プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

年食ってある程度人と接してくれば
「これを言ってもこの人には理解されないだろうな」
という無力を感じる瞬間を経験すると思います。

私の場合、家庭環境、病気、やりたいことを実現できないもどかしさを抱えていますが、これらを周囲に話さないで、あたかも幸せな人間を演じるようにしました。
理由は「理解されない」が大半、「理解されても相手が感情的にのめりこんで共倒れ」というジレンマを多く経験したからです。

私は鬱を経験しましたが、鬱に対して「甘え」だとか「サボるための口実」という心無い発言をうけました。
それらを言った人に猛烈に怒りたくなったし、うつを少しでも理解してもらいたいと思いましたが、その人の人生や価値観を変えることは無理だし、本人が「うつは甘え」で正しいと思っているのであれば、やみくもに否定せずこちらが黙り続けるほうが賢明だと。

他にも言いようのない苦労を抱えてきましたが、なかには親切にしてくれる人もいました。大変感謝しています。
しかし、親切心に情が混ざると暴走し、良くない結果を引き出すときもあります。

うまい言い方ができないのですが、友人でも恋人でも親子でも「程よく」相手を思いやる親切をすることが長期的に良好な関係を築けます。
しかし、身を粉にして、身を削ってまで尽くしすぎたり尽くされすぎたりする行為によって、すべていい方向にいくことは思えないです。
親子の共依存でしょうか、我が家はそうでした。


本題ですが、私は最近やっと自分の「やりたいこと」を見つけました。27歳で。

いままでは親のレールに乗っかって、親が良いということをすべてやりつくしましたが、
「これって自分の望んだ生き方なのか?」
と思い必死に抵抗しましたが、いろいろな手段を使って圧力をかけて、それにまけてきました。
そしてあるとき、頭の中でぷっつりと切れ、「なぜ自分は今この環境にいるのか」と思うようになり、無気力になりました。
無気力から魂のこもった生き方を選ぶには今の環境、人間関係すべてを忘れ、誰も知り合いのいない辺境の地で、1からスタートして自分の好きな生き方をしたいと。

しかし、それが難しいのです。
事情を詳しく説明すると個人を特定することになるのでできないのですが、強い圧力をかけて新しい環境を阻む存在が数多くいるのです。
阻む理由は、親切心に情が混ざっているのでしょうか、新しい環境に身を置くことはバクチみたいなもので失敗したら悲惨な人生を描くのではないか、という心配から現在の環境にとどまらせようにしているのです。
個人的には涙ながらに新しい環境に挑戦したい理由を説明したのですがね、しかしその親切心は次第に暴走しはじめ、新しい環境への挑戦を必ず失敗をさせるような圧力をかけてきました。

その存在の意思はよくわかるし、世間一般論として今の環境にとどまることは正論です。
しかし、私の「幸福論」としては今の生き方ではないのです。
今の環境で死にはしないけど、徐々に心が弱って死んでいく感触をじわじわ味わっている。
ましてやその圧力でどんどん心が死んでいっている。


長くなりましたし、個人を特定する表現を避けるために難解な表現になりましたが、、今の環境に屈することなく自分の好きなこと、自分の信念を絶対に掴みたい。
そのために周囲の圧力をどう立ち回り、どうはねのければいいのか、もう私は全然わかりませんので質問しました。

A 回答 (8件)

No.3です。


重過ぎる親の期待、親の敷かれたレールしか走れない人生、苦しさはよく分かります。

質問者様は何を求めているのでしょう。

『親から離れ、とにかく自立したい。』

のであれば、お金を貯めて家を出る、外で仕事を見つけてお金を得ながら1人暮らしをする、というのが一般的な回答でしょう。


しかし

そんなことは分かっている。それが出来ないから困っているんだ。というのが、質問者様の思いな気がします。

『周囲を納得させるような方法が知りたい』

というわけでもないですよね。
鬱の時に体験された通り、他人は自分の外側しか見ておらず、内側は見てくれません。

今までの行動が伴っていないことは質問者様も自覚していますし、今の段階で周りに納得してもらうことは難しいと思います。


では、質問者様が求めていることは何でしょうか?
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この回答へのお礼

