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地図は球体を無理やりに平面にしていますので長距離になると方位にズレが生じます

それについてある人がこういっています↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …


>私は磁北で方位を見ますが、あちこち方位で偏角を用いてみる距離はせいぜい100キロくらいですね。

>磁北で方位を見る私でも200キロ以上の距離の場合は偏角考慮を外してみますよ。

>なぜなら地球はまあるいが地図はあくまで平面なので遠方へ行けばいくほど誤差が出るからですね。

>まして海外を見る場合は偏角を考慮しない(真北)でも正確な方位は出ませんからね。

>ただどちらかというと遠方の方位を見る場合は磁北を採用していても真北で見たほうが誤差が少ないですよ。



磁北と真北では西に6度ほどのズレがありますので、

偏角を外した方がマシだということは

200キロ以上になると東に3度以上ズレると言っている事になると思います

この見解についてどう思われますか?

A 回答 (1件)

海外で気学がそのまま使えると考えている人は、マトモな気学の勉強をしていないのです。

そのような人の意見に関して答えるものを持ち合わせていません。

マトモな気学を習った人であれば、東洋、中国や日本は一白性であり、西欧は九紫性であると知っているはずです。判りやすく言えば、多湿地域と乾燥地域です。
だから日本や中国では地上高1m付近で地気と天気が交わるが、西欧ではさらに数十センチ上方で交わる事を習っているはずです。これが日本で床に寝る習慣と、西欧のようにベッドで寝る習慣の違いだったり日本は床下が風通しがよいのに対し、西欧は地下室等を設けたり閉じたりしている差になります。

つまり一白性で確立した気学という学問を、そのまま基盤の異なる九紫性の地域に当て嵌めて論議する等愚の骨頂だという事です。

過去の気学の大家は、東に行っても東の象意が認められなければ、自分は東にいるとは言わないといいます。気学にとって象意が基本ですから、地図上であぁだこうだというのはまさに机上の空論でしかありません。論議するならば、実際にどのような象意の変化があって判断するかを議論すべきものなのです。

現段階では気学は日本国内で使うに留まっていると考えるべきです。
西欧に関しては上記の理に沿った論議が為されて尚何十年かを経て定まるものです。
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