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元々、O脚が酷く、酷い内股です。

最近、急に膝が痛くなり病院にかかり、今はリハビリを行ってO脚を治している最中です。
そんな中、「足の関節が緩いね」と言われました。
立ち上がると膝が後ろに反ってしまったり、歩くたびに膝が動いたり、ポキポキ鳴ったり、股関節を回すとポキポキと言ったり、足首の関節がダラっと内側に倒れてしまったりしてしまいます。今はリハビリで筋肉を付けて、関節を支えれるようなトレーニングを行っています。
診断名はハッキリしたのは無く、大まかな物しかありません。

病院で先天的か後天的に関節が緩くなってしまうと言う病気があるという話を聞きました。
どなたか、このような病気について知っている人はいませんか?

A 回答 (5件)

なんかいろいろ見ていますと一口にPTといっても色々な方がいるもんだなと。



膝の水って別に特別なことしなくても減りますよ。例えば温熱や電気、軽く動かす(運動など)してもです。跳動を前後で見れば顕著な差が確認できます。しかしですね、この当たり前のことを、何か特別な方法を使ったとか、神がかり的なものとかと流布するのに私は大きな違和感を感じるのです。

関節炎なんか一朝一夕ではいかないことがほとんどですから、その説明を患者にし、一日一日関節炎の程度を常に見て行くことが本当の医療関係者なんだと思います。

たしかに、勉強が疎かなPTもいますが、俺なら治せるとか大風呂敷を広げる者にも十分な注意が必要です。変形性膝関節症など老化に伴う退行性疾患のリハビリはすぐに効果は出ないと思いますので、目に見える効果で良し悪しを判断してもいけません。一か月おき、半年おき、一年おき(昨日と今日を比べるのではない)で痛み、日常動作、行動範囲を出来るだけ客観性をもって確認する必要があります。そのためにはPTは関節可動域と筋力などの定期的なチェックが必要ですし、ご自分では日記に記しておくことが必要です。例えば一番痛い時を10とすれば、今の痛みは5くらいとか、今日はスーパーまで歩いて買い物に行った、湯船で正座が出来たなどです。

#3さんがいう様に関節の変形に伴う動揺性というのはある意味仕方ありません。例えばズボンベルトだって、体系が痩せればゆるゆるですよね(毎回同じ位置という前提)。靭帯は関節を留めるベルトの役割をしています。関節の一部を構成している軟骨が減るとその分遊びができるので靭帯のテンションが下がって関節が緩くなることがあるんです。これを徒手で治すというのは根拠がありません。整体やカイロプラクティックなど無資格者の謳い文句なんですね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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よこから失礼します。

私も同じ業界で働いています。理学療法士の技術は最近進んでます。そして医者の指示により行う医療行為です。 【「いわゆる膝の水」を軽度であれば徒手だけで即日吸収させる先生】【前任者のカルテには「70代女性、O脚がひどく歩行困難」が入院一月で退院後「歩行自立」】私自身の経験でも【「90代女性、膝の痛みが強く日常生活は車椅子」が週一回の治療で二週目「膝が前ほど痛くない」三週目「近位見守りピックアップウォーカー」4週目「T-CANEにて近位見守りにて歩行」次月「T-CANE1本にて屋内歩行自立」】という例があります。
どうか先生のもとで働いている理学療法士を上手く活用してください。

だからリハビリをうけた時、即時効果が無い理学療法士なら確率的にやめといた方がいいですよ。保険制度の下、同じ費用ですから遠くても上手い先生の方が時間と労力を節約できると思われます。
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整形外科医です。



o120441222さんがおっしゃるような先天的な疾患で関節のgeneral laxityがある方もいらっしゃいますし、靱帯損傷などの外傷でも内反動揺性がでることがあります。変形性膝関節症などの退行性変化でも起こりえます。

膝の内反変形そのものを治すエビデンスのあるリハビリや施術はありません。ただし、大腿四頭筋などの筋力訓練によって膝の動揺性や疼痛は軽減する可能性があります。
ネットで検索すると怪しい情報が蔓延していますが惑わされないようにしましょう。担当の整形外科医とよく相談して下さい。
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理学療法士です。



担当は同業者でしょうか。それとも柔整師?
大きな病院でベテランから新人までいるところ?
治療終了後、よくなったと自覚できる?

というようなことを聞くのは
「リハビリを行ってO脚を治している最中」と「ポキポキと言ったり」に引っかかりました。
「O脚」はリハビリ担当によっては治せます。しかし割とメジャーではないので「ポキポキ」を治す方が簡単です。
「O脚」を本当に治せる理学療法士なら「ポキポキ」は一日で完治できます。というか治せない理学療法士をしりません。
具体的なトレーニング方法(どの筋肉が弱いとか動作分析)がわからないので何とも言えませんが、

この場でこういう質問をするより、別の理学療法士(病院)を探したら・・・と提案します。関節疾患で「間違えたリハ」をすると二次障害(腰痛など)を引き起こしますから。怖いですよ。
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マルファン症候群


エーラスダンロス症候群

などあります。遺伝子や内分泌系の疾患に詳しい病院で診てもらうといいかもしれません。お大事にどうぞ。
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