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 電気事業者で卸供給事業者というものがありますが

 >>10年以上・1000kW超の供給契約か、5年以上・10万kW超の供給契約を、一般電気事業者と交わしている事業者

 というように書かれています。そうなる、ソーラー発電所で大きいものなら1000kWを超えるので、ソーラー発電所の経営者も卸供給事業者になるのでしょうか?ところがウィキュぺディアで検索すると、卸供給事業者は、とっても大きい企業です。

 思うに
 卸供給事業者=供給契約が必要で、ソーラー発電を行い固定買取制度を利用する事業者は、供給契約ではないので、卸供給事業者ではない、と思えるのですがどうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

卸電気事業の要件は、回答の要件ほかに


あなたの仰る要件の、いずれかに該当すればよいと条文にはあります。
買い取り制度云々との絡みについては、不勉強につき責任ある回答ができません。
申し訳なく、残念です。
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電気事業法施行規則第2条(卸電気事業)には、卸電気事業のその他の要件として


「一般事業者にその一般事業の用に供するための電気を供給する事業の用に供することを主たる目的とする発電用の電気工作物の出力の合計が、200万kWを超えること。」
とあります。
これから考えると、200万kW未満のソーラー発電所の経営者は、卸供給事業者とはならないようです。
詳細は不明にして知りません。
あしからず・・・。

この回答への補足

 ご回答ありがとうございます。

 卸電気事業者と卸供給事業者とわかれておりまして
 200万Kwを超えることが要件になっているのは
 卸電気事業者のみで、卸供給事業者にはこの要件がありません。

 ソーラー発電所だと1000kw以上のものがありますが
 では、これを運営する場合は10年以上の契約であれば卸供給事業者になるので
 しょうか?

 その割には卸供給事業者の数が少ない気がします。
 つまり、余剰電力の固定買取制度を使う場合は、卸供給事業者になれない
 のかな?と思えるのですが。 

補足日時:2014/04/12 11:00
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この回答へのお礼

 追加なのでお礼欄に記載しました。

 卸供給事業者=個別に電力会社と条件を決めて契約し、届け出が必要
        1000Kw10年以上または10万Kw 5年以上も要件

        買い取り制度を利用した場合は、条件は自動で決まってくるので
        買い取り制度利用の場合は卸供給事業者にならない。

        メガソーラー発電所だから、ということではなくて
        個別契約をするなら卸供給事業者になる。
        買取制度を利用するなら卸供給事業者にならない。

        このような仕切りでしょうか?   

お礼日時:2014/04/12 11:20

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