昨日は気分がすぐれず、補足が感情混じった乱文になりました。
今日は気持ちが落ち着いて冷静になれました。

慎重に慎重に言葉を選び私目線で指摘、ありがとうございます。

>お金を貯めて家を出る、外で仕事を見つけてお金を得ながら1人暮らしをする、というのが一般的な回答でしょう。
>しかし
>そんなことは分かっている。それが出来ないから困っているんだ。

よくお気づきになりました。
特定を避けるために親以外に起きている「圧力」を避けましたが、特定されない程度に状況を説明させてもらいます。

私は「とある資格」をあと1年かけて所得しないといけないのです。同時にあと1年は親元にいないといけない。
これを所得しないと新しい環境どころではないのです。
医者になりたい人が医師の資格を持たないと医者になれないように、この資格は私の人生基盤になる大事なものです。

しかし、資格所得を認定する機関が私に「圧力」を与えるのです。
この圧が最近強くて精神的に応えるのです。

その機関の人たちの価値観から言って私の行動は目に余るのかわかりませんが、資格を取得次第新しい環境を手に入れて生きていきたいと発言をしたところ、その機関は優しく柔和な姿勢が豹変。
私にだけ温度差のある接し方をしたり、今の実力からいって絶対に無理な要求をつきつけたりするのです。
これは周囲も認めています。

私が努力してはねのければいいのですが、これを1年続けるかとおもうと急に不安になる。


>質問者様が求めていることは何でしょうか?

親もその機関も、私がやりたいとする人生を「色んな障がい物」を用意して阻んでいく。
それに屈することなく資格はきっちり所得したら、今のしがらみから抜け出したい。
抜け出したら私の好きなことを自由に表現したいのです。

>『周囲を納得させるような方法が知りたい』

確かに承認欲求ないです。むしろ周囲への納得する行為は私にとって不幸です。
資格所得と自分の納得のいく生き方をしたいのです。

お礼日時:2014/04/13 12:52

元うつ病です。

まず伺いたいのですが、うつは寛解していますか。それか、投薬でコントロールされていて、薬を飲んでさえいれば普通に仕事もできるという状態でしょうか。
もしまだ普通に働くのも難しいのであれば、そもそもやりたいことへの挑戦は時期尚早だと思います。ちなみに私は質問者さんみたくいわれるのが嫌だったので周囲にも家族にもうつ病で通院しているのは隠していました。あまり心配もさせたくなかったですしね。幸い、薬を飲みながら働くことができましたが、うつがつらい時は働くのもすごくつらかったです。ただ、周囲にバレたくなかったので必死で通勤しました。

それで、働けるのだとしたら、アルバイトでもなんでも自分のお金を作るのは難しいことではないでしょう。自分名義の口座を銀行で作って、その口座に給料を振り込むようにすればいいだけです。親御さんがごちゃごちゃいっても口座のお金を奪うことはできません。仮に「この口座に入れるようにしろ」といわれたら、口先でそうしといたよといって、いざ給料日がきたときに実は・・・とやればいいだけです。その時点でフルタイムで働いていれば10万円くらいのお金はあるでしょう。そんだけあれば、とりあえず親子げんかで家を飛び出しても路頭に迷う心配はありません。
30万円か50万円もあれば、あとは家を飛び出すだけです。そんだけのこと。アルバイトだとしても、3ヶ月から半年の間親子げんかをしながらなんとか耐えればいいだけです。その先の自由を考えれば、たった半年我慢できないってことはありますまい。

んでね、言葉遊びの議論をしてもしょうがないので、本題のほうだけに話しますが、どうしてもやりたいことがあるなら、そうやって手段を尽くしてもやるだけのことです。
あのキング・カズはサッカー武者修行でブラジルに行くと決めたとき、監督に「お前は99%無理だ」といわれたそうです。今と違って日本がワールドカップに出ることは夢のまた夢。日本人がサッカーの本場ブラジルのチームで活躍するなんて、日本人野球選手がメジャーリーグで活躍するよりハードルが高いと思われていた時代です。
するとカズは「1%はあるんですね。じゃ、僕はその1%に賭けます」と答えたそうです。つまりそのくらい強い意志があったということです。彼が日本を発つとき、「そんなの絶対無理だよ」といわれながら旅立ち、現地に着いたら「へぇ、日本人がサッカーなんてやれるのかよ」とバカにされました。そういう逆境をはねのけて、はねのけてあそこまで来たのです。

