアン・ピレシュ、日本ではピリスと読んでましたが…)
彼女は人間的にも素晴しい女性で、愛と勇気をもらえます(*^_^*)

全曲はこちら ☆バッハーピアノ協奏曲第5番
http://www.youtube.com/watch?v=cpzq68GTPRk

☆バッハ - 無伴奏チェロ組曲 第1番
回答5.のカザルスさんも勿論素晴しいですが、こちらも素晴しいです。
アンナ-・ビルスマのチェロで、
http://www.youtube.com/watch?v=XL95vwU92qo
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この回答へのお礼

お礼が遅れて、申し訳ありません。

もう、十二月も一週間過ぎてしまいました。早いですね~。

最後のバッハの無伴奏チェロ組曲は、ビルスマ氏の実直そうなところも素敵ですが、背景が素晴らしいです。聴衆のいない所で、無心に音楽を捧げておられる様子に打たれます。

牧師さんによっては、教会音楽は神に捧げるためのものなので、終わったときに、人間が拍手すべきではない、と厳しくおっしゃる方もおられます。私は、そんなに堅いこといわなくても、素晴らしいと思ったときには、ブラボーでも何でも、してさし上げるのが良いのでは、と考えています。

ピアノのピレス(ピリシュ)さん、人生の年輪を感じさせる、端正なたたずまいをなさっておいでですね。こういう方を見ると、楽しいことにしか興味のない、現在の自分の境遇を、ちょっぴり反省してしまいます。しかしながら、私の場合、大の苦手の家事・子育てを終えたばかりなので、かなり、自分に点が甘く、周りの皆さんに、大目に見てもらっています。

アメリカとヨーロッパの音楽。。。特に器楽は、陰と陽ほどに違う、と聞いた事がありまして、確かにヨーロッパでは大変貴族的、アメリカではポップスに影響されて、クラシックといえども大衆的になってしまっています。親しみやすくなって良いかというと、実はそうではなくて、一般庶民の手の届かない所で、高尚にとどまっている音楽のほうが、実は、魅力的だったりします。ご紹介いただいたお二人の演奏家は、その意味で実にヨーロッパ的だと思うのです。バレエやダンスでも、アメリカでは、同じ現象が起きていてるような気もします。

え~、私のダンスのほうは、良くも悪くも、練習したとおりですね~。ご声援くださるとのこと、ありがとうございます!ダンスの前に、アデルさんのご声援、思い出してみますね。おっしゃるとおり、笑顔、笑顔です。;)

お父様の誕生日、おめでとうございます。美味しいお料理と楽しい会話に満ちたお誕生日になりますように。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/09 02:07

下記もいいと思います。


    
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。

うちは、カレッジ・フットボールのBowl Gamesに一喜一憂する年末年始でしたが、SPS700さんのお宅はヴィエナ・フィルの新年コンサートでしたか。

今年は、選曲が、女性的、というか洗練されていたように思います。毎年繰り返されていた、音楽に合わせて足踏みをするのやら、大砲のような音(ファイアークラッカーかも?)でびっくりさせられるのやら、楽しいけれども、音楽的には???という曲がはずさていて、新鮮でした。楽屋話も面白かったです。

従弟が、ソフトウェアを買って、コンピューターで作曲したジャズを、ユーテューブにのせていて、ウェブサイトも開設したらしく、コメントを頼まれるんですが、親しい人だけに、これが、むずかしくて。。。こちらで、お会いしたこともない方と質疑応答しているほうが、気が楽で、よろしいですね。:)

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/20 03:01

    #3です。

新年のご挨拶です。

    ちょうど Ciaopolpo さんに、と思っていた時にお礼をいただき恐縮しています。ピアニストの比較で出たホロヴィッツですが、下記などをよく聞いています。偉い人でも賛辞が気になるのですね。
    

