プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在DreamWeaver5、FireWorks5を使用しております。
勿論正規版で登録ユーザーなのですが、
現時点で全く問題無く使用しておりますが、
OSをwindows7-64bitに移行するかもしれないので、
各ソフトの最新のバージョンがあるのかと思い、
アドビのサイトに行きました。

すると、大変驚いたのですが
各ソフトがCS6とかCS7とかではなく、CCという型番になっており、
毎月3000円以上のお金を払い続けるという、とんでもない方式になっており、
要するにソフトを買うのではなく、延々と毎月3000円以上を払う、
レンタルで紹介しておりました。

流石にこれは非常に驚きました。
通常、ソフトは3万円ならば3万円で購入し、
運営上、3万円の必要経費で購入する事ができます。

しかしこのアドビのやりかたでは
いつまでたっても完済することができず、2年使えば単純に6万
4年使えば12万、10年使えば30万のお金を本来1万2万のソフトに
お金を払うと言う事です。

こういうやり方は聞いた事がありません。
自分の知り合いの社長に聞いても、まだ浸透していないようで
非常に驚いていました

このやりかたに世界の人々は文句ひとつ言わずに
従っているのでしょうか

自分はとてもこの高額なビジネスライクなやり方について行けません。
長年、愛用してきたソフトですがCS5が時代に合わなくなるまでに
他社のものを習得し、乗り換えようと決意しましたが、
皆さんはどう思われますか

A 回答 (8件)

 サブスクリプション方式というモノで、3DCGなど高額なソフトによくある手法です。


 ただ、普通はパッケージ版と並行販売するのですが、adobeの場合はクラウドのみとした所で、賛否が分かれているようです。

 パッケージだと、アップグレードの内容が気に入らなければ、バージョン飛ばしが出来たのですが、クラウドの場合は、内容の良し悪しに関わらずお金を取られるのがイヤですね(2年毎にアップグレードする必要がなくなったので、開発が手を抜くのでは)。

 あとは怖いのが「値上げ」です。
 値上げすると言われても手も足もでないので。。。

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 ちなみに、「fireworks」は開発中止するとの噂が流れています。
 「DreamWeaver」の代わりは簡単に見つかるでしょうから、質問者様の場合はCCにするメリットはないかもしれません。
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お気持ちはよくわかりますが、まず情報を的確に集めましょう。



CS5はWin7で動作します。その頃からWin7はありましたからね。
また、CS6へのアップグレードやCS6の製品群の購入は現在でも可能です。
FireWorksはCC版でもCS6のままらしいので、おそらくCS6で終わりです。

AdobeCCについては、3000円とありますが、CCスイート(Adobeの主要製品+αのサービス)が、年払いの時に月当たり約5000円です。3000円/月は開始当初に旧バージョンの製品版をもっていた人限定でやった時とか、学生向けです。

AdobeCCは単体製品でも適用可能で、DWならば月2000円程度ですし、割高になりますが一か月単位の契約も可能です。

ここからは私見になりますが、月5000円は私にとっては「激安」です。
というのもAdobbeのスイーツ製品を使用し、およそ2年単位でアップグレードしますが、それにかかる費用と同じ程度で、なおかつ、今まで使えなかった製品が使用できるという点が大きいです。

実際には複数台のMAC/WINにアドビ製品を入れていながら、CCを導入したものはまだ一台もないですが、必要性が出てきたときに、少ない初期費用でいつでも始められ、いつでも解約できる仕組みだからです。

ちなみにこの手のしくみはフォント(モリサワやフォントワークス)ではかなり前からやっています。

あなたの場合、「90分食べ放題2000円」のお店で、「そんなに食べないんだから、安くするか時間のばすなり、どうにかしろ」というのと似たようなものです。あるいは賃貸住宅のように、、

それが不満な人は他社製品に乗り換えるなり、自分で作るなりの代替策をとるのではないでしょうか?