私もやりたいことがあって、その業界の門を叩いたことがあります。自分にはそれについての才能があると思ってやってきましたが、現実はそんなに甘くなかったです。練習しても練習しても上手くいかず、俺にはセンスがない、今のうちに辞めようと百回(と誇張したくなる)くらい思いました。それでもなお辞めなかったのは、なんとしても、どうしてもそれがやりたかったからです。本人に強い意志があればそういうことはできると思いますよ。

もし、「自分には環境が整わないからやりたくてもできないのだ。それは、誰かのせいだ」というのであれば、そりゃ甘えですな。「自分に至らない部分があってどうしてもやれない。それが悔しい」というのであれば、見込みはあります。そしてそう思っているなら、その自分の至らない部分を頑張るだけのことです。なーんも難しいもんでもないです。ただ人間というものは、「やれない理由」はいくらでも思いつく生き物であるということはいえます。
カズが踏ん張れたのは、それだけ本気だったからです。私が踏ん張れたのも、それだけ本気だったからでしょう。本気なら踏ん張れるはずですよ。踏ん張れないなら、そこまで強く願っているほどのことではないと思います。
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この回答へのお礼

うつは治りましたよ。
だからこそキーを差し込んでエンジンを稼働させるだけです。

私個人言い訳なんかしたくないですよ。
言い訳したところで成果が得られないのは誰よりもわかっている。

分析した結果、ここに問題を抱えていてこう対処したい。
質問されたからにはこう返す。
という一連の事情説明が「言い訳」「口が達者」に聞こえたりみえるのでしょう。

例えばサッカーで負けた監督が「審判が正当なジャッジを下さなかった。」という問題と指摘をすると
「言い訳するな」「責任転換だ」という回答をいう人間が必ずいる。某掲示板や某コメント欄で腐るほどあるかと思います。
負けた原因と審判の技術力を一緒に考えて議論する行為がわりとスタンダードなんですよね。
そもそも監督とサッカーやっていたかもどうかもわからないネット住人、どちらがサッカーで結果が出て、どちらが審判向上にもつながるのかと。


私も負けた監督と同じようにうつるのでしょう。
「できない言い訳だ」と。

私は言い訳だ責任転嫁だなんだ、誰にどうボロクソ言われようが原因と修正点を分析できているので、あとは自分の修正点を手を抜かず着実にこなせば結果は出せる、その自信があります。

お礼日時:2014/04/12 19:51

周囲が圧力をかけても動じない強さを持てば良いと思います。


そうすれば周囲は簡単に自滅してくれるでしょう。
周囲が自滅するのは自業自得だからです。人の幸せを願えないレベルの連中はサタンと同レベルなのです。だから、サタンに惑わされない方が良いと思います。

この回答への補足

どちらかが正しいか間違っているかの議論はもういやで、自分にとって満足できる「成果」がほしい。
そのためには環境がほしい。

あと、10年前から比べてうつ病にたいする偏見は減りましたが、毒親や共依存などの認知は少ないですね。
最近テレビで芸能人の親は毒親だったというのをやっていますが、芸能人がうつ病をカミングアウトして偏見が和らいだように、毒親や共依存の理解が世間に広まることを絶対信じています。

補足日時:2014/04/12 13:58
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つまり家族から独立して知人のいない土地に引っ越したいってことですか?


本気でそれを望むのであればネットなどで情報を得て居住先を決めれば
家族がどれほど反対しようと年齢的にも問題はないので預貯金おろして家を
出れば良いと思います。
ただ現在、貴方名義の預貯金や換金できる個人資産がなければ時期を待
たねばならないでしょう。

日本国憲法第22条第1項で定められている自由権の一つとして「居住移転
の自由」がありますしね。

>強い圧力をかけて新しい環境を阻む存在が数多くいるのです。

家族以外にもですか? 阻む理由が親切心に情が混ざっているなんて奇特な
方が家族以外にいるとは。 貴方の担当医とか役所関係なのでしょうか。
欝であるのなら家族なら心配するのは当然ですし、どこに住んでどんな仕事に
就くなど具体的な将来像を描いていないのであれば、それを絵空事と申します。
反対されて当然です。

