プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

熱量と反応熱の違いがよくわかりません。

今、熱化学をやっているのですが、
熱量(KJ)=反応熱(KJ/mol)×反応するモル数(mol)

と教わったのですが、
問題を解いていると、どっちが熱量で反応熱だかわからなくなります。
わかるところと言えば単位が違うくらいで、よくわかりません。
反応熱かと思ったら熱量のときもありました。

メタンの燃焼熱は890KJ/mol 

これはKJ/molなので反応熱

H2O(液)の生成熱は286KJ

これはKJなので熱量なのでしょうか。

こんなかんじで単位で考えているためよくわかりません。

区別のつけ方を教えてください。
解答お願いします。

A 回答 (2件)

用語が支離滅裂ですよ。


質問に、反応熱、生成熱、熱量と色々でてきます。もう一度文面を確認すること。
反応熱( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E5%BF%9C% … )とは、反応によって発生する熱量
生成熱( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E6%88%90% … )とは、その物質のもつエネルギーを0として、単体から生成するときの熱量

 まず用語をしっかり理解しましょう。単位は同じですからそれでは区別できません。
    • good
    • 0

確認です。



生成熱も KJ/molとなっていませんか?
もしくは、前提が 1mol という条件になっていませんか?

問題集は、結構 テキトーな回答だったり解説のものもあります・・・。

この回答への補足

解答ありがとうございます。

1molという条件付きで記載されていました。

問題集は適当なのですね;

補足日時:2014/02/25 16:31
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!