ちなみに、文句、、というか質問はよくアドビに直接聞きますし、たまに来るアンケートにもできるだけ要望はだしています。
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この回答へのお礼

本当に有難う御座いました。私は経営者ですが実務は別会社のスタッフが行うため、規模は小さいですので
問題ありません有難う御座いました

お礼日時:2014/03/08 11:24

CC発表当時はかなり話題になりましたし、私のように個人で趣味で使っている人間からすると憤慨もしましたが、もうすでに過去の話題ですね。



個人ユーザーだと、バージョンアップは期限ぎりぎりまで粘るのが多いので、毎回バージョンアップするのと同じだけの年間使用量(ソフト単体だと年間\24000程度。バージョンアップ版とほぼ同じ費用)がかかるCCは確かにお得感は全くありません。

ただ、毎回最新を使える事を考えれば、まあひどく高いほどではないです。

Web系ソフトは安いので、Photoshopなどと同列に請求されれば高いと思うのは仕方ないですけどね。

ただ、法人なら、CCの形態はむしろ楽じゃないですか?金額的にも法人なら特に高いわけでもなく、不正利用もありませんからコンプライアンス的に有利です。ライセンス管理も楽だし。まあ毎月払うんでトータルで安い訳ではないですが、支払いが分散できますから、予算確保も楽です。

個人だと割高になりますが、法人ならメリットも多いと思うんですがね。
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>流石にこれは非常に驚きました。


>通常、ソフトは3万円ならば3万円で購入し、
>運営上、3万円の必要経費で購入する事ができます。

Adobeの売ってるのはソフトではなく、ソフトの使用権です。

>しかしこのアドビのやりかたでは
>いつまでたっても完済することができず、2年使えば単純に6万
>4年使えば12万、10年使えば30万のお金を本来1万2万のソフトに
>お金を払うと言う事です。

3万円といってたのが、なぜ値段が1万2万に下がってるんです?
もしかして「1万2万の価値しかないソフトに3万出してやってるんだ」という気持ちの表れですか?

>こういうやり方は聞いた事がありません。
>自分の知り合いの社長に聞いても、まだ浸透していないようで
>非常に驚いていました

他の方も紹介されていますが
セキュリティーソフトはかなり前からそのようになってますし
他にもJUSTSYSTEM ATOK Passportや、Microsoft Office365などいろいろありますけど。
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>こういうやり方は聞いた事がありません。


>自分の知り合いの社長に聞いても、まだ浸透していないようで
>非常に驚いていました

 あら。そうでしょうか?
 会社を興すなら、事務所や工場の建物を、土地から全部自前で用意するか、どこかの貸事務所を借りるかくらいは検討しませんか?貸事務所は、100年賃貸料払っても自分の物にはなりませんよ?土地も借りたら、永久に完済できませんよね。土地なんて、金輪際メンテナンスの必要なんて無いんですけどね。

 定期的にメンテナンスが必要な物なら、もっと話は変わります。大型の物件で、定期的なメンテナンスが無いと使い続けることが出来ないものは、世にいろいろとありますが、保守契約と言う物が結ばれます。この保守契約は、そのものを使い続ける限り永遠に完済しないですよ。保守契約はやめることが出来る。その通りですね。その代わり、保守をしなくなった機械なり何なりは、そのうち壊れて使えなくなります。(または、法的に使用してはならない物になりはてるものもあります。)

 コンピュータのハードウェアだって、リースで借りるじゃ有りませんか。確かに、リース期間が終わったら安く売ってくれるからその意味では終わりがあるように一見見えますが、リース期間の終わったパソコンって、普通返して新しい最新機種にして、リースはそのまま継続にしてませんか?

 さて、ソフトウェアに関して、これと同じ契約体系を作ると、どうして、「非常に驚く」なんて言われる必要があるのか、そっちの方が驚きますね。
 多分、いったん完成したソフトなんだから、二度と保守は必要ないと思っているんでしょうね。形が無いからという理由で、資産だとも思われないんでしょうね。(昔、うちの社長が、「そのソフトとやらのKg単価はいくらだ?ぼったくりじゃ無いのかっ」と聞いたという冗談のような話も私は知っています。)
 OSは、アプリケーションの事情に関わりなく、どんどんとアップデート(改変)されるし、あっという間に、違うOSになってしまう。ハードウェアだってしかり。未来のまだ見ぬ環境に対してもずっと動き続けるアプリケーションなんて組めますか?
 環境に合わせて、ちゃんと保守が必要なら、保守料金がかかるのはしかたがない道理ですよね。
 一切の保守料金込みで月額いくらのレンタル制だって、なんら不自然な話ではないとおもいますけど。
 しかも、ちゃんとバージョンアップもして、機能アップもちゃんとやる。その料金も込みだという。
 なら、さして、ぼったくりでは無いと思いますね。