    84歳、年男だったんですね。誰かが手を縛られていても彼なら弾けるとか言っていますが、いや、もうほんとうに楽しんで弾いていることがはっきり分かる「心が軽く、あたたかくなるような」一刻です。

    お詠みになった句から、深く読み取られた#13さん、偉いなと感心しました。

     では来る年が、幸せに充ちたよいお年であることを祈っております。
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この回答へのお礼

大晦日になってしまいましたね~。明日はいよいよ元旦です。

ホロヴィッツの映像、楽しく拝見しました。こういう楽屋裏での様子は、面白いですね。軽妙洒脱で少しとぼけていたピアニストの奥様が、大変に強持ての方だったのに、びっくりしています。ミドル・ネームが物を言っているようですね。

指が小さく丸まって、軽やかに弾いてゆく様子は、気持ちが良いです。奥様がそばにいらっしゃらないときは、”モーツァルトは、これを作曲したときは、掛け持ちで忙しかったから、ここで、間違ってしまったねぇ。本来はこうなるべきだ。。。”とか、もう、いいたいことを、何でもいってしまっておられます。

うってかわって、公開インタヴューでは、記者の質問の質が低いのに少しげんなりしました。”若手のピアニストでは誰がいいか。。。どこのオーケストラが好きか。。。。”????奥様がそばで、”黙秘権、黙秘権。。。”とおっしゃるのもわかります。もっと、彼の芸術の根本に迫る、質問をして欲しかったです。記者の勉強不足でしょう。スカラ座だから、イタリア人なんでしょう。マルチェロ・マストロヤンニの古い映画を思い出しました。あれも、ダメな新聞記者の話でしたが、起き抜けで、題が出てきません。

今日は、クリスマスの飾りを片付ける恒例の日で、もう、急ぐこともないので、何日かかけて、のんびりとゆきたいと思います。

楽しいビデオをありがとうございました。
今度こそ、本当に、Happy New Year!!ですね。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/01 01:22

こんにちわ、まだ開いておりました、。



とうとうやって参りましたね、今、お昼頃でしょうか、。
今日21日午後7時、(日本時間22日午前9時頃)本番ですね~
お約束通り、日本から声援送りまーす(^O^)/
笑顔、笑顔で、優雅に、自分が一番楽しんで、踊ってくださいね♪

I wish you good luck, and a merry Christmas!!!
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この回答へのお礼

アデルさん、ご声援、本当にありがとうございました!

お礼が遅れてしまいましたが、ご声援は、発表会の前に受け取っておりました。嬉しかったですよ~。

おかげさまで、最初にちょっと躓いたものの、最後まで、笑顔で終わらせることができました。先生と踊るのは楽なような、恐ろしいような。。。うちの先生は、結構きびしいのです。でも、笑顔、笑顔でがんばりました~。

もう、終わってしまったので、楽しかったことだけ覚えているのがいいですね。

今年は、あれこれ、知らないことを教えていただき、声援していただき、励ましていただいたこともありました。来年もよろしくお願いいたします。

日本では、これからお正月にかけて、お忙しいことと存じます。私のほうは、クリスマスが終わってやれやれで、のんびり、ボーっとした新年を過ごすことにしています。

健康に留意され、バレエ三昧の新年を迎えられますよう、
心からお祈り申し上げます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/29 14:35

    #3です。

寝言です。

>>いやいや、グレン・グールドは、脅威の理屈っぽさですね。こんなことを考えて、音楽を聴いたり、自分で演奏したりしていたんですね~。ドイツ人で、哲学者然としたリヒターもびっくりです。

   グールドは、大学に行っていないのではないかと思います。でその劣等感を補うために、ああいう話し方をするような気がします。

    リヒターは、ドイツから、ウクライナ(当時はロシアの一部)へ移民した家系で、生家のある町(キエフのちょっと西)へも偶然僕は行ったことがありますが、そのため日本では「リフテル」と呼ばれています。

