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毛色が2種類の色に分かれている猫について2点教えてください。
白と他色の2色で、他色の部分はワントーン(模様がない)タイプの猫についてです。

1.何という種類の猫なら、2色になりますか?
それとも、この種類ならこの毛並みになる、と決まっているわけではないのでしょうか。

2.2色に分かれている毛色や、そのような体をした猫の呼び方について、
私が下に書いた通りで合っているかどうか、チェックをお願いします。
また、その他の分類方法や、それに属する呼び名があれば教えてください。

毛色が2色…バイカラー、ツートンカラー
白×黒…白黒、黒白、ブラック&ホワイト、タキシード
鼻先から下が白い…ハチワレ、はちわれ、鉢割れ、八割れ
足先だけ白い…ソックス、靴下、足袋

A 回答 (2件)

1.絶対にバイカラーなどにならない猫種ならいます。


アビシニアンとソマリです。
あの柄・色しか出ません。

2.血統書を発行する各団体では正式名称がバイカラーと言われているようです。
ほとんど飼い主さんが呼びたいように呼ぶのがほとんどですね。

アイコン猫は白黒マスクと呼んでいました。

その他質問に書かれていない呼び方は
バットマン よだれかけ(バイカラーは首から胸あたりが白いことが多いです)
エンゼルマーク(見た目黒猫だが、下腹部に白い逆三角形のマークがある。一見ブリーフっぽい)

他にもあるかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

1.アビシニアンとソマリ以外はバイカラーになる個体もいる、と思えばいいのですね。

2.バイカラーというと、顔が2色に分かれているイメージだったんですが、
アイコンの猫ちゃんやエンゼルマークのようなほとんど色がついているタイプもあるんですねぇ。
いろいろな呼び名を挙げていただいて、とても参考になりました。

お礼日時:2013/12/27 22:58

1.について、バーマンやヒマラヤンが該当すると思います。


2.について、これらの猫は、顔やしっぽ、足の一部が茶色や灰色になります。
  シールポイント、ブルーポイントなどと呼ばれています。
  バーマンは、4本の足先が必ず白です。、それは、ミテッドと呼ばれています。
  ちなみに、バーマンのポイントは、子猫の時は色が薄く小さいのですが、大人になるにつれて色が濃くなり範囲も広くなります。不思議ですよね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

顔の中央がうっすら色づいている猫も毛色が2色ですよね。
(白×黒や白×灰のくっきりした配色の猫しか頭になかったもので…。)
聞いたことのない用語ばかりで、勉強になりました。

お礼日時:2013/12/28 22:29

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