プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

実践的な護身術、格闘技を習いたいと思っているのですが、
なかなかどれを選べばいいのかわかりません。
あくまで実践で戦える、というのを念頭においています。
具体的には、

・打撃、関節技、組技、寝技など、様々なものができるようになりたい
(いろんな相手を想定しているため)
・武器を使ったものもあるほうがいい
(ナイフなどで襲われたときのため)
・格闘、護身、ストリートファイト

趣味や体を動かす程度というわけではなく、真剣に身につけたいと思っているので、
慎重に選びたいのですが、こういった条件でいい武術や護身術は
あるでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

武器は論外。

持っているだけで違法行為です。大きさではありません。今では職人さんがカッターナイフを持っているだけでもつかまる事があるほどです。
そしてある剣道の県大会優勝経験者が、友人が暴漢に襲われたとき手も出せずにいました。なぜでしょう。
それは彼が棒を持っていなかったからです。それだけの事です。
武器に頼れば、武器に支配されます。幡随院長兵衛は武器を持ち込めない風呂で殺されました。

全ての武術が実践で使えます。しかし全ての武術は実践には使えません。
つまり全ての武術は基本形しか教えられません。それをどう組み合わせて応用するかはあなたのセンスによります。セセンスがなければ何をやっても使えない、センスが秀でていればどれでも使えるということです。
ジークンドーでも戦う相手は一人を意識することだそうです。以下に自分のテリトリーに引き入れるか、それがセンスです、なのでどの武術でも一人でも多数でも同じという事になります。

どの武術でもみなさん技しか見ていないですよね。違いますか?だから多数を相手に出来ないと思うわけですよ。
しかし真面目に武術を習っている人は判っているはずです。技で勝てると思っているなら本屋の本で習った人より弱いでしょうね。なぜなら最も大事な事は市販の本でも書かれているからです。
例えば剣道も一対一でしかないです。でも剣術では多数を相手にします。居合いの教本には図入りで書かれています。でもそれは剣道の本には文字でしか書いていないだけの話なんです。
さてそれが何であるのか。それが判れば先の「戦う相手は一人」も理解できるでしょう。それはテリトリーの問題でもあります。そしてそれはゴルゴ13でも同じことです。

でも勝つために覚えるならやめたほうがいいです。必ず負けます。
私には飲み屋で出くわすと地元のやくざさんの方が挨拶に来る師匠がいます。その人の教えは「距離を置くために使う」というものです。
物理的な距離、逃げる時間の距離、心理的な距離。それを作るのが目的だというのです。だからやくざさんでも一目置いて挨拶に来るのです。
外国人やチンピラは力にひれ伏しますけど、日本人や真のやくざさんは力ではひれ伏しません。そのことも覚えておくべき事です。それを力で抑え込もうとすれば気の休まる時間がなくなります。
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基本的に武器を持っている相手からは逃げましょう。

それが一番の護身術です。
街中で寝技はあり得ません。相手が複数ならば寝技に入った時点でボコられます。
あくまでも街中での素人相手のストリートファイトと仮定するとキックかフルコンタクト空手でしょう。
一対一で強くなりたいならMMAをやりましょう。
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>打撃、関節技、組技、寝技など、様々なものができるようになりたい(いろんな相手を想定しているため)



実戦に組技、寝技はありえません。これらはあくまで試合で1対1を想定してるから可能であり乱戦で使おうものなら踏まれ蹴り殺されますね。


>武器を使ったものもあるほうがいい(ナイフなどで襲われたときのため)

武器を使ってるから武器に対応出来るって考え方が甘過ぎ&認識不足。
剣を習ったら常に剣を持ち歩くつもり? 剣を持ち歩くの無理だから木刀を持ち歩く?
仮に棒を持ち歩くとして剣を習得したら棒を剣のように見立てて使う事しか出来ないって時点で実戦に使える事はありえないね。
なぜか? 棒を棒としての特徴を殺して剣とみなして使うって発想自体が実戦ではありえないから(棒を剣のように使って切ったから相手がそれで倒れてくれるって思う?)

