芥川龍之介

芥川龍之介はどうして自殺したんですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： floriography 回答日時： 2013/12/16 19:52

結局は　小説が書けなくなった　から

http://inochi.jpn.org/jisatsu/chapter5.htm

手抜きな回答ですが、このリンクを読んでください。
私が伝えるより、質問者様の心に響くと思います。

この回答へのお礼

小説が書けなくなったから自殺したんですか？
あんなにたくさん小説書いてるのに(´・ω・`)
あと、リンクありがとうございます(^^)
凄く興味深いです!!
ゆっくり読んでみようって思いました。

お礼日時：2013/12/16 21:26

No.3 回答者： customar 回答日時： 2013/12/20 07:41

ですから芥川賞だなんだと持ち上げてる連中に過労死させられたようなものです。

まともな実学をせずに物書きとして安く使われているうちに追い詰められてしまったのです。馬鹿な仲間は敵より恐いという事です。日本は格差のない戦時体制を馬鹿な大衆が歓迎して戦争という格差のない集団活動に突き進みたくさん死んで国は植民地になるわけです。芥川は先に自殺したわけです。

この回答へのお礼

仲間に持ち上げられて死んじゃったんですか(@_@;)
君は凄いとか言われて、原稿が書けないのに無理やり書かされたりして過労死みたいな感じなのかな？
それで将来が不安になったんですね(汗)

お礼日時：2013/12/20 16:58

No.2 回答者： Ganymede 回答日時： 2013/12/18 23:57

「芥川は金銭に悩んで自殺したんだ」という説を聞きました。

青山先生って言ったかな、もうお名前もはっきり覚えていませんが、江戸っ子の面白い先生でした。ただし、ご専門は近代文学ではなく仮名草子か何かだったと思います。先生は雑談好きで、「藤村操は何も分かっちゃいなかった」とか、「この五角形の部屋は嫌いだ」とかおっしゃっていました。

この説を聞いたとき、まだ私は若かったから、「何て俗っぽいことを言うんだ」と思いました。
しかし、先生が俗っぽかったのではなく、私が馬鹿学生だったのです。今となっては、「藤村操のように若ければともかく、中年男ともなれば、哲学的煩悶のみで自殺しないだろう」と納得がいきます。
芥川は扶養家族が多いうえに、義兄が拵（こしら）えた借金を被りました。しかし、作風上、原稿を量産するのは困難でした。松岡譲によれば、芥川の仕事ぶりは「わずか二枚かそこらの原稿を、書きなほしたり消したり、滅茶苦茶の苦心の彫琢の末、やつと明け方近く書き上げた」というものだったそうです。

この回答へのお礼

お金にも困ってたんですか？
原稿もなかなか書けなかったんですね(´・ω・`)
ぼんやりした不安っていろんな意味が込められてるんですね(*_*)

お礼日時：2013/12/20 15:49