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NEC LaVieL LL9001DのHDDを物理的に破壊する方法を教えてください。
パソコン本体からHDDを取り外す方法も分かりません。


OSがWindowsXP(sp3) なので、パソコンを買い替えようと思います。(まだ新しいPCは買っていません。)

「パソコン3R推進協会」によると、古いPC(NEC LaVieL LL9001D)はNECに送って廃棄してもらそうですが、データ流出が心配なので、発送前に自分でデータを消去したいのです。
データ消去ソフトを使う方法もあるのですが、お金が掛かるし、無料ソフトだと心配です。
なので、HDDを物理的に破壊するのが一番安心なのかなと考えています。

しかし、「パソコン3R推進協会」によると、素人がHDDを壊すのはケガをする危険性もあるみたいです。
だけど、業者に頼むとお金が掛かるのでしょうし・・・。

あまり力が無く、手先も不器用な私ですが、出来れば自分でHDDを破壊したいです。


パソコン本体からHDDを取り外す方法と、HDDの破壊方法を教えて下さい。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

無料のソフトが信用できないのであれば


ただちに、無料のネットサービスは使わないことをおすすめします。

とくに、インターネットにはLinuxやFreeBSDといった
無料のOSを基盤としたインターネットサービスやISP事業が横行しています。

ですから、これらが信用できないのであれば
すなわち、インターネットが信用できません。



しかし、よく考えてみましょう。
はたして、世界に億の規模の人々がインターネットを利用しています。
そして、その多くの人が、インターネット自体を信用できないとは考えていません。

その理由の一つは、無料のソフトが無料であることは
その一側面にすぎないためと考えることができます。

たとえば、米国防総省の要求にも応えようというデータ抹消ツールに限定しても
DBANのような、無料で利用できるものがあります。

http://sourceforge.jp/projects/sfnet_dban/howto/ …
http://sourceforge.jp/magazine/09/10/07/0859247


DBANは無料ソフトであるかといえば、それはyesであり、そして正確ではありません。
DBANはGPLというライセンスに従った、オープンソースソフトウェア(OSS)です。

OSSは、ソースコードを公開することで、それらを誰でも自由に
無料で利用できる可能性を提供し、同時に、公開されることによって
その中身を誰でも監査できるようになっています。

レストランで偽装が問題になったりしましたが
もし、材料とレシピのすべてが公開されている料理であれば
安心して食べることができるし、真似して作ることもできます。
嫁が作ってくれれば、直接的には無料で食べられます。

OSSにおけるオープンソースとは、そういった仕組みであり主義であり思想です。
古くはMicrosoft社やApple社が無かった時代に始まり
それが明文化され、普及し、1990年代に発展し
インターネットの普及を支えてきたのがOSSのOSであり
ウェブサービスやメールサービスを提供するOSSのソフトウェアです。


結果的に、市販ソフトよりも、安心して使えると考える人も増え
DBANのようなツールも、ただ無料のソフトではなく
OSSであることを重視して支持することができます。


実際に、自分でソースコードを読んだりはしませんけどね。


なお、米国防総省が規定する処理というのは、単純な作業の組み合わせ繰り返しなので
技術的に難しいものではありません。
処理内容が単純であればあるほど、OSSであることのデメリットは小さくなります。

また、このレベルの完全消去は、いいかえれば、国家機密レベルの情報を
特殊な手段で盗みだそうとした際に、それを阻止するための完全消去です。

つまり、HDD自体を分解した上で、特殊な機器を駆使し、特殊なノウハウを持って行なうものです。


現実問題、個人ユーザーがHDDに保存していた情報には
そこまでのコストをかけてデータを復元するメリットが無いので
そこまでの処理を行なう必要がありません。

ですから、Linux系OSならほぼ標準装備されているddコマンドのようなもので
ゼロクリア/ゼロフィルするだけで、実用上の問題は無くなります。


HDDという機械は、ある一定の処理によって、磁気ディスク上のデータを読み出します。
ですから、そこにすべてがゼロであると書き潰してしまえば
HDDとして読み出される情報は、常にゼロだけです。

この状態からデータを読み出す方法は
HDDからの読み出しではなく
HDDを解体し、HDDだったものの磁気ディスク自体を検査する必要があるわけです。

そんなことを恐れる必要は、ほとんどの人にはありません。
ただ、待っていれば終わるものですから
厳重な完全消去をしてもかまいません。


ただ、完全消去作業の途中でやめてしまうと
HDDの管理情報が不正な状態になってしまうので
HDDの再利用を行なう場合に、ちょっと面倒臭いことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
詳しいご説明、大変参考になりました。
無料ソフトでも安心できるんですね!

