プロが教えるわが家の防犯対策術!

中小企業 建設業です。
建設業重機が古くなって購入を考えています。
中古でも○百万は当たり前の世界です。

購入助成金・補助金
融資関係

について有利な情報を教えて下さい。

経済産業省から「設備投資 即時償却 税額控除5%」はありますが、建設業の重機車両は該当しないようなので・・・

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

国土交通省の支援対策があります。



<以下国土交通省HPより>
建設企業の重機購入を支援します!! ◆事業を延長・拡充しました◆
国土交通省では、建設企業が所定の建設機械の購入にあたり、金融機関から購入資金の融資を受ける際の金利の一部、または割賦で購入する際の金利手数料の一部を助成する「建設業災害対応金融支援事業」を実施しています。
平成25年度補正予算関連事業として、同事業の事業期間を平成27年3月31日まで延長するとともに、助成の対象となる機種を41機種に拡充しました!!
事業の対象者;県、市町村などと災害協定を締結している地域の中小・中堅建設企業や、災害協定を締結している建設業団体に加盟している中小・中堅建設企業(これらの協力会社を含む。)が対象となります。
★本事業における「中小・中堅建設企業」とは★
資本の額若しくは出資の総額が20億円以下、または常時使用する従業員の数が1,500人以下の建設企業。
★本事業における「協力会社」とは★
建設企業の協力会社(下請等)のうち、災害協定に記載されている業務を実施する企業。

また、運転資金の支援策として、「下請債権保全支援事業」と呼ばれるものもあります。

<以下国土交通省HPより>
『取引先が倒産しても、確実に工事代金の支払いを受けたいときは・・・』  
下請債権保全支援事業を活用しましょう!!
国土交通省では、平成22年3月1日から「下請債権保全支援事業」を開始しました。 
下請建設企業又は資材業者の方が元請建設企業に対して有する債権(手形を含む。)について、ファクタリング会社が支払保証を行うことにより、下請建設企業等の債権保全を支援します!!

会社が持つ債権をファクタリング会社が保証または買取するものです。万が一元請会社がデフォルトした場合、ファクタリング会社が保証履行(買取の場合はノンリコース=買い戻しの必要はありません)します。ファクタリング会社に対しては、85%の損失補償を(財)建設業振興基金が行う仕組みです。(この予算は、国の補正予算により平成27年3月31まで確保されています)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。

弊社社長と相談する為に国土交通省のHP検索してみます。

お礼日時:2014/03/14 17:23

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!