    偶然、学生時代に二人とも生で聞いて、ギレーリスが「私が凄いと言うなら、後から来るリヒターを聞いてからにして」など、前触れを裏切らない名演奏でした。以来CDで聞いています。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまって、もうすぐお正月になってしまいますね。

若いときに、素晴らしい音楽家の演奏に触れることのできた僥倖は、経験のある人にしか、なかなかわからないと思います。何か、その人の生涯に大きく影響を与えるように思いますし、小さなことで動揺しないようになる、深い心を得られるように感じます。

私の場合は、それが、歌舞伎や落語であったので、実は、アメリカで暮らしているのは、あまり、ためにならないように思うこともあります。

リヒターはウクライナの方だったんですね。ファースト・ネームを注意してみれば、東欧風です。子音がたくさんあって、読めないです。。。ホロビッツが引退音楽会で、シューマンの”子供の情景”か何か、弾いていましたが、アプローチがまったく違いますね。グレン・グールドでなくても、ちょっと薀蓄を傾けたくなります。

リヒターさんは、何か、一生懸命探し物をしているような弾き方。。。といったら、誤解されるでしょうか。とても良いピアニストをご紹介くださり、ありがとうございました。ユーチューブで、あれこれ見つけてきいてみたいと思います。

一年中で一番大変な一大イベントであるクリスマスが終わって、心の底からホッとしております。これから新年にかけて、カレッジフットボールのBowl Gameなど楽しみながら、のんびりしたいと考えています。

SPS700さんも、良い年をお迎えください。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/29 14:10

 こんにちは、シスター、皆さま。

私も一寸お話を、。
前回は軽やかでお気楽なのを選んでみました。
☆César Franck は日本ではセザール表記、フランス語のrは御存知喉の摩擦無音、パリのrエーハというヤツで、強いて言えば<セザーフ>でしょう。私はr発音で喉痛くなる、それが仏語止めた主要因です^^。生徒の半分は、ピエーフとかゴダーフとか言ってたヨ^^。
 Violinとバレエは私シロートで良くは判りません、何とはなしに気分の良い物選んでるだけです、御容赦を。
神々との結婚って、いつの時代も一定数顕われるようですね。
独身の芸術家や、ジャンヌのような聖少女もそうでしょう。 神話はその象徴ではないか知らん。 かく言う一人身の私もそうかも知れませんよ。 出身保育園が、賀川豊彦さん創立の愛の園というんですが、そのせいか神様には弱いのです、愛着がどうにも消えません、刷り込まれてるのでしょうね、乱暴者でしたけど、。それに良く憶えてるのは生後初めて発した言葉が「・・ゴダ」なんです^^、周囲の証言でもそう。それ意識したのは劇画のゴルゴ13読んでからですが、。はっきりゴルゴダでは無いけど、何か縁を感じます。だから悪さすると悟空のように頭の輪締め付けられるようです^^。
 生誕劇では馬小屋の馬役やらされたなぁ、。エスさまの誕生日が違うというお話は私も読んだ事あります。 ならば聖徳太子も12月25日生まれと言われますので、日本は祝日にすれば良いと思う。何と言っても和を持って尊し’の人ですし、うまやどの皇子なんですから。
 ではその生まれついた星の流れで、、
☆Armenian Sacred Music 12月に良く聴きます
 これはCD持ってます、
ARMENIAN SPIRITUAL MUSIC OF THE 5TH-13TH CENTURIES,(by TAGARAN)というヤツ。動画のTimeTableで、2,4,6,8曲目が、バルカンから古代ギリシャの明るい感じしますがどうでしょう?
東方カトリックともお付き合い為さってらしたら、異教的でも構いませんね?、ここのアララト山はノアの箱舟?ウルルト=ウラル地方の、と聖書にあるそうで、。
☆.Watkins Ale -Music of the English Renaissance -Baltimore Consort
http://www.youtube.com/watch?v=3znw4gCk5R0 最近見つけて、全部聞いてませんが、英国ルネッサンス初めて知りました、聴き易いです。ピューリタンの方と関係あるのですか?
☆Sergey Rachmaninov - Liturgy of St John Chrysostom /Литургия
http://www.youtube.com/watch?v=LdHG6hY29H0 これもロシア関連で見付けた、
ラフマニノフ。ロシア正教の「聖金口 イオアン聖体礼儀」。初めて知った、ご存知でした?
近代と中世が直結Fusionしたようで私は一寸震えました。どうも和洋問わず中世好きの復古主義者かも^^、着物も慶長・寛文小袖みたいに着ちゃいますからね、楽だし。
 ではどうぞ、ダンスパーティーもお楽しみ下さい。
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この回答へのお礼