>無気力から魂のこもった生き方を選ぶには今の環境、人間関係すべて
>を忘れ、誰も知り合いのいない辺境の地で、1からスタートして自分の好
>きな生き方をしたいと。

この文章では現在の自分の全てを捨てる決意は伝わっても、得たいのか結果
が皆目わかりません。
ただ今あるものを全て捨てるなんて自己否定と現実逃避でしかありません。
それに何処を目指すのか知りませんが、「辺境の地」って何処の中世?

その地に生まれたか、その地に辿りついたか、仕事のためなど一時的なものか、
その地に住まうにはそれぞれ何らかの理由が存在します。
しかし、貴方は単に現在地からより遠くより関係の薄い土地を選んで、その土地
だからという明確な目的や意味が希薄なのです。
27年間の生きた証は人間関係をすべてを忘れる事はおろか消し去るなど出来ません。
誰も知り合いがいないということは誰にも頼らずとも生き抜く術を身につけなけれ
ばなりません。
どれだけ距離があっても電話やメールなどのインフラがあれば連絡は取れる、つま
りコミュニケーション手段がある限り人間関係は存在し続けます。

わたしには鬱病の知人がおり、その方が症状が重い時には奥さんが食事を口まで
スプーンで食べさせようとしても、全く唇は動かずポロポロこぼすだけというのを見て
いますから、鬱を「甘え」だとか「サボるための口実」などと口が裂けても言えません。
本物の鬱病は本人も家族も大変です。 
一人で遠方に行き連絡が取れなければ駆けつけなくてはなりません。

>「理解されない」が大半、「理解されても相手が感情的にのめりこんで共倒れ」と
>いうジレンマを多く経験したからです。

大半のものが理解できないことを行おうとすることを世間では「非常識」と呼びます。
「理解されても相手が感情的にのめりこんで共倒れ」になるのは二人ともが変わった
考え方か、相手に自分を投影してしまう心身どちらかの病者だからでしょう。

貴方には貴方なりの苦労や挫折や真剣な想いがあるのでしょうが、鬱のせいなのか
思考法に問題があるのか判別しかねますが、論理的で整合性のある考え方が備わっ
ていないようです。
「これって自分の望んだ生き方なのか?」大半の人が時おり心に問い掛けています。
「なぜ自分は今この環境にいるのか」、こちらの問いは無意味です。
人は誰しも生地も家庭も環境も選択など出来ずにこの世に生れ落ちます。
それは運命として受け入れた上で、そこから自分のより良い環境を整えるために知識
を得たり、技術を磨いたり、経験を積み重ねて少しずつ変えるしかありません。

見た目には上り坂の角度が3度変えても、すぐに変化はわかりませんが何千m先、何万
m先まで行くと、その高度はより大きく現れます。
まぁ、低年齢の子供の頃は選択権はないので、自分の将来を何となく考えるのは学歴
が高い方が良いと気づく10歳から現在までの17年の結果が今の貴方なんです。
それは親の影響にもよりますが、おそらく貴方の家庭は平均的所得以上なのでしょう。

何故ならば病気は関係なくそもそも考えが甘い。お坊ちゃんです。
27歳まで全く自我がなかったわけではないでしょう。貴方が自分の現在を全て否定して、
そうなった責任を家族に負わせている限り、貴方は大人になれないお坊ちゃんのままでしょう。
現状を変えるのに劇的な変化がある魔法は存在しません。準備期間が必要です。
失礼を承知の上で一つ伺いますが、役所に行って住民票を取ったり、ガス・水道・電気を
最初に届けたり、生活の基盤に関わる手続きを今までされたことがありますか?
なければ、そこからです。いくらでもやるべきことはあります。

>「これを言ってもこの人には理解されないだろうな」
>という無力を感じる瞬間を経験すると思います。

そのような場合は、感情を交えずに客観的な資料を揃えたり、どうしたら理解しても
らえるかを方法を考えたり、教えを受けたり、自分に足りないものを補って、全ての
人を説得することは無理でも、半数の人には理解してもらえば良いだけです。

