【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

私自身全く優秀では無いのでそんな世界になったら非常に困るのですが、


優秀な男性が沢山の女性と子供を作るような世界にならない理由は何故でしょうか。


環境によって何が優秀かは変わってくると思いますが、アレルギーや知性や視力や筋力等の身体能力は一定以上の男性が沢山残れば優秀な人間が世界に沢山誕生し生物的に見て良い事なのではないでしょうか

A 回答 (8件)

社会性の発達していない、個体が生存単位で


ある生物においてはそうですが、人類は社会性が
発達しており;

1.個体の単体の強さより、組織的大きさ(協調性)
  の方が、社会生命の力(全体で1個の生命)。

2.分業化による多様性の有効性(1種の強い才能より、
  弱くても多種多様な才能の集まりの方が強い)。

と言える。
その事は、人の細胞は、細胞単位ではアメーバーや
ゾウリムシにはとてもかなわないが、集まると単細胞
生物など相手にならない事からも明らか。
たとえば足の裏の細胞など、最低限の食料をもらって
形を維持するだけの能力以外何もなく、ずっと踏みつ
けにされてクズな存在だと思われそうだが、だからと
いって足の裏の細胞がなければ、脳も心臓も存続し
得ない=1つの生命としての価値を共有しているのだ。
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こういう地球とか人類とか日本とかに利益の主体があるというのが空想であり権力側がすれば洗脳です。

日本人は近代化以降徐々に洗脳され義務教育と戦時体制と戦後の平等主義ですっかり国家宗教に洗脳されてしまった。支離滅裂な小悪人ほど少子化=日本の終末思想を唱える偽善的狂気。
ご提案がいい事でなぜそうならないかとおっしゃるよりもご自身より劣悪な遺伝子を殲滅しご自身の遺伝子も生滅させるべきです。
まさにご提案がドーキンス著利己的遺伝子の反対意見なのです。そういう主体はないのです。
ドーキンス風に詭弁のロジックでミーム論(=オカルト)の理屈遊びをすれば、繁殖された遺伝子だけになれば自らの繁殖を求めるであろうと。またその人為選択が利益をもたらすものかと。貴方は頭数を期待されている家畜の一頭ではないのかと。霞ヶ関の官僚や愛国政治家の本音はいかに。
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これは生物学ではなく社会学的な問題ですね。


多様性の維持だのなんだのは無関係ですね。
昔から金と権力のある男はたくさんの女性に子供を産ませてます。
つまり人間社会では身体能力とか知能とかアレルギーかどうかよりも金や権力があるかが重要な訳です。
どんな優秀な人間もお金持ちや権力者には敵いません。
金がなければ子供をたくさん産ませても育てられませんしね。
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No4の方も書かれているが「生物種」として必要なのは多様性の確保なので、多様性が少ない種は種として生存確率が下がる。



アレルギーというのも、相対的な話です。

ちょっと例が思いつかないが、赤血球で言えば、鎌型遺伝子のように、マラリアが猖獗する危険性を考えれば日常の生活上問題のない鎌型遺伝子を集団の中に持つのは重要です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E7%8A%B6% …

政治的に優位になった遺伝子が異常に増えちゃった例ですと、チンギスハンの遺伝子があります
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%B3% …

学問的にはまだ未確定らしいが
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いわゆる優性政索ですね。

以前ナチスがそれを企てたことで余りにも有名。
ナチスドイツにおける優生政策( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E7%94%9F% … )
 この優性思想は極めて危険です。

 面白い例を紹介しましょう。
 遺伝病に成人までに多くが死亡する重態な貧血を起こす「鎌状赤血球」という致命的な遺伝病があります。しかし、人類が誕生時に何度か遭遇したであろうマラリアには耐性がありますから、人類の遺伝子はこの遺伝病を持つ人によって受け継がれてきた。
 チーターの一種は、幾度か数十匹程度まで絶滅しかけた歴史があるといわれていますが、それは遺伝的変異がほとんどなくて、互いに生体移植をしても拒絶反応が現れないくらい変移がないのです。そのため、もし彼らに致死的な病気が発生するとか、大きな環境変化が起きたら簡単に絶滅してしまうでしょう。
 アメリカは膨大な国家予算を使って、巨大な遺伝子を貯蔵しています。なぜか・・例えば現在の栽培小麦に壊滅的な被害をもたらす病気が発生した時に、私たちが品種改良--【優性思想】--によって作り出された品種には、それに耐えられないかもしれません。

 生物にとって重要な事は多様性なのです。

 まあ、蟻の社会でもそうですが、彼らの家族の30%は「ごくつぶし」で、中間が持ち帰った餌を食べ何も仕事をしない。そこで、この「ろくでなし」を取り除くと、さぞ効率的な巣になると思いきや、残った蟻の中からまた30%は「ぐうたら」になってしまう。

 「アレルギーや知性や視力や筋力等の身体能力は一定以上の男性が沢山残れば優秀な人間が世界に沢山誕生し生物的に見て」最悪の種になってしまうでしょう。

 ⇒優生学 - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E7%94%9F% … )
 ⇒ナチス・ドイツの「優生政策」の実態 ~安楽死計画「T4作戦」など~( http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb7 … )
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 え?


優秀な男が2号3号などとあちこちに子種を蒔いてたくさんの子どもを持つことはいまでもありますよ?

だからこそ先日結婚していない男女間に生まれた子(婚外子)への遺産相続分を、結婚した夫婦の子( 嫡出子)と平等にする民法改正案は、5日未明の参院本会議で全会一致で可決、成立したわけです。
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その、実験が確かソ連で有ったと思います
でも実際に出来たかどうかは、その後の発表が無い為に確認できません
でも例えば、知能指数、アレルギーなどは、遺伝より、誕生後の方が影響しますので、
優秀な人間だけを集めて、優秀な子供を作っても意味が有りません
又優秀な人間とは、それより劣る人間がいて、初めてその人間は優秀と判断されませんか(^-^)
因みに私はアレルギーと言う部分だけでは優秀です≪一切有りません≫
頭に関してはご想像にお任せします≪誤字脱字だらけだから言わなくても判るか(^0^)≫
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専門家ではありませんが、人間の同性の個体は他の動物たちのように体の大きさとか強さにあまり差がないということ、それと社会性を発達させて、大集団で生き延びたことから、一般人同士に基本的な待遇差をつけることが出来なかった、などの理由が考えられます。


もっとも、王族とか絶対的な権力者がそういう特権を奮ったことはあったようですが、例外的です。なおイスラム教が一夫多婦性を取ったのは、戦いで男が少なくなったことから始まったそうです。
人間の男女生誕数は基本的に一夫一婦で最適になっています。これが首記の原因だとはいえませんが。

ニホンザルほボスが多くの雌猿を従えているようですが、実際の子孫はボスの子ばかりではなく、他の雄の子であることが多いそうですw。

ご参考まで。
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