お礼が遅れに遅れて、もう、お正月になりそうです。おかげさまで、夫は、今日、単身赴任地に飛び立ちましたし、長男も友人宅から、飛行場に向かうようで、ようやく、今年のクリスマスも、無事終わりました。

偶然、私がイコンのクラスを取っているのが、東方カソリック教会で、St.John Chrysostomの名を冠しています。教えていただいたのは、ラフマニノフの作品ですが、初めて知りました。合唱から離れた、ソロのチャントのようなものを(よく似ています)、礼拝の折に、神父さんが一人でなさっておられます。ラフマニノフのような、大物音楽家が、リタジーも手がけているのには、感じる所がありますね。イコンを書いているときに、礼拝の音楽をかけてくださると、いやに集中できる、という利点があります。

英国ルネッサンスの音楽をきいて、プライド&プレジュディスにでてきたフォークダンスのシーンを思い出しました。イギリスで、英会話を習ったときに、”デイジー”だの、”アントニオ“だの、英国伝承歌を歌わされまして。。。確かに、英語のリズムの勉強にはなりました。。。素朴な節回しの口に上りやすい音楽が好きなお国柄であるように感じました。

知人に何人かアルメニア人がおいでです。皆さん、母国語のほかに、英語・フランス語。。。五カ国以上お話になりますね。それだけ、国の歴史が複雑だ、ということだと理解しています。トルコのコーヒーに似たのを入れてくださるんですが、独特のアニス・シードの強い香りがします。(虐殺の歴史があるので、トルコ・コーヒーに似ていると口に出すのは、絶対にご法度です。)単純な節回しに、力強さが感じられます。東洋の節回しですね。

イエス様については、クリスマスも終わってしまいましたね。馬の役でしたか。。。馬の足が役者稼業の始まりだった、という方も、歌舞伎あたりなら、ありがちのようです。何か、人の心をひきつける人生を、イエス、という人が選んだのは、紛れもない事実なので、そういう方と、二千年のときを隔てて、心を通い合わせる、ということで、いいのではないでしょうか。例えば、私が伊勢物語を読んで、在原業平は”いい男だね~”というのと、同じようなことで。。。

何度も、お時間を取って、ご回答くださり、ありがとうございました。
ちょっと、日本語がヘンなんですが、ご勘弁ください。
良いお年を、お迎えになりますように。
アルメニアの音楽を聴きながら、お礼いたしました。

お礼日時:2013/12/29 13:48

こんにちは。



私は人間はクラシックに出来ておりますが音楽はどうも・・・
前の方へのお礼文での三句を拝見して・・・はて?
哀しくて辛いことでもありましたか?
私のとりこし苦労でしょうか・・・であれば良いのですが。

Ciaopolpoさんとお話するのは年内これで最後なのかな?
そう思いお邪魔しました・・・。
年末に近く質問をとも考えておりますが、
お話できるかは分かりません。
楽しいお話をさせていただきました。

どうぞ、良い年をお迎えください。
年が明けてまたお話できるのを楽しみにしております。
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この回答へのお礼