貴方は「理解してもらうために工夫せずに、理解しない人がおかしい。」と言って
いるのです。
その理解しない事の事例として「うつ」に対しての考えを理解してもらえないことを上
げていましたが世間が誤解しているのは新型うつ病(現代型うつ病)と呼ばれる従来
の「うつ」ではないものに対してであり、元々の「うつ」と混同されているのでしょう。
貴方が従来の「うつ」であって、正しい知識を貴方が論理立てて説明できれば理解
してもらえるかも知れません。

ただね。本当は貴方の病気を他人に理解してもらう必要なんか何処にもないんです。
わたしは肝臓に持病を抱えていて昨年に救急車で緊急入院もしたが、そんな話は
よほど親しい者しか知らないし、抗がん剤で頭髪が無くなって余命半年と言われた友
人は見舞いに行っても、看護婦さんが可愛いとか御飯が意外と美味いとかしか言わず、
わたしや大半の者には余命のことなど一切言わなかった。(余命半年は家族に聞いた)

当たり前だ。病気だけでなくあらゆる災難は当人や家族以外にとって同一の視点には
立てない。
彼はせっかく見舞いに来てくれた人に重苦しい想いはさせたくないと言い、死ぬ前に
やれることをすると言って同窓会に行ったり、闘病の苦しさを感じさせないうちに余命が
伸びたらしい。(がんが小さくなった)

貴方が自分の病気を理解してほしいと訴える(愚痴る)事がそもそも「甘え」なのです。
たとえば職場なら「いつ出勤できるのか」「その病気は長期欠勤になるのか」などの事務
的な事実だけです。 貴方にとっては大事でも他人にはどうでも良いことなのです。
ただ、理解出来なくても「だからこうして欲しい」という希望のうちどこまで許せるかの線
引きが出来るだけ。他人に期待し過ぎ。

引っ越したい場所に一度出かけなさいな。実際の場所を自分で確認して、試しに短期間
住んでみてください。
とにかく暇だと碌でもないことしか頭に浮かばない。
「小人閑居して不善をなす」という言葉を御存知ですか?
またIdleness is the mother of all evil.(怠惰は諸悪の母である)という言葉もあります。

病気だから動けないのか、動かないから病的になるのか判然としないのなら、動ける
範囲で予定を埋めてみてください。 ええ、死にかけのがん患者でも新幹線で遠方まで
出掛けたのですから、何かあっても死にゃs。いないでしょ。
大袈裟に考えて自身を追い立てても、良い結果にはなりません。
同じように貴方の幸福論などどうでもよろしい。そんなものは世間的に何の価値もありゃ
しない。 それは貴方の幸福論ではなく貴方の言い訳論なのです。

>徐々に心が弱って死んでいく感触をじわじわ味わっている。

思い込みです。もし現在がそうなら環境を変えてもまた同じだと思いますよ。
原因は環境じゃなく貴方自身に内在しているのですから。
1からやり直すことに場所や環境は関係ない。 僕の勉強部屋にエアコンとPCがあれば
もっと勉強するのにと大差のない戯言です。

>しかし、身を粉にして、身を削ってまで尽くしすぎたり尽くされすぎたりする行為に
>よって、すべていい方向にいくことは思えないです。

はっきり言って家族は大変です。親のせいにしなさんな。

この回答への補足

一言聞きますが私の価値観と生き方、質問者様の価値観と生き方、どちらが正しいでしょうか。

どちらが正しいなんて根拠はないし、私が正しい前提でとか、質問者様が正しい前提でそのような目線での価値観で物申しはいらないのです。

私もそういう批判を幾度となく経験しているから、質問に対してもプライバシーなことは一切書かず
「親から離れ新しい環境で生活をつかむためにどうすればいいのか」
というスマートな表現にすればよかったと反省しています。これは私が失敗しました。

そもそも、私は今後親から独立するにはどうすればいいか「だけ」がほしいのです。
独立するには金銭が必要ですが、金銭をいまだ親が完全管理していてまとまったお金がつくれない、土下座してお願いして決して管理を手放さない。
ポケットに入っている2,3日飢えをしのぐ程度のお金で新たな環境をつかめますか?
そこまで強く言うならできるならぜひやっていただきたい。