お礼日時:2013/12/24 18:25

HDDの基盤を粉砕すればOKです、基盤のROMのIDとデスクのIDが合致しないと、データーを一切読めません、もっともHDDメーカでデスクを1枚1枚解析すれば可能ですが、数十万から百万をかけて、取り出す価値があればやるでしょうけど、そうでなければ怨恨でもなければやらないでしょう。


NECでデーターを取るか??それだけ古い機種だとリサイクルPCはしないで、材料としてのリサイクルでしょう、HDDなど分解して、金属別に分けて金属材料になる訳ですから、HDDのデスクはそのまま溶鉱炉の中ですから、データーをどうのこうの考えなくても良いと思いますが!!
またボコボコに壊すと、受け取って貰えませんよ、材料に仕分けるのに分解しにくいとか、出来ないとかになるので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど。HDDは溶鉱炉行きならば、データ流出の心配はいらないかもしれませんね。

お礼日時:2013/12/24 18:25

物理的に破壊するには少なからず力が必要だし、危険も伴います。



HDDの円盤がありそうなところに孔を開けるのが一番確実。
稼動状態ではないHDDを高いところからコンクリートに叩きつけても壊れないこともあります。
そういう状態では9Gとか10G(重力加速度)の衝撃でも壊れないようになっているものもあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、HDDはとても丈夫なんですね。

お礼日時:2013/12/24 18:25

粉砕装置があります。


http://www.mighty-security.jp/hdd.html

スペースシャトルの事故ではるか上空から地面に落ちた上に燃えたフライトレコーダーのHDDが修復された事例もありますから
HDDの時期円盤がひとかけらでもあればその中の情報は復元可能かもしれません。
一方、ローレベルフォーマットで磁気情報を強制的にOSの管理領域まで含めて全て上書きして消すと読み出すことができなくなります。
30回ぐらいの上書きまでだと特殊な電子顕微鏡で読み取れるであろうとは言われていますが
民間企業でそんなものを持っているという話は聞いたことが無いので国家的な諜報機関でないと無理と思われます。
心配ならローレベルフォーマットを30回以上かけてください。

もっとも、そこまでもれてはいけないような国家機密や企業の極秘情報があるなら
HDDを溶解するか熔解したほうが確実で早いですけどね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
粉砕装置の破壊力に驚きました!!

お礼日時:2013/12/24 18:25

電動ドリルがあれば、円盤型に1本穴を開ければ終わりです。



ただし、表はステンレス製なので、柔らかい裏側のアルミダイキャストに穴を開けること。

パソコン本体からHDDを取り外す方法は、LaVieL LL9001D分解でヒットします。

http://pcassist.exblog.jp/i5/9/

中頃に分解方法あります。

http://carmilla.seesaa.net/article/237374500.html

これで分かるかな?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、裏側からがポイントですね。
分解方法も教えてくださって、参考になりました。

お礼日時:2013/12/24 18:25

公団住宅の高層階から投げ落とせば、HDDのディスク版は内部で粉々になります。


ただし、必ず地上階で知り合いの人に、通行者に当たらないように見張りをしてもらって下さい。
人に当たれば、どうなるかは、ってゆうか大変な事になりますので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かにこの方法なら、不器用&非力な私でも大丈夫そうですね。

お礼日時:2013/12/24 18:25

一番簡単で確実にHDDを物理的に破壊する方法は、HDDを取り外して硬いコンクリートの路面や車停めのコンクリートの上にHDDをおいて上から金鎚で数回叩けば究極の物理的破壊となりたとえ何処かの国家機関でも絶対にデータの復元は不可能になります。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
硬いコンクリートの上でがポイントですね。勉強になりました。

お礼日時:2013/12/24 18:25

裏蓋を外すと、HDDが現れます。


これを取り出して、ドリルで数カ所穴を開けてください。
これで充分です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、裏蓋から開ければOKなんですね!

お礼日時:2013/12/24 18:25

二度と回復をさせない、修復をしない、復元をしないを前提として実行をして下さい。


windowsXPのトップ画面からマイコンピューターを開いて、ローカルデスク(C)ドライブをクリックして開きwindowsのフォルダをクリックして開く、
フォルダの一覧から順番に右クリックして削除する、画面が消えるまでフォルダ内のファイルを右クリックして削除をし続ける。
画面が消えたら、コンピューター自体が壊れ、電源のONは出来なくなります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、こういう方法もあるんですね。勉強になりました。

お礼日時:2013/12/24 18:25

無料のソフトで十分ですよ


上書きして違うデーターで何度か書き換えるのですから。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
皆さん、無料ソフトで十分とおっしゃいますね。
安心しました。

お礼日時:2013/12/24 18:25

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