お礼が大幅に遅れまして、申し訳ありません。

ニテンズさんは、お人柄がクラシックでいらっしゃるんですね。思わずにっこりしてしまいました。

国内外に散らばっていた家族が、クリスマス休暇で、一人ひとりあちこちから戻ってまいりまして、静かで閑散としていた家の中に、活気が戻ってきたのはいいのですが、家事、特に料理に明け暮れております。皆を連れて、外食をしようともくろんでいたのに、”手料理が食べたい”といわれるので、つい、朝昼晩、時間をかけてしまいます。

お礼で、ぽろっとでてきた俳句ですが、あの日がちょうどサンディ・フック小学校の、大量殺人の、一年目の記念日に当たっておりましたので、親御さんはどんなにかお辛いか。。。と思って、二句目に挟んでしまいました。ニテンズさんには、ご心配をおかけしました。

家族が帰ってきたり、クリスマスの準備のストレスから、ぐったりしていましたが、皆さんからのご回答で、ゆっくりした音楽を楽しんだり、完全に”現実逃避のために”いきなりピアノの練習を始めたりして、おかげさまで、なんとか、パニックにならずに、正常な精神状態をを保っております。ダンスのほうも終わり、クリスマスの買出しもすみました。やれやれ。

本年は、思いがけなく、皆様のご厚情をいただき、こちらこそ、楽しく過ごすことができました。優しいお言葉を掛けてくださって、ありがとうございます。

ご健勝で、充実した一年をお迎えになられますように。
心よりお祈り申し上げます。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/24 14:05

#3です。

寝言の続きです。

>先日、近所の大学の先生の講義がありまして、クリスマスは、実はキリストの生誕の日ではなくて、なんと、懐妊の日である(その当時はそういう風習であった)ときいて、一種の感慨にうたれました。そういう事実関係を丹念に調べあげることに、一生を賭けておられるわけですから。。。。

    僕は Zealot と言う本などから、歴史上のキリストはベツレヘムで生まれたことも立ち寄ったことも無いと読んで、事実なら師走の節電になるなあ、と思っただけです。

   シベリア鉄道に乗った時、動き出すと八日間続くレールの音に安らぎを感じたものですが、バッハの長いものからも、同じような安心感を貰います。

   もうひとつ好きなのはリヒターのシューベルトです。グールドも同じ意見のようです。   
    
    http://www.youtube.com/watch?v=E7_OW2__ZR0

    Ciaopolpo さんのところは寒波に遭わなかったそうで何よりでした。そちらは「名句」僕のは「迷句」。ではよいお年を。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございました。

いやいや、グレン・グールドは、脅威の理屈っぽさですね。こんなことを考えて、音楽を聴いたり、自分で演奏したりしていたんですね~。ドイツ人で、哲学者然としたリヒターもびっくりです。

シューベルトの音楽は、好きになるのに、少し訓練がいるような気がするのです。何か、経験(景色とか、匂いとか。。。)と直接結びつかないと、単調というか。。。やっぱり、繰り返しが多いといっていますよね。。。これは、おかしかったです。サラッとみただけなのですが、もう一度時間をかけてじっくり、特にリヒターさんの反論のほうをきいてみますね。

でも、SPS700さんは、そこのところがお好きなんでしょう。八日間のシベリア鉄道ですか。。。なるほど、なるほど。

そういえば、長女が幼いとき、インフルエンザや水疱瘡にかかって、ぐずって仕方がないので、バッハの有名曲集のCDを小さな音でかけてあげたら、えんえん何時間も寝付いて、かえって心配になったことがあります。ちゃんと呼吸をしているかしら??と。

http://www.amazon.com/Bach-Breakfast-J-S/dp/B000 …

バッハでもうひとつ思い出すのは、義父が突然亡くなったとき、警察で解剖されると聞いて、私は、申し訳なさに、体の震えが止まりませんでした。偶然、ミドリさんのコンサートのチケットが手元にあったので、一日帰国を延ばしてもらって、聴きにいったんですが、インターミッションの前に、バッハの無伴奏のバイオリン・ソナタを、小さな体で、足を大きく開き気味に踏ん張って、弾いておられるのを聴いているうちに、震えが止まって、困難に立ち向かう(大げさですねぇ。。。)勇気がわいてきたことがあります。

