アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私は、フルタイム共働き夫婦の場合、家事や育児は折半すべき、もしくは仕事時間により分担すべきだと思っています。たとえば夫が23時に帰宅、妻が18時帰宅なら妻の方が多めに負担する、というのはアリだけどいつも帰りが遅いから夫は何もしないというのはおかしい、ということです。

しかし周りを見てみると、お互いフルタイム勤務であるにも関わらず、奥さんの方が朝子供を保育園に送っていく支度をして、旦那さんに弁当を作り、仕事が終わったら晩御飯を作って子供をお風呂に入れて寝かしつけて…という家庭ばかりです。旦那さんもゴミ出しをするとかお風呂を洗う程度のことはするようですが、それでは到底分担しているとは言えないと思います。

結婚後の家事育児についてどのように考えられているか、男女ともにご意見を伺いたいです。男性のかたは、共働きでも家事育児は女性がするのが当たり前と思っているのでしょうか?不公平だと思いませんか?女性のかたは、経験談など教えていただけると嬉しいです。

私は、できることならこのような価値観が一致する人と結婚したいですが、なんだかんだいって「家庭的な人」「料理上手な人」が良いという価値観の日本社会だと思うので、「家事育児は折半!」というような女性は嫌われるのだろうという気がします。女性に家事・育児を担うことを求めつつ、さらに共働きも望むなんて本当におかしいと思うのですが…

A 回答 (10件)

例えば夫の方が23時帰宅、妻18時なら当然夕飯作り子供の寝かしつけ時間的にも妻の役目になるとは思います。

ゴミ出し等朝でもできることは夫、休みの日の子供の寝かしつけは夫。と思いますし、分担しようと話し合っていたのにも関わらず結局なんだかんだ女性にまわってきますよね。それは不公平だと思います。
しかし、分担にこだわるあまり喧嘩の原因になるのも嫌です。その日の帰宅時間、体調により臨機応変にやれる人がやるということでいいのではないでしょうか(^。^)

子育てについては、毎週日曜は必ず皆で一緒にどこか遊びには行きたいですね(^。^)
    • good
    • 0

49歳の既婚男性です!



これは同じ共働きでも
それぞれの
仕事の内容も違いますし、

また、個人個人の
育児や家事が出来る
レベルや考え方も
違いますから、

一概に他人の夫婦の
上辺だけを見て

貴方の個人的な
物差しで判断して
不公平だと言ってますけど、

果たしてそうなのか
わからないですよ!


例えば、
仕事で疲れ方が
男女一緒ですか?

疲れている人に
いくら折半すべきだと言っても

感情的に
育児や家事を
やらせられますか?

そもそも
小さな子供がいたら
親のどっちかは

まともに
働けませんよ!

だから仕事の量が
少ない親の方が
当然、

家事や育児をする
負担が増えるのは
当然じゃないですか?

そう思いませんか?

家事育児の
折半なんて
理想を描いている
だけで

現実には
不可能なんですよ!

それから
男と女には
原始時代から
受け継がれている
基本的な役目が
あります

それは不公平じゃなくて

生きる為には
仕方ない事なんですよ!



まあ~
納得いかないなら
貴方の理想の
旦那さんを見つけて
下さいな!
頑張って!(^◇^)/
    • good
    • 5

40代後半の既婚男性です。



息子24歳と17歳の二人です。

貴女の考え方には基本的には共感しますが。。。。。

実際、私はかなりというかほとんどの育児をやってきました。
当時妻は元々バリバリのキャリアで、結婚して子供ができたら当然、育児負担は性別でできないことは別として、育児は平等にする、という話をしていたうえでの結婚でした。
しかし長男が出産した際に、妻が難病にかかり退職し、体力は使えないので、物理的な育児としては殆ど私がしてきました。

うーん。妻はそうですね。貴女が言われてあるようなことは一切やってません。もちろん家事全般も。

まぁ子供が小さいうちは大変でした。

日本の社会とか会社って、男がちょうど仕事にあぶらが乗って忙しくなるときと育児が重なるじゃないですか。その時の仕事っぷりで将来が決まるみたいな風潮で。確かにその通りなんですよ。

私の場合、幸い、ある程度の実績をあげてそこそこ意見が言える立場でもあったので、もう社内から取引先まで言いまくりました。「今は育児がメインのプライオリティなので、仕事の質は落としませんが、私の時間的制約はできかねます。事務的なことは部下に引き継ぎますので問題ありません」って。

まぁ、言い続けて、必死に仕事してみるものですわ。

早退、遅刻、子供の病気のための休みなど、制度上は全て使っていたら、最初はなんだかんだと影で言われてたみたいですが、かえってその方が効率が高く、業務のシェアもでき、業績もあがり、女性社員の活性化と定着率も上がり、なんだかマスコミが取材やら厚労省が視察にきたりして、企業イメージは上がるは、株価は上がるわで、会社としてはいいことづくめになりました。

私は一応末端の役員になりましたが、対外上のお飾りですね。

それでも・・・・・・

まだ、僕のような育児、家庭をまず優先にする男性社員は数えるほどですねえ。


なぜだかわかります?