質問欄ではそういう金銭面などの実権を親を握っていることは触れていませんが、そういうジレンマを抱えているからこそ、質問欄で親の素性について触れねばならなかった。


ですから回答者様の経験や価値観を延々と文章とかは要求していないですよ。
自分のその経験や価値観から「あなたのここがおかしい。ここは直すべき」
という矯正に至るという貴方みたいな人が、周囲にいるんですよ。

でも、それって私に対して思うというのもあると思いますが、自分の価値観の範囲外だったり、自分の自尊心を損なう発言の趣旨があると、自分の価値観や自尊心を全精力かけて、人格まで触れて批判してくる。
私はそれを「熱心」という表現にとどめましたがそういう人間がいるのです。


何度も言いますが、確かに親に対する表現は適切ではなかったかもしれません。
しかし、私はもう親とは離れ離れになって今後の人生を生きたいだけなんです。
だけどそれが達成できないもどかしさを抱えているんです。
その行為自体は「親からの自立」で、誰もが経験し問題ないでしょう。
その自立に至る私の動機や私の親に対する屈折した考えについてスポットをあてて熱心に議論はいらないのです、それは自分が一番にわかっているから今後一切現実では誰にも話さないのです。

こういう価値観の衝突は宗教戦争のように人を殺すまで決着のいかない議論なので勘弁してほしいのです。

補足日時:2014/04/12 13:50
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親がいなくても一人で生きていけるんですか


それができるなら実行すればいいだけでしょう
親の理解など二の次というのが普通ですよ。
出来ない理由さがしはもうやめましょう
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私も鬱経験者です。


悩みというのは中々他人は分かってくれないものです。

私は、何度も救急車で運ばれ、入院することもありましたが、結局辛さを分かってくれる人はごく少数でした。

「ああ、他人は努力とか気持ちとか目に見えないものは分かってもらえないものなんだな」

と、実感しました。


さて

他人が見ているものは内側の部分でなく、外側の部分です。


もし、質問者様が自分の夢を語り、周りに反対されるならば、今までの行動が伴っていないからでしょう。

そして大抵の場合、それは周りの意見の方が正しい。特に親しい人からも反対されているならば、今までの質問者様では出来ないことなのでしょう。


質問者様が取ろうとしていることは、『一般的には』間違いです。


『間違いを犯してでも、その道を進む覚悟はあるか?』


問うべきところはそこです。
心根の部分がしっかりしていれば、人生何をしたってそれなりに成功します。

私も2年後にチャレンジしたいと思っていることがあります。
周りに何を言われても、ブレない自分を作りましょう。

この回答への補足

今までの行動が伴っていないのは事実です。

それは簡単です、自分の分析結果が反映されてなかったからです。
私は小さい頃から自分にとって何が好きで何が嫌い、何が得意で何が苦手かをよく知っています。
それは私に限らず、そういった自己分析は量的なものはともかく誰でもできるはずです。

親や周囲の評価と私の評価は明らかに違う。
親や周囲が評価する部分は、私の実際のクオリティが全然違う。

親が野球好きで物心ついたときから子供に野球をおしつけたらどうなるとおもいます?
うまくいってイチローみたいになる人もいれば、田舎の野球部でレギュラーすらとれず静かに辞めていく人もいる。
この世にいる親がすべてが自分の子供を正確に評価できる「目利き」ならばみんなイチローですよ。


自分で書いていて本当に悲しいのですが、私は親が思うような非凡ではなく平凡なんです。
何度も「私はそこまでの才能はない。本当は別のところにやりたいことがある」と訴えたときもある。
でも、親は自分の子供であるからには非凡であって、努力をすれば必ず超一流になると信じて疑わない。
子供に不断の努力を注ぐために親はどうすればいいか、もっともっと厳しく接していこう。
ここが情が入りすぎた親の親切なのです。

ちなみに親の描いていた私の理想像は「医師免許を持つサッカー選手」です。
27歳の今、私はどちらも結果を出せませんでした。
というべきか、そもそも親が私にとって現実可能な理想を掲げ、それに沿った指導をしていたのか疑問です。

