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うろ覚えで悪いのですが。
たぶん、カポーティ(違うかもしれない)の短編小説です。
お母さんと2人で引越しをしてきた女の子と地元の子が仲良く遊んだりして、その女の子はみんなに好かれているのですが、その女の子はまた引越しをすることになってしまいます。そこでその子を好きだったいたずらっ子で頭が足りないかんじの男の子が、おばさんが大切にしていたバラを切ってしまい、そのバラの花束を女の子に渡します。ところがその直後にその女の子はトラックにはねられて死んでしまいます。
ところどころ間違っているかもしれません。
知っている人がいたら、この小説の題名と、できれば収録されている本のなまえを教えてください。

A 回答 (1件)

新潮文庫の「夜の樹」に入っています。

ISBN:4102095055
タイトルは「誕生日の子供たち」です。
あの短編集は皆面白かったけれど、これは特に印象が深かったので覚えています。
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この回答へのお礼

間違えありません。絶対これです。どうもありがとうございます。
いつも図書館で借りてくるからわからなくなっちゃうんです。
夜の樹は、1年くらい前に呼んだっきりですっかり記憶の外だったのですが、最近、いきなりこの話が頭に浮かんできて、ずーっと気になっていました。
やっぱり印象深いんですよね。

お礼日時:2001/06/04 18:12

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