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中2の教科書を読んでいたところ、
多項式が出てきて、2次式、3次式の定義も書かれていました。

「単項式でかけられている文字の個数を、その式の次数という」

それで、教科書に載っている例題は解けたのですが、
例えば、分母にx、分子にyがある項は、何次式になりますか?

A 回答 (5件)

#1です.



>よろしかったらこの根拠を教えていただけますか?

それが単項式,多項式を定義する際の【約束】だからです.

よって分母にxがあると-1乗,-2乗,…と負の累乗になるので約束事に反します.
だから多項式と呼んではいけないことになります.
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多項式とは、定数および不定元の和と積のみからなる式です。


なので、分母にxがある除法を含んだ式は多項式ではありません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E9%A0%85% …
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/math/polynomia …
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>…例えば、分母にx、分子にyがある項は、何次式になりますか?



「有理式」の次数は、分母の次数や分子の次数を、必要に応じて指示するようですネ。
つまりは、「多項式」の次数どまりらしい。

肩肘張らぬ場面でなら、「三次分の二次」などといって通じるのがふつう…。

  
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教科書の定義では、


xyは二次式とするわけですよね。
そして、
「1/y」を「マイナス1次」とするのであるならば、
 1 - 1 = 0
ということで、「0次」となるんですかね。

 x/y = x・(1/y)
と考えればいいので・・・。

文字式の次数をどのように定義するか、それ次第じゃないですかね。

この回答への補足

解答ありがとうございます。

中学の範囲に限らずともよいので、さらに高等な数学で、どのように定義されているのか
教えていただけたら幸いです。

出典などもあれば助かります。

補足日時:2013/12/23 11:31
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単項式,多項式という場合には,次数が非負整数である場合に成立します.


なので分母にxがあるような項は何次式である・・・ということはできません.

この回答への補足

>単項式,多項式という場合には,次数が非負整数である場合に成立します.

よろしかったらこの根拠を教えていただけますか?

また、

>なので分母にxがあるような項は何次式である・・・ということはできません.

これはかなり論理が飛躍していると思われますが
どうして「なので」なのでしょうか?

補足日時:2013/12/23 11:28
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