そこから比べると私が抱いている理想の生き方はまだ現実的です。
なので周囲が何言っても信念を通したいし、親の圧力をはねのけたいのです。

補足日時:2014/04/12 12:01
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理解されないということは貴方の方が大きな側面があるからかも


しれません。理解されるより、理解する人間になった方がいいと
思いませんか。

我慢して弱音を吐かずに来たんですよね。上から言っていたら
すみませんが、それは立派なことだと思います。

現代日本では精神疾患に関する一般的理解水準が低いので、
そのような心ないことを言われることが、そのような状況に
ある人の余計な苦しみの要素になってしまっています。

苦労されてきたんですね。だからこそ、時にある親切心に
深く感謝できるのですよね。

最後までやりたいことを見つけられない人の方が多いのですから、
27歳でやりたいことを見つけられたのはすごいことだと思います。

「魂のこもった生き方」したいですよね。その生き方は目標を
定めたときからはじまっていると思いますよ。
「魂のこもった生き方」には激しい抵抗が、大きな困難がつきものなのです。

私は世間一般論や正論はこれっぽっちも気にしなくていいと思いますよ。

「今の環境に屈することなく自分の好きなこと、自分の信念を絶対に掴」む
べきだと思います。

それを実現するにはどうすればよいかは全然わからないものなのです。

必要なのは不屈の善意志と絶対に諦めない実行力です。

もう人生始まってんだから、ぐちぐち言ってないで、戦ってればいいと
私は思います。
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例えて言うなら



一人暮らしをしたいけど 
親が
「あんたじゃ一人で生活なんて無理だろ」 と言っている
そんな感じとして受け止めても良いのでしょうかね?

あくまで例えですが、その例えで少しお話しをしましょう

一人暮らしをするなら、アパートを借りる事になるでしょう
あなた一人で借りられますか?
借りる為に必要な物は何か? 知っていますか?
お金は幾ら必要?
保証人はどうする?
引っ越しは?
などなど
一人暮らしをするために必要な事を 乗り越えられなければ
一人暮らしは出来ません

親は、
あなたにそれらを乗り越えられる力を持って無い 
と 思っているから
あなたを止めるのです
親を認めさせられるだけの力と知識を身に着けていれば
きっと 反対を押し切れるでしょう

どうすればあなたの力を親に認めさせられるか?
それくらい自力で考えられないようでは、人は認めてくれません
自分で考えましょう

まぁ
あくまで例えですから
多少の差異はあるでしょうが
その辺はご了承ください

この回答への補足

回答ありがとうございます。

回答者様のような同じ意見を何回、何十回と貰っているので「またか」という気持ちを隠して表向きでは話をしないし、うっかり話をした場合でそんなレスポンスもらっても
「親は経験あって見る目がありますからそういうんでしょうね」と返しています。
変に批判せず、相手に同調すれば子を持つ親は自尊心も保つことができますし。

回答者様は、社会を経験する中でいろんな人間と接してきたかと思います。
そのなかで「社会一般の常識が通用しない」社会人という人間も経験してきたかと思います。
そういう人間に対して、こちらが誠意のある対応をしても「厳しい」ものです。

私の親はそういう人間なんです。言っても理解できない人間なんです。

…と、言うと日本は儒教の孝弟がしみついている影響もあり、
「親に感謝がない親不孝だな」「身の程知らず」などとという解釈をする人間もいるし、罵声を浴びせる存在もいたので、信用できる存在や専門的な知識を持った人間のみ情報公開しているのですがね。

信用できる存在、精神科医の見解では、私の家庭は「共依存」であり、親との確執が根強い一刻も早く距離を置いたほうが良いという結論を出しています。
しかし「共依存」というフレーズすら知らない存在もいるので、それを知らない以上は同じ境遇に育った人や専門機関に相談するしかないんですよね。

ですから専門機関である精神科に受診し、精神科医が親を呼び出し「距離を置きなさい」という指示を出してそこから5年6年たってもこの圧力をかける状態。私のゴールはわかっている。
このゴールに向かうために私はどのようにはねのければいいのかと悩んでいるのです。

なので「きっと」はあり得ないです。

補足日時:2014/04/12 11:28
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