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まず読む事のなかった週刊誌というものをこの2ヶ月間、読んでみました。
最初の割烹着騒ぎの頃にちゃんと読んでいなかったので変化を知れず、それが悔やまれるのですが、各週刊誌の特徴・性格を教えてください。
乱倫な研究室など題してノンフィクション小説みたいなのが週刊文春(文藝春秋)でした。
たぶん女性セブンだったと思いますがコピペ写真を並べていたのはそれだけでした。その一事ですが一番科学的に感じてしまいました。
最新の週刊現代(講談社)は今さら女子力に焦点を当てていました。
週刊ポスト(小学舘)はオヤジ視点で理研を異様に弁護している感じでした。
週刊誌は小保方博士とメールのやり取りがあるという書き込みを見ました。たしか(乱倫とか書きまくっていた)文春がやり取りしているという話でした。
週刊誌というメディアは権力側と影では結託して巧みに民心を操縦しているのでしょうか。博士の女子力に話を持っていって(特許や予算やバイオ関連のビジネスやその金融取引にも通じる)この大問題を小さな色事に収束させようという感じがしました。

ご教示よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

今回の文春のタイトルは下品すぎて買いませんでしたが、普段はたま~に買うことがあります。

サムラゴーチ氏の話題はいくつか読みました。
「週刊新潮」も同じ発売日なので一緒に買ったりします。
他はあまり読みません。

「文春」→比較的下品ではないが、たまに訴えられてますね。

「新潮」→見出しが意地悪。中身を読むとそうでもなかったりする。文春よりは幾分下品かw

「現代」→煽る見出しが多そう。

「女性自身」「女性セブン」など。→上記のおっさん的雑誌と違って女性向けの内容。私はよほど読みたい記事が出ていない限り、美容院などで置いてある時しか読みませんが。

「AERA」→女性や比較的若い社会人世代を意識していそうでいて結局旧式のおじさん目線な気がするのだが、私のうがった見方でしょうか。


週刊誌は面白おかしく大袈裟に書くものですし、下世話なものです。

一般新聞で書かない(書けない)ツッコミ記事があったり、細かく検証している話があったりして、面白かったり興味深かったりはするのですが、うわさ話がどこまで本当かは眉唾です。
芸能人など記事にされる側からすれば「嘘を書かれた」ということもあるようですし、名誉毀損などで裁判沙汰になることも珍しくありません。

読む側もそれをわきまえて読むべきだろうと思います。

この回答への補足

すごく分かりやすくありがとうございます。
ご指摘の号の文春ですが品位のある貴方とは反対に私は初めて買いたくなりましたが論文に関係するカラー写真があればでした。酸につけて安全な万能細胞作出という割烹着祭りには驚かなかった私ですが、たぶん毎週金曜発送の週刊誌ネイチャーが日本人向け価格で10000いくらするとかにたまげて悔しくてオヤジ雑誌の流れです。
買うんだ?ゆっくり活字を読みたいからですか。立ち読みは下品だからですか。で、読んだら捨てると。

雑誌も政府と取り引きしている偏向ですかね。文春は(笹井先生などの処置に大義名分を作る外圧的だが)理研自体にも挑んでいる感じが多少しますが現代は穏便な収束を狙っている感じがしました。
取材している割りに聞き出していない感じもしました。記者以外も知っている噂を集めただけ。

補足日時:2014/03/25 13:56
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
新潮の方が視点が率直で文春の方が厚化粧という感じですかね。
私もその細かく踏み込んだり大きな疑惑に光を当てたりするのを週刊誌に期待していたのですがどうも反対に終始しているようで、ここは頑張ってもらいです。でなければ週刊誌も一味と思われます。セルシールドはSTAP高だったようですし再生医療的な特集は週刊誌の客引きパンダ(偽薬)なわけですし、一味と見なされます。
STAP論文事件は博士をとりまく数人の人生劇場なんていうメロドラマではありません。日本の予算・使途不明金が流れる世界的な悪徳システムであります。
今後ともご教示のほど宜しくお願いします。

お礼日時:2014/03/25 16:14

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