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当方、理学部に所属する大学院生です。

最近仲間内で高齢化問題とそれに付随する高齢者の間のQOL格差が話題になり、そこから個人的に興味がわいて内閣府が発行している平成25年度版の高齢化白書を見てみたところ気になるとことがあったのでそれに対して質問させていただきます。

平成25年度版高齢化白書第一章第二節の『図1-2-17  介護を受けたい場所』、及び『図1-2-18  最期を迎えたい場所』について、高齢者の方の希望がグラフ化されていますが、これに対して現状高齢者が何処で介護を受け、どこで最期を迎えているのか、その割合を調査したうデータというのはないのでしょうか?

希望がどの程度の割合でかなっているのか、そのデータとの比較をしてみたいのですが、当方門外漢のため検索に四苦八苦しているところです。

詳しい方がいらっしゃったら、ご教授お願いいたします。

A 回答 (10件)

単なる死亡の場所ならば、下記の統計があります。


http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/su …
表5を参照してください。
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この回答へのお礼

皆様に個別のお礼が出来ず申し訳ありません。

欲しいデータそのものだったので、rokutaro36さんの回答をBAにさせていただきます。

回答いただきました皆様、ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/07 14:46

じじいの一人暮らしです。



私だって家で最後を迎えたいし、母親も家で看取りたいと思いますよ。

しかし現実的に仕事もあるし、ヘルパーだけで母親の介護は絶対にむりなのです。

質問の回答にはなっていませんね。
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この前コンビニで雑誌を見ると、



家で最後を迎えたい人が圧倒的に多いと

書いてあるのを覚えています。

調査データまではあったかどうか

覚えていません。
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終末期医療を必要とする患者の数に対して、ホスピス施設の数が不足している。


いわゆるターミナル医療、終末をどこで迎えるかの問題です。

これに対して現状高齢者が何処で介護を受け、
(病院、老人ホーム、入所施設がどこになるのかと言うのは、患者だけの意思で決定されません、家族の意思も反映されます。)

どこで最期を迎えているのか、
(看取りの問題ですけど・・・これも個々の実情に合わせてということになります。いわゆる家族構成)

その割合を調査したうデータというのはないのでしょうか?
(調査できないのです。)

介護・ケアプランはまちまちですし、それを受け入れている自治体の介護認定の査定もバラバラです。
ヒアリーハットの報告書の書き方を検索してみれば、このことが一目瞭然です。

最後に、受け入れる病院の規模によっても、入院期間の定めがありますし、長期の入院は原則できませんから、ホスピスに移管するわけですが、ここもベッドが足りていません。

日本のホスピスの現状を調べれば、いかに高齢者の終末治療が悲惨な現状なのか、すぐ解かります。
統計が取れないほど、ばらばらということです。

参考URL:http://www16.ocn.ne.jp/~iwamiya/Terminal_Care3.h …
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私も同じような興味がありますが40年後だと社会のしくみが変わっていそうですよね...難しいですね

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自分なら病院で最期を希望したいです。

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現実では医療が発達しているので病院で最期を迎えていると思います。

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厚生労働省だったかの統計情報があったように思います。


HPだか文書高で公開されていると思いますよ。
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データを探すに


ご自分で
データを
作るのよろしいと思います。

しいて言えば
データを探すのも
学生さんの本分です。
サイトなど頼らずに
勉強と思って
頑張って下さい。
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自宅が一番でないでしょうか

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