プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。仕事でホームページ制作を行っております。

現在、ある個人のお客様から依頼されたネットショップ制作でトラブルがあり、先方と交渉を行っています。下記のページで相談させていただきました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8352158.html
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8356089.html

上記でアドバイスを頂き、現在先方と話し合いを行っております。前提となるのが、相手がよく知っている知り合いで、なぁなぁに口のみで契約をしてしまったという点です。

先週、実際に会って話をしました。相手は少々感情的になって、こちらのやり方に対しての不満を「あの人に聞いたらこう言ってた」というように他者から聞いたアドバイス等を元に話をしてきました。

相手のペースにハマってしまうのは同じ土台に立ってしまうので、その点を注意して相手の話をとりあえずは聞きました。その上で、「口契約のみで計画書等が無かった点は反省点だった」という点は認めましたが、「必要な情報を送っていただけなかったので制作の遅延があった」「制作費も通常よりもかなり安く提供した」「あなたの時間に合わせて時間の都合を付けたり、プログラム制作も時間を掛けて制作してきた」という点を淡々とお伝えしました。また、「契約を解除する場合は、ある程度の返金は考えています」とも伝えました。

結局、こちらが何を言っても全て否定的で、平行線状態でした。「私はこんなに時間を使ったのに真剣に対応してもらえなかった。趣味ではなくビジネスとして対応してもらいたかった」といような主張のみで一方的な聞き役になってしまいました。結論も、「どうしてよいか分からないので1週間程時間が欲しい」という話で、その日の話し合いは終わりました。

相手の話もよく分かりますが、話し合いの後に相手が話した内容を整理し、「そんな事は言っていない」と思えるようなおかしい点や「だったらここまで制作が進む前に言ってもらいたかった」というような点があったりし、その点が話し合いの際に説明できなかった点が少々気になってしまいました。

前回の話し合いの際は、また会ってお話をしましょうとお互いに同意をしたのですが、また電話で話したいという希望のメールが届きました。

今の段階では電話で話をしてもよいものでしょうか。それとも、やはり実際に会って話をしたほうがよいものでしょうか。

何かアドバイスありましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

とてもいい経験をしていると思います。



「ホームページ制作」もIT業務の一つですね。
IT業務では全て契約書が必須であるとこれからも考えてください。

ご質問の最後に「今の段階では電話で話をしてもよいものでしょうか。それとも、やはり実際に会って話をしたほうがよいものでしょうか」とありました。
仕事の詳細について電話で話してはいけません。いつ打ち合わせするとかの営業上の話しであれば電話でも結構です。
しかも実際に会って話しをする場合でも、必ずメモをとり最後に内容を確認して「以上のことでよろしいですか」と再確認して終わります。
そして後日文書を渡して確認し、OKであれば契約書を取り交わします。

IT業務では、顧客ニーズや成果物が目に見えないので合意文書と契約書という目に見える形にすることが必須なのです。
特に請負契約の場合は絶対にです。

何故こんなにトラブルが多いのか。それは顧客も業者も人間であり、それぞれ思っていることが微妙に違うからです。ですから合意書、契約書が必須なのです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。今回は契約書無しで進めてしまったのが原因でした。今後はアドバイス頂いたとおりの流れで契約していきたいと思います。

お礼日時:2013/12/06 11:09

 おそらく相手はキミの声を聞くたびに頭に血が上ってしまうようだから、


 長引きそうなら、とりあえず誰か第三者を挟むのがいい。
 ・弁護士に依頼して、以後弁護士を通しての交渉にする。
 ・会う場合も、だれか立ち会ってもらう。
 ・電話の場合は録音する。

 自前でやる場合は「どうぞ裁判を起こしてください」と通告するのも手。
 (20万以下なら少額訴訟も可)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
話し合って平行線が続くようなら、第三者の立会いを検討したいと思います。

お礼日時:2013/12/06 11:10

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