大きくいえば、日本の社会制度全体が労働にたいする男女平等化が全く進んでいないことや国民性とか文化とか。

でもね、この20年の僕の経験上、一番の育児をする男性の障壁になったのは女性社員なんですよ。

貴女様が結婚して、パートナーが病気で働けない、もしくは稼ぎが悪いなどといった場合、相手を支え、自分自身ですべてを家族に捧げて働けますか?
いい条件のお相手と巡り合いたいなど損得を考えてと思ったことは一度もありませんか?

残念なことに、今まで見てきた部下や多くの女性が「ご主人」とか「旦那様」とかにいざとなったら、頼ろうとしているみたいです。
仕事を究極に詰めたときに、どうしても言い訳がでてきてしまうのでしょうか。女性の気持ちはわかりませんけれど。

貴女様に是非、仕事も育児も男女平等という風穴をあけてもらいたいものです。貴女様がどれだけ人生をかけて仕事をしているかはわかりかねますが、今の日本の社会は残念ながら、女性の仕事の負荷の方が低いのが現実です。

もし、理想のお相手をお探しなら、自分自身の仕事を確立することです。

上司に頼まれている仕事をやっているだけではひとり前ではありませんので、男女平等は難しいでしょう。
    • good
    • 10

私、それもあって離婚しました。


相手の方の収入だけでは、やっていけなくて上の子が幼稚園に入る年に私も働こうとフルで働きました。
男のプライドを傷つけても可哀想なので
「ずっと子供といるより気分転換したいから働きたい」といったら
「働いてもいいけど今後、私だって働いてるんだからって一生言うな」と言われました。

完璧に、こなそうと思って頑張りすぎて離婚の原因になったと思います。
子供もなんとなく、感じ取るんでしょうね…
相手にはなつきませんでした。
やってもらって当たり前と思ってる方が多いと思います。
たまに主婦も仕事も休みを頂いて全部、旦那さんにまかせたら大変さも分かるかもしれないですよ!
当てつけと思われそうなら仮病とか…。
幻滅する前に何か手助けしてもらえるようになるといいですね!!
    • good
    • 3

 男なんかにまともな家事・育児は無理でしから仕方ないです。


 ま、中にはいるかもしれませんから、そういう奇特な人を探すしかないでしょう。
    • good
    • 9

まさに同感です。



30代の主婦です。
まだ子供はいませんが、うちも共働きなので結婚前に家事分担をだいたい決めておりました。
でも旦那のほうが帰宅時間が遅いし、休みも少ないのでいつの間にか家事の9割以上を私が担当しています。

私が食事の準備や洗濯等をしている間、
旦那はソファーに座ってテレビを見たり携帯を触ったりしている姿を見て、
正直初めはムカムカしてました。
将来子供ができたら、私の負担がもっと増えるのも目に見えています。

でもやっぱり旦那のほうが私よりも収入が多いしそのおかげで余裕のある生活ができるんだと、
自分で自分を納得させました。
その代わり、食洗機やお掃除ルンバ等、文明の力をフル活用しています!

本当の理想は、高収入の旦那と結婚し専業主婦になるか、
お互い共働きでも家事育児を完全折半若しくは旦那が多くやるなんですがね(笑)。
    • good
    • 6

いや~、これは若いときから考えてきたんですけどねえ。


ことはそんな単純に見ても答えが出ん、と実感しております。
勤務時間だけでは。
たとえば、仕事に対する意識の違い、仕事が与える精神的負担の違い、等も入れて考えんと、とか。

うちも一時、夫も私も勤務時間が殆ど変らんときもありました。
ただし、私は完全週休2日で、夫より休みは多いという違いがありましたが。
その時は、私も不満が多かったです。
でも、仕事が与える負担というのは結構違いがあって、その違いの大きさがよく分からんと、女性の不満が大きくなることもあると、今は思っています。
もちろん、それだけではありませんが。