武器を持ち歩かずその辺の棒とか拾って使う? 実戦で耐久力の不明なもので相手の攻撃を受けたりするつもり? だとすれば命がけの凄い度胸ですね。

>格闘、護身、ストリートファイト

格闘技は1対1で限定された場所での技術、護身は戦う事じゃない、ストリートファイトは殺し合い。
全部見当違いの認識。


実戦を想定ってあなた相手の目を抉りにいける? 関節を砕きにいったりできる? 動けなくなるまでダメージ与え続けれる?
そういう事出来ずに甘い攻撃で終わらそうって時点で必ず反撃受けるよ。 つまり手加減を考えた時点で実戦は無理。
で、実戦で使えるかは意識と発想。 習ってその通りにしか動けないなら実戦なんて遥かに先の話(実戦で相手の攻撃なんて絶対に教えてもらった所になんかこないよ)

あなたの場合、質問文から何を習っても実戦では使えないっていう意識、発想しか見えません。
実戦で使えるようになりたいならまずは意識を変えてからですね。
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自分のタイプにもよるので、絶対にこれが強いっていうのは、ないような気がします。



例えば、私は一応女性なので、力のみなら男性に勝つことは難しいです。なので得意分野の剣道か、合気道、相手の力も利用しつつ戦える柔術が主です。

とは言え、やむを得ない場合以外は『逃げます』
下手に相手して傷害罪になっても困りますし、ケンカするために習った訳ではないです。

武器って(´・ω・`)
日本は、法治国家ですよ。下手なもの持ち歩いていたら、銃刀法違反で現行犯逮捕されてしまいます。
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実践的な護身術や格闘技を教える場所が、今日の法治国家内に許されるわけが無い。



何でも良いから、ひとつひとつの格技道場に数年以上通って、実戦に使える技を精査していくことが肝要。

そしてね、100kgのバーベルを持てる筋力があり、そして、そこそこに走れれば、後は、精神の力。そういう格闘技的な精神力は、恵まれない環境で育つほど有利。あえて言えば、とりわけ、何時でも死ぬ覚悟と殺す覚悟があるかどうかにかかっている。
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実は当方 とある高校の合気道部に所属しております( ̄▽ ̄;)


ぶっちゃけ合気道は要領さえ掴めば割とできるようになります!
相手を引きずるような技もあれば、その場で腕を固めて痛めつける、なんて技もあり、様々な状況に対応できます
なので、少しでも合気道に興味を持たれたら、詳しく調べてみられることをおすすめしますm(_ _)m
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他の回答者さんも仰っているように、どうして戦うことを想定するのでしょうか? 一番の護身術は逃げることです。



打撃や関節技とのことですが、本当に喧嘩になれば、取っ組み合ってつかみ合いになるでしょう。打撃なんて出る幕ではありません。となれば、体が大きくて体重の重い相手に勝つことは容易ではありません。

どうしてもというのなら、柔道がいいのでは。
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具体例をあげたような状況におかれることが多い立ち場にいらっしゃるのでしょうか?


いずれにしても「生兵法はけがの元」と言います。
ある合気道の達人が、本当に実戦で使えるようになるためには何十年もかかる、自分などまだまだでイザという場面になったら、
まず逃げることを第1に考えるというようなことを言っていました。
不良学生同士のこづきあい程度ならいざ知らず、大それたことは考えないことです。
危険な場面にでくわしたら、大声で助けを求める、その辺のものを投げてひるんだすきに逃げる、
お金を渡してゆるしてもらう等のことを考えたほうがいいです。
たとえば、ナイフで襲われて格闘技に自信があるからと勇敢に立ち向かうのは蛮勇です。
不幸にもそういうシチュエーションに身を置かれたら、一瞬をしのぐ程度に考えて、逃げることを第一に考えないと命取りになります。
そして何よりもそういう危険な場面に出くわすような環境に身をおかないよう努力することです。
テレビ、映画、小説などの主人公のようになろうとは間違っても考えないほうがいいです。

あなたの求めている答えになっていないかも知れませんが私の意見です。
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カンフーですかね

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