何か脳みそに直接作用する力があるんでしょうか。。。”音楽は麻薬である”といわれるゆえんかもしれません。

ほほほ。私のは、SPS700さんに触発されただけでして。また一句できましたら、お教えください。何かしら、私の脳みそを共振させる力があったようですよ。バッハと同じでしょうか。:)

良いお年をお迎えください。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/19 01:24

#3です。

寝言です。

>>二時間の長丁場なので、腰が痛くなるかもしれませんが、写真にあるような、バロック風の教会で聴いてみたら、どんな風でしょう。

    Ciapolpo さんは、確かテキサスでしたね。この間ダラス空港に行く人が26時間車に路上2インチの氷で閉じ込められた、と聞いてお元気かな、と案じています。

    そんな中で教会でとは正統派ですね。僕は教会の椅子は固いし宗旨も違うので、ボンボコボンピーヒャララと始まると、風呂、晩飯、頂き物の柿、フルーツケーキに熱い甘酒、年賀状でも書き、居眠りをしながら聞いています。

    バッハのいい所は、聞く人を安心出来る速さで、力強く引っ張って行ってくれることで、僕の赤錆のドイツ語で、ベツレヘムで誰かが産まれたという迷信を土台にしていることが分かっても、それが気にならないほど楽しめる音楽と言うことです。

   そこで一句    「おならして  バッハ聞いてる  年の暮れ」
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。

のどかな年の暮れをほうふつとさせる、一句でございます。:)

うちは、会ったことのない実父の家族が、代々キリスト教徒でして、母と義父も他界しましたし、檀家になっているお寺さんには申し訳ないのですが、子供が生まれて、アメリカ人の夫と、子育ての方針で衝突したときに、わりと簡単な気持ちで改宗しました。下地があったんでしょう。血は争えないですね。

テキサス州は、原理主義で名高い、南部洗礼派の根城です。夫の家族に倣って、教会のアルターに設置された、小型プールで、白いローブを着て、夫と一緒に、頭までどっぷり水に漬かる、洗礼派ならではのやり方で、洗礼を受けました。アメリカに骨を埋めるなら、きちんと順を踏もう、という、私らしい真面目さでしたね。今考えてみても、割とスムーズなトランジションでした。親不孝といわれれば、それまでですが。

SPS700さんは、男性でおられると拝察いたします。ご先祖様の祭祀は、やはり、おろそかにはできないように、私にも感じられます。宗旨、というのは、結局そこに行き着くのでしょう。自分の中で、けりがつくまで、時間がかかりますね。

ご心配をいただきまして、ありがとうございます。幸い、私の住むヒューストンはまだ、凍結に至っておりません。ダラスはたいへんだったみたいですね。。。。

それよりも、今年散々な成績を残したヒューストン・テキサンズのヘッドコーチが解任され、また、UTオースティン、十六年目のヘッドコーチ、マック・ブラウンも、クビになりそうな気配で、それが、今一番の関心事です。。。平和ですね~。

先日、近所の大学の先生の講義がありまして、クリスマスは、実はキリストの生誕の日ではなくて、なんと、懐妊の日である(その当時はそういう風習であった)ときいて、一種の感慨にうたれました。そういう事実関係を丹念に調べあげることに、一生を賭けておられるわけですから。。。。

私も年末に一句ひねりたいところです。

サボテンも  寒気に震える  年の暮れ

哀しみも  雪のごとく溶けよと  手を合わせ

新年は  希望に始まり  夢に終わる

以上、SPS700さんの名句には及びませんな。
良い年をお迎えください。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 07:48