夫は、まず外で仕事が出来んと一人前ではないという意識が強いでしょう。
妻も外で仕事をしたいという気持ちが強くても、それが出来なければ一人前ではない、という意識はそれ程あるとは言えませんし。
実際、会社から課せられる義務とか責任は、男性のほうが重い場合が多くですし。
当然、自分に課す義務感とか責任感が違うので、仕事の負担感も違ってきますわね。
逆に妻は、家事育児が出来んと一人前ではないという意識が強い。
remon1234さんは、今はまだそうした意識の違いは、あまり自覚されてないかもしれませんが。

女性のほうがプライベートの時間が少ない(女性の労働時間が長い)ということは、実は世界共通です。
これは太古の昔からで、現在の原住民族を見てもそうです。
畑仕事や家事育児、保存食(たとえばチーズとか)を作る等、家の周りでするのは全て女の仕事で、男は主に狩猟。
だから、一日の労働時間は女の方が断然多くて、男は暇なときはゴロンとしてるのって、ごく当たり前なんです。
何でだろう?と考えてたんですけどね。
多分これで、仕事の精神的負担は折半になるんだろうと、今のところ思っています。

ところで、現代社会は男女平等をめざし、私の若い頃などは、女性も男性と同じように働かんといかんという意識は、今より強かったようです。
育児休暇などもない時代でしたので。
だから社会は、夫婦で家事育児折半に向かっていると思っていたんですが、最近はちょっと流れが違ってきていると感じます。
これも何でだろう?と考えるんですが、日本の男女の労働時間の差とか、日本の女性の社会進出はなかなか進んでいないとか、こちら抜きではどうにもならんと思えます。
これは鶏と卵論争になりそうですが、先進国の中ではダントツに、こうした男女差の大きい国(ある意味遅れてる?)ですね。
日本は。
ただ、男女が本来持っている本能の差を、若い人たちは大切にしている気もします。
    • good
    • 3

まあ、そうは思いますが、べき論を論じても始まらないものです。


私も折半派でしたが実際は仕事が遅く不在の人は頼れなくてほぼ一人でやってました。
ただ「女は家事やって当然」と考える人とは結婚しなかったです。
夫は自らできる方ではなかったけど考え方だけは家事も育児も夫婦は対等と考える人でした。

けど結局、価値観は人それぞれです。
尽くしたい女性も多いものです。
後から結婚した親友に「家事は夫婦で折半すべき」との意見を言ったら笑って流されました。
余計なお世話だったようです。
    • good
    • 2

こんにちは。



共働き夫婦の家事&育児の分担は当然と思いますが、分担の割合や内容は「それぞれの家庭事情で違って当然」と思いますので、夫婦間で話し合って双方が納得して決めることではないでしょうか?

私達夫婦は、夫婦揃って定年退職を迎えてますし、私達夫婦の子は既に巣立ってますから、家事の分担ぐらいしかなくなりましたが、炊事・洗濯・掃除などの家事なんて男である私のほうが妻よりも手際よく上手くこなせることに今更ながら気付きました。

ですが、私の現役時代は毎日のように深夜帰りの帰宅でしたから、家事の殆んどを妻に任せてましたが、年収は妻の3倍ほど多く毎月の生活費を預ける額で家政婦を雇える程度は妻に預けてましたので、深夜帰りの夫に家事を分担させられたら生活費を削って家政婦を雇いたい気持ちになったと思います。

また、夫である私の小遣いの範囲内で子供達をキャンピングや旅行に連れて行き自然体験を通してサバイバルの知恵や観光地の歴史などを教えるのは妻よりは知識豊富な父親の私が行ってましたし、住まいや家具・家電品の補修や修理は夫の私が引き受けてます。

その他、町内会や親戚付き合いも私の役目ですから、役割分担と言われても男にしか出来ない家事や育児を行えば良いのではないでしょうか?

なお、私の妻は見た目は女優さん顔負けの美女ですけど手先は不器用な女性ですから、家事なんかは手先が器用な夫である私のほうが遥かに手際よく素早くこなしてしまいますが、女である妻のプライドを尊重してダメ出しをすることをせずに妻の家事全般を見守ってます。

勿論、妻からは家事の役割分担に対して不満の声を聞いたことがないので、夫婦間で納得し合ってるなら細かい日常的な役割分担なんてナンセンスと思います。
    • good
    • 2

 私も、周りを見て、同じように感じたことがありました。


 それで、、いろいろ考えて、一時主婦になっていました。「ほんとにやめていいの??」「もったいない」「馬鹿な選択してる」とか、いっぱい言われたけど、その時の私にとっては必然でした。
 合理性の問題なんですが、家事が嫌いな人同士押し付けあってしまうと、ますます「家事ってみんなