アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

TL064もしくは074の4回路入りのオペアンプで
4個のバッファを作りたいと思っています。

下の回路でバッファとして動作するか不安で投稿させて頂きます。
バッファの部分はエフェクターにあるインプットバッファの回路なのですが、
電源周りがよく分からず、いろんな回路を参考に書いてみました。

ペイントで書いたので見難いかも知れませんが、
これでちゃんと動くのかアドバイスを頂けるとありがたいです。

よろしくお願いします。

「オペアンプのバッファの回路」の質問画像

A 回答 (4件)

今晩は、回答NO.3です。



最新の配線レイアウト(https://docs.google.com/file/d/0ByAOEu6jo1QQNGpJ …)を拝見しました。これで動作すると思いますが各チャンネルの入力(IN)と出力(OUT)が近接しすぎてるのがちょっと気になります。ハウリングのような変な帰還がかかる心配がありますので少し離したほうが良いでしょう。
 それから、忘れてましたがICの電源端子Vcc+とVcc-の間に0.1uFのセラミックコンデンサを追加しておいてください。これは回路が不安定になるのを予防するたに追加しておいたほうが良いと思います。

ところで、お使いのDIY Layout Creatorってソフトおもしろいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうござます。

電源端子へのコンデンサの件、わかりました。
とりあえず、配線を間違いないかの練習みたいに作成したものですから
確認して頂いて、大変感謝しています。
InとOutもゆとりを持って作ってみたいと思います。

皆さんのように回路図を見てすぐに把握できないので、
配線を形として覚えていけるかな?と、思い
DIY Layout Creatorを見つけました。

小さなブースター等、簡単な物はそうやって作ってきたのですが、
4回路のオペアンプを使うのが初めてで自信はなかったのですが、
おかげ様で、なんとか形になりました。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/12/18 22:29

回答NO.2です。



補足の下記内容について解答いたします。

>下記URLに画像をアップしましたが、
>これで、4回路分のバッファとして機能するでしょうか?

https://drive.google.com/file/d/0ByAOEu6jo1QQMWR

回答>>

1)ICの4番ピンが470kΩだけでなく10kΩにもつないでしまってます。
2)4チャンネル全てに対してVrefの分圧回路を用意されてますが、分圧回路は添付図に示すように1つで十分です。もちろん、そのままでも動きますが。
3)それから、このバッファの用途をお聞きしてませんでしたがもし、ギター・ベースのピックアップのバッファにお使いの場合でしたら入力インピーダンスをもっと大きくしたほうが良いのでその場合は各チャンネルのオペアンプの非反転入力とVref間の抵抗を1MΩに上げたほうがよいと思います。
「オペアンプのバッファの回路」の回答画像3

この回答への補足

何度も申し訳ありません。

まだ無駄は多いと思いますが、これの通りレイアウトを考えてみました。

https://drive.google.com/file/d/0ByAOEu6jo1QQNGp …

小さな場所での演奏でハウリングやいろんな事を考えて、バッファの必要性を感じ作成しようと思いましたので、インピーダンスの事を教えて頂き大変助かります。

今回のご回答で分圧の事一つ知る事ができました。
大変感謝しております。
ありがとうございます。

補足日時:2013/12/18 18:57
    • good
    • 0

今晩は。



この回路は基本的には正しい回路です。

しかし、問題が3つあります。回路図を添付しましたのでそれで説明します。

1)出力電圧の動作する中心の電圧が電源の9Vに近い電圧になってしまってます。
 入力電圧がちょっと大きくなると波形の上側がつぶれてしまいます。

2)出力電圧振幅が入力信号の電圧振幅に対して半分近くに小さくなってしまいます。

3)低い周波数、たとえば500Hzでは出力は更に小さくなってしまいます。

以上のような問題があってバッファとしては期待通りには動作してくれません。

 上記3つの問題に対する対策は以下のようになります。

1)出力信号の上側がつぶれないように信号の中心の電圧を電源電圧Vcc(9V)の半分の電圧(約4.5V)で動作するように抵抗の値を変更します。具体的にはVrefが4.5Vになるように抵抗R4(470kΩ)の値を抵抗R3(10kΩ)と同じ値に変更します。

2)入力信号が抵抗R2とR1で半分に分圧されてしまってるのが原因ですので抵抗R1(10kΩ)を大きくします。ここでは470kΩに変更します。更にR2の値をもっと小さくしてしまいます。そうですR2は取り去ってショートします。

3)R1を大きな値の470kΩに変更したので周波数で32Hz以上の信号は減衰しなくなります。もしもう少し低い周波数まで通したい場合はコンデンサc1(0.01uF)をもっと大きな値に変更します。

以上の修正を下結果が添付図の下のシミュレーション結果(出力信号V(out))です。(入力信号:f=1kHz、振幅=4.5V(0-p))
「オペアンプのバッファの回路」の回答画像2

この回答への補足

シュミレーション結果のままレイアウトを考えてみました。
自分で考えるのが初めてでジャンパーを使って簡単に対象にしてみました。

下記URLに画像をアップしましたが、
これで、4回路分のバッファとして機能するでしょうか?

https://drive.google.com/file/d/0ByAOEu6jo1QQMWR …


お忙しいと思いますので、お暇な時にでもご回答頂ければありがたいです。

是非ともよろしくお願い致します。

補足日時:2013/12/18 00:53
    • good
    • 0

利得0dbの非反転ボルテージフォロアー回路でしょうか。

オペアンプは±2~±18vで働くようですが、4番ピンにプラス、11番ピンにマイナス(動作電圧の範囲で)の電圧を加え、入力は+を100kΩでアース、そこに1kΩを通して+に信号を入力するような回路で良いのではないでしょうか。入力のDC分をカットしたければ1kΩの前に1μfのCを入れれば十分でしょう。出力側は良いと思います。それとも両電源オペアンプを片電源で使用したいのでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!