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メジャーの投手でナックルボール投げる選手は時々見かけるのですが、日本人投手では少ないような気がします。
思いつくところでは、巨人の前田くらいしかいません。その前田にしても「ナックルボーラー」って感じじゃないですよね。
日本の野球には向かない球種なんですかね?

A 回答 (6件)

 こんばんは。



 ナックルポールは手首のスナップを使わずに,ボールを押し出すように投げなければなりません。日本人の肩の力,腕力では,基本的にナックルボールだけを投げる「ナックルポーラー」と言うのは無理なのかもしれませんね。
 あと,日本とメジャーのピッチャーの球速は,時速10~20Km以上違いますから,日本ではナックルボールの球速の遅さがメジャーほど有効ではないのかもしれません。
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「ナックル」は、コントロールするに難しい変化球です。


メリットが無いので投げる投手が少ないのでしょう。

「フォーク」や「チェンジアップ」で充分だと考える投手が
大半です。

また、「ナックル」は爪を立てて投げると思っている方が多
いようですが、その投法はごく一部で、第一関節の外側をボ
ールの縫い目にあわせる投法が一般的です。
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 やはり体格の違い(握力、膂力、指の長さ)が一番の要因ではないでしょうか。

前田や元日ハム→巨人の河野等、極少数のナックルを持つピッチャーも二本指で弾くメジャーのナックルとは違い三本指で押し出す投法によるもの・・・また、ボール自体縫い目の高さが違いますね(日本<メジャー)さらにドーム化が進む日本の球場では無風が当たり前ですから、ちょっとした風の影響で多様の変化をするナックルの前途は決して明るいものではないでしょう。ナックルボーラーは選手寿命が長いのが定説ですから、勿体無い気がしますけど。
 ただ希望としては、日本人の体格は年々欧米化していってますから、これから数年後か数十年後に真のナックルボーラーが出現したらいいなぁ・・・って思ってます。千葉マリン球場あたりで(笑)

 
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「一芸に秀でている人」に対する評価の違い(文化の違い)かなぁ?



日本ではナックルが投げられるだけでは評価されないからではないでしょうか?
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どの野球評論家が言ってたのか忘れましたが、


日本人の爪は欧米人の爪と比べるとやわらかい為に
爪の堅さが必要なナックルは日本人には、
難しい変化球だとテレビで見た覚えがあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
NO1の方も書かれていますが、日本人の爪がやわらかいという問題もあるんですね。割れやすいのかな?

お礼日時:2004/05/09 22:01

私の予想で申し訳ありませんが、確実性のないボールなので日本野球には向かないのではないでしょうか。



メジャーはやはりパワーの対決というイメージで、キャッチャーのサインも非常に簡単なものだと聞いたことがあります。しかし日本野球は緻密で確実性を必要とするスポーツですので、確実にストライクを取れるボールでないと意味がないのではないでしょうか。

またその不安定なボールを使うために、かなりの練習と、天性の爪の堅さが必要です。ハードルが高すぎるような気もしますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ナックルボールはどう変化するか分からないらしいですからね。
そんな何処に行くか分からないようなボールは、日本の野球向きじゃないかもないかもしれませんね。
でも日本でも見たいです。

お礼日時:2004/05/09 21:57

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