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Piccadilly の発音については、
単独で「ピカディリー街」を指す時は "アクセントは後の方" だけれども、
一方、
Piccadilly Circus という時は "アクセントは前の方" で、
というのを以前に知ったんですが、

なぜそうなのかについては、確かめたことがありませんでした。

その辺りのことについて、
どなたか具体的にお分かりでしたら、よろしくお願いいたします。

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A 回答 (2件)

原因は英語のリズムにあると思います。



英語は、「強・強」のリズムを嫌います。
Piccadilly Circusに限ったことではなく、割とよくある現象です。
数字の xxxxteen などにもこの現象は起きます。
例えば、thirteen boxes の場合、thirteenのアクセントは
'ir'部分に位置します。


Piccadilly Circus
弱・強   強・弱

では「強・強」のリズムになってしまいます。
それを避けるため、Piccadillyのアクセントを前に移動し、

Piccadilly Circus
強・弱   強・弱

となります。
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補足ですが、「強・強」のリズムを避ける理由は、発音する際、
非常に疲れてしまうのと、息が続かないためだと思われます。
これが体感できれば、かなりの発音上級者です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

ひょっとして、同じピカディリーでも、街と広場とで由来が違うのかなと思ったりもしてたんですが、
発音上の理由だったんですね。

自分でも少し調べてみてたんですが、
こういうのは、「ストレスシフト( stress shift)」って言うみたいですね。

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お礼日時:2004/05/15 01:00

全くの独断ですが、例えば、Japanese は単独ではアクセントは後ろですが、Japanese-Americans (日系アメリカ人)とか Japanese apricot (梅)などの時は前にアクセントが置かれるようです。

後ろに単語が置かれたための発音の流れから来るものではないかな、と思うのですが、ハズしてたらごめんなさいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

おっしゃる通りのようです。
#2 の方でも触れましたが、
こういうのは、「ストレスシフト( stress shift)」って言うようです。

で、Japanese についてのお話がありましたので、
たぶん Chinese なんかもそうなんだろうと思って調べてみましたら、その通りのようですね。

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お礼日時:2004/05/15 01:07

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