 今日は。

え~私かつて一応フランス関係でしたので、
☆D'Indy Symphony on a French Mountain Air.ダ'ァンディ
 これは日差しの良い午後に、でしょうか。ガリア地方の民謡取り入れた事でフランスでは評価高いのでしょう。別名セヴノール協奏曲?
参考☆La Cévenole.http://www.youtube.com/watch?v=oXlexk-Vx1s
☆César Franck -Psyché(Symphonic Poem)- Daniel Barenboim
http://www.youtube.com/watch?v=A_pjNKHf0Yc フランクは6人組の師匠筋? フレンチ関係では必須ですが、、あまり好む人多くはありません。 私も心地よいのですが必ず途中で寝てしまいます^^。少音量で昼寝には持って来いかも、。
同:Violin Sonata in A Major http://www.youtube.com/watch?v=DIlPaqmcklk
同:.Panis Angelicus (Credo).これは、グレゴリアンChantをフランクがadaptedし直したという事ですが、どうでしょうか。http://www.youtube.com/watch?v=1cZx632L8rE
 さて今夏、alterd様の御質問で回答隣同士でしたがその時の、
Glenn Gouldの田園Pastoralのゆっくりなヤツ、如何でしょう。
http://oshiete.sponichi.co.jp/qa8204943.html 春あるいは小春日和の午後が華やぎます。以前ベートーベン集CD2枚組みが出てました。グールドは漱石の草枕三冊も所持してたそうですね。
同:Glenn Gould - talks about Fugue in E major.
http://www.youtube.com/watch?v=xlcOWLUbnAo グールドによるバッハの、歌付き解説が素晴らしい! このインタヴュはシリーズでUpされてるようです。
 今回の流れで又、ロシアの素晴らしい宗教音楽が見付かり、ご紹介したいのですが、長くなりますので取り急ぎ今日はこの辺りで、。ではごきげんよう。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。

セーザー・フランク、と英語では言うのですが、フランス語でも同じでしょうか。

プシケとエロスのお話は、珍しいハッピー・エンディングで、それでも一介の人間ごときがたとえマイナーでも、神様と結婚するには、数々の困難を乗り越えなくてはならなかったんですね~。音楽は、フランスっぽく、ルーブルにある彫刻(アントン・カノヴァ)に音楽をつけたような感じです。

http://musee.louvre.fr/oal/psyche/psyche_acc_en. …

一種の異種婚のエピソードでしょうか。ヘラクレスの悲しい最期に比べると、救いがあります。ヘラクレスは、お星様になりましたが。(でも、肉眼で見るのは、夫の田舎にでも帰らないと不可能です。)

バイオリン・ソナタの第四楽章は、ジョシュア・ベルが好きで、よく、それだけで弾いておられるようです。私もどこかで聴いた事があります。彼の先生はロシア人で、イスラエル系のアイザック・スターンと比べると、比較的あっさり弾いているように感じます。

http://www.youtube.com/watch?v=C0GfR-GAs9Q

随分若いときの演奏ですね。

グレン・グールドは、とっても良いピアノの先生だったでしょうね~。深い音楽への造詣が、その慎み深いお人柄とあいまって、おっしゃることにいちいち納得してしまいます。

私がイコンを教えていただいているのは、東方カトリック教会の神父様です。日本にも拠点があるので、チャントに日本語のサブタイトルがついているものを、先日見せていただきました。私も探してみましたが、見つかりません。。。。

小さな教会なので、この神父様、チャントから、香料を焚くのから、教会内外のイコンの装飾まで、全部お一人でなさっています。教会で集まりがあるときは、得意の腕をふるって、お料理を振舞ってくださいます。こういう方もいらっしゃるのに、一部の神父さんの若い信者への乱暴狼藉で、カソリック教会が”悪の枢軸”のように言われるのは、残念なことです。

忙しいところ、お時間を取っていただいて、嬉しく思っています。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/15 07:02

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