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戦時中、日本の特攻隊みたいな組織は他の国にはなかったのですか?
海外から日本の特攻隊が評価されますが、自国にはそういう人たちはいなかったのでしょうか?

A 回答 (22件中11~20件)

生還の可能性が多少なりともあるという点では違うかもしれませんが、


大戦末期の連合軍爆撃隊に対しドイツ空軍がエルベ特別攻撃隊という部隊を編制しました。
日本の特攻隊が艦船に対し行ったのに対しこちらは、
連合軍の戦略爆撃機に対して行われた体当たり攻撃でした。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

現在でもイスラム過激派の自爆テロなどがありますね。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

第二次大戦におけるイタリア軍といえば、あのマンガ(だかなんだかオジサンのあたしにゃ分からんのですが)「ヘタリア」で描かれるようにヘタレ軍隊だと思われています。

てか、そうなんですけど。

その栄光あるヘタリア海軍といえば、カラブリア沖海戦で圧倒的(に思える)戦力を持ちながら小破した程度で煙幕を撒いて退却したことでつとに有名ですが、なんとなんと「人間魚雷部隊」なる恐ろしいものを持っていたのですよ。

人間魚雷といえばなんといっても日本海軍の回天が有名ですが、イタリア軍のそれはやはりイタリアの伊達男にはオープンカーがお似合いなのさということで、オープン形式の運転席になっておりますです。まあ一応逃げ出せるようにです。
で、この部隊、正式には第10MAS部隊というそうですが、イギリス軍の軍港に忍び寄っては破壊しまくったのです。しかも、ちゃんと隊員は生きて帰ってくるのです。「12人以下のイタリア人はものすごく勇敢」といわれるゆえんです。いやこれ本当の話で、ホントどういうわけかこの人間魚雷部隊って大活躍な上にみんなちゃんと生きて帰ってくるのです。ほんとこれにイギリス軍の船はボカスカ沈められたんですよ。

だからイタリアの伊達男にいわせれば、「待ち受けてる奴らのところに正面きって突っ込んで死ぬだけなら、誰だってできるじゃないか。本当の男は勇敢に戦って愛する者のために生きて帰ってくるのさ」ということなんじゃないでしょうかね。

>海外から日本の特攻隊が評価されますが

そんなの、頭のおかしい人たちだけですよ。あのね、第一回の神風特別攻撃隊の中には爆撃の神様といわれた関行男大尉がいたんです。彼はね、出撃前にこういう言葉を残しているんですよ。
「僕には体当たりしなくても敵空母に爆弾を命中させる自信がある。日本もおしまいだよ、僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

特攻なんてまともな軍隊のやる事じゃない。

どちらかというと自爆テロ。
だから、欧米のテロの歴史を調べればいい。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

宗教観が大きく関係していると思います。



キリスト教国では自殺は地獄行きの教えですので、死ぬ事が前提の『特攻』作戦は難しいです。

現実には歴史上、日本人の目で見れば『特攻』の様な突撃はキリスト教国でも幾らでもありますが、教義上は生還が基本で志願をし、死んだのは結果です。

と言うか、作戦で命令した日本は最低でしょうね・・・・

まぁ、それを平々と受け入れられた国際情勢も、当時あったのですが・・

しかし日本の特攻は、策略的にも軍略的にもとても褒められませんが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

ありますよ。

現在でもイスラム教徒がやっていますよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

映画「永遠の0」の中のセリフでもあった気がしますけど、「九死に一生の挺身攻撃は可なれども「十死零生」の特攻はこれを中止すべきである」と勧告した事実もあるというように、日本でさえも反対があった作戦ですから、他の国には無かったと思います。


映画でも日本以外にそんな神風的な作戦は描かれてはいませんよね?
また、パイロット1人の養成にかかる期間と費用を考えれば、そういう作戦はコストパフォーマンスがとても悪いものになると思えます。

ただし、米空軍においても、戦闘機が被弾炎上したとき、目標に向かって突っ込む覚悟はできていたようです。ミッドウエー海戦では、炎上した米戦闘機が、空母赤城や重巡最上に体当たりしたそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

自爆部隊ってのはあったけど それはただ敵を殺すための部隊



特攻隊は国や家族を守るため散っていった人たちの部隊
そういうのは日本だけですね
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

戦時中は、そういう組織は外国には、なかったと思います。

ただ、現在、特攻隊とは違いますが、自爆テロがありますよね。小さい子がわけも分からずに犠牲になっている時もあります・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

実は大東亜戦争でアメリカでも体当たり兵器がありましたよ。

一応寸前で脱出するようですが、実質特別攻撃です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/15 19:43

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