 後は、自分が、adobeクラウド対象製品群に対して、月5000円という絶対金額が高いか安いかだけのこと。高すぎると思うなら使わないだけのことです。 
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既に去年から移行しているんですけどね。



3000円(優待価格)、或いは5000円(通常価格)はほぼ全てのアプリケーションを使える全部入りの年契約です。
IllustratorもPhotoshopもDreamweaverもInDesignもAftereffectも全てです。
単体で使いたいのなら単体サブスクリプション版です。
これには年契約と使う月だけ支払うものがあります。
http://www.adobe.com/jp/misc/subscription_terms. …
ついでにオンラインストレージが20GB~ついています。

>こういうやり方は聞いた事がありません。

そんなに珍しいものでもありません。
ちょっと考えてみると直ぐに解る筈ですが、アンチウィルスソフトが有名ですね。
一度買ったからと言ってずっと使い続けられませんから更新を促すでしょ。

他にもフォント。
ex.
http://www.morisawa.co.jp/font/products/passport/

MicrosoftもOffice365でやってます。
http://www.microsoft.com/ja-jp/office/365/plan.a …

>このやりかたに世界の人々は文句ひとつ言わずに従っているのでしょうか

確かに去年CCに移行した時は賛否両論でした。
そのためパッケージ版のCS6の駆け込み需要が非常に多かったのです。
CCとそれ以前のバージョンは混在していても使えます。

以前のAdobeのアップグレードポリシーはどのバージョンからでも出来たのですが、それが3世代前まで、それから直前のバージョンだけとそのポリシーを変え、バージョンアップ価格で購入しようとすれば毎回バージョンアップしなければならなくなりました。
どの道これまでもアップグレードにはPhotoshop税とか揶揄されていた金銭が掛かっていたのですから、そんなに驚く事でも無いでしょう。
常に最新版を使えると考えると、そんなに強引な商売でも無いと思います。
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「Adobe Creative Suite® 6製品は引き続きご購入いただけますが、Creative Suiteおよびその他のCS製品を今後リリースする予定はありません。


ですからね。

ただ、レンタルって捉え方は違うんじゃないのかなぁ。
いつでもどこでも、ファイルの共有、とかの経費の感覚なんでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね、誠に有難う御座いました

お礼日時:2014/03/08 11:23

別に貴方だけが客じゃないから。

が結論です。

私は大賛成ですよ。
例えばCSシリーズ プロフェッショナルをかったとしましょう。

バージョンアップの周期は大体2年以内です。
UPデートはタダですが、バージョンが変われば買いなおしです。
それにまたUPDATEをDISK使ってやらなきゃいけない。インストールしてるだけで1時間ほど
作業が止まります。じつに馬鹿馬鹿しい無駄な時間です。

私どものように大口でデザインの仕事やってれば24~5万程度なんか1回の仕事でペイできますから
なんともありませんが、小さな会社の方々は、原価をペイできないまま、古いバージョンを使うハメになる。
こんな機能が便利になったのになぁと思ってても買えないのです。

でも月間払いならどうでしょう。
CCとは書いてありますが、バージョンは周期で変わります。そのUPDATE料金はもう使用料金に含まれているのです。
PCの中のソフトは常に最新、技術誌なんかに書いてあることが必ずできるのです。
しかも、使うときにはUPDATEが自動でされている。


それに銭計算から考えましょう。 いままでプロフェッショナルをかったら大体24万円ですよね。
CCの全部いりは 年間使うことで4980円 年で59760円  ソフトを買うのと同じに到達するのに
4年かかります。 いままでバージョンアップは2年未満でしたよね ということはソフト1本買う金払う間に
バージョンが2つも上がるのです。
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この回答へのお礼

良く分かりました。

お礼日時:2014/03/08 11:21

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