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トラウトサーモンは実際はサーモンじゃなくてマスって聞いたのですが
アトランティックサーモンも実際はサーモンじゃない可能性もあるのでしょうか?

A 回答 (7件)

回答を編集で直せないのでこちらに書きます


味、色、形、大きさで違いは無いと書きましたが誤解されないように補足
それはサケとマスで味、色、形、大きさで違いは無いという意味です
何故ならサケとマスで区別するのは曖昧だしサケはマスでもあってマスはサケでもあるから
当然それぞれの種によって味、色、形、大きさの違いはあります
シロザケとカラフトマスとベニザケとでは当然色々と違います
それはサケとマスの違いじゃなくて種の違いです
同じ種でも生育環境で変化します
天然と養殖で違いがあります


サケとマスの区別の意味がサケ(元来のサケであるシロザケ)とマス(元来のマスであるサクラマス)の区別という意味なら当然別種なので明確に違いはあります
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

サケなのかマスなのかは多くの人が誤った認識ばかりです


けっこうめんどくさい問題なので、あまり「サケ」「マス」「サーモン」の違いを気にしないほうが良いです

ニジマスは日本では一般的にマスというイメージがあるがサケと呼んでも間違いではない
アトランティックサーモンはサーモンです(というか真のサーモンであります)

苦手で理解しにくい文章になるかもしれんが説明しときます
まずサケには種としての意味と総称としての意味があります
種としてはサケ(シロザケ)一種のみを指しています
他のサケ類はサケという種ではなくサケという総称で呼ばれるグループに属する魚となります
他のサケ類と区別するためにシロザケとも呼ばれます
元来のサケとはシロザケになります
総称としてのサケなら他のサケ類(ベニザケやギンザケやキングサーモン)もサケになる
日本ではサケ目サケ科の中のサケ属とサルモ属に属したグループの海に降る魚を総称で呼ぶのが一般的
しかしサケ属とサルモ属に属して海に降るがサケと呼ばれない場合もあるので明確な区別はなくてサケの定義は曖昧

アトランティックサーモンは日本のサケとは別種で別のグループだが元来のサーモンである
ニジマスは日本のサケとは別種だが同じグループである

サケ目サケ科サケ属 サケ(他のサケの仲間と区別しやすくするためにシロザケとも言う)
サケ目サケ科サケ属 ニジマス
サケ目サケ科サルモ属 アトランティックサーモン(和名タイセイヨウサケ)
http://www.food.maruha-nichiro.co.jp/salmon/faq/ …

元来英語の サーモン とはブリテン諸島に分布するアトランティックサーモン1種のみを指していた
アトランティックサーモンは本家サーモンということになります
サーモンの中のサーモン 真のサーモン 元祖サーモン 本家サーモン
日本での元来のサケであるシロザケのような存在である
こいつがサーモンじゃなくて何がサーモンになるんだ

一番目の回答者さんはサクラマスはサケと言ってますが、サクラマスはサケじゃなくてマスだと言う人もいます
サクマラスこそマスの中のマスであるのだ!
それは何故なのか?
サクラマスはシロザケと同じグループのサケ属であり海に降るし英名ピンクサーモンではあるが、元来のマスであります
なので日本の伝統としては真のマス
こいつがマスじゃなくてサケになるなら何がマスなの?ということにもなりますが明確なルールは無いんです
サケはマスでありサーモンでもあるんです

トラウトサーモン(海面養殖ニジマス)が淡水魚を海で養殖して巨大化させて餌の色素で身を赤くしたから鮭じゃなくて鱒だという意見も聞く
しかしそれは矛盾しており破綻してると思う
ニジマスは自然に海に降り大型になります
自然に海に降ったニジマスはスチールヘッドと呼ばれる
スチールヘッドは甲殻類の色素で身が赤くなりシロザケ以上の巨体になります
全てのサケ類は基本的に淡水魚で白身だが海に降ることで甲殻類の色素を摂取して大型になります
サケ類を海で養殖するということは人為的に海で育て餌を与えて大型化させ身を赤くさせてるということ
ニジマスを人為的に海水で養殖したらサケじゃないとするならば他のサケ類の養殖も人為的に海で育てたからサケじゃないということになる
淡水生活型のヒメマスは海に降ることでベニザケと呼ばれるようになるが
養殖のベニザケならばサケじゃなくてヒメマスということになってしまう

URLの図を見ればわかるとおり生物学的分類ではサケとマスで区別は存在しません
目、科、属 という区別の仕方の中に種の名前があります
味、色、形、大きさ、海に降るか淡水で生活するか などの特徴の違いもありません
明確な線引きなど無く曖昧
サケじゃなくてマスだよってよく聞くけど、そもそもマスって何か?
海に降らないのがマス 魚体の小さい淡水魚がマス どれも矛盾します ~マスの和名の魚の多くは海に降ってしまいます
シロザケの別名がイヌマスだし、ベニザケは図鑑ではベニマスとなってるし、鮭の王様キングサーモンの和名はマスノスケだし
どれもマスになる
それもそのはずで元々日本ではサケとマスとで区別はしてませんでした
サケ サクラマス カラフトマス マスノスケ ベニマス ギンマス のようにサケ以外のサケの仲間の降海大型種は~マスと呼んでいました
これらのサケを含むサケの仲間をマスの総称で呼んでいました
なのでサケ(現在のシロザケ)もマスの仲間に入ります
サケだマスだという分け方は過去に欧米の古典的分類方法(海に降るグループをサーモン 淡水のグループをトラウト)
これを日本語のサケとマスに対応させて色々複雑してごちゃごちゃになってしまいました
サケ=サーモン マス=トラウト これで混乱、矛盾、誤った認識を生みました
ベニマスとギンマスはイメージの問題でベニザケとギンサケの呼び名で販売されるようになり定着したらしいです
マスノスケは英名のキングサーモンで売られるのが一般的です
マスの仲間で唯一サケと呼ばれたサケをシロザケと呼び他と区別しやすくしました
かつての海に降るサケ科魚類の総称としてのマスが現在ではサケと呼ぶのが普通になりました



結論としては各人の主観で何となく呼び分けたり、時と場合、風習、流通させる側の事情や売り出し方で
「サケ」「マス」サーモン」と呼び分ける程度です
なので同じ一種をサケと呼ぶ場合もあればマスと呼ぶ場合もある


僕が以前質問した内容です
http://questionbox.jp.msn.com/qa8366172.html
http://questionbox.jp.msn.com/qa8367302.html
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

サーモンとはサケ類の総称です。


マスもサケ類なのでサーモンです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

ニジマス (虹鱒、学名:Oncorhynchus mykiss、英名:Rainbow trout)



サケ目サケ科に属する淡水魚

鮭には違いない・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

大西洋で取れたサーモンです。


日本の大平洋で取れたサーモンではない、別の種類になります。偽物ではないですが、種類が違うから偽物かと言われたら曖昧ですね。日本のサーモンではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

Atlantic=大西洋 の鮭です。


http://ja.wikipedia.org/wiki/タイセイヨウサケ
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

本物、偽物の定義が何かによりますが、ここでは鮭以外が偽物とします。



アトランティックサーモン、大西洋鮭は確かに天然物も存在しますが
日本へ輸入されるものは養殖です。大西洋鮭には変わりありません。
よって、アトランティックサーモンは本物の鮭になります。

トラウトサーモン=マスではありません。
淡水魚がニジマスで、ニジマスを海水で養殖したものがトラウトサーモンです。
どちらも鮭ではありません。

他に、サクラマスというのがあります。これはヤマメが海に出て戻って来ると名前が変わります。
この場合、鮭の一種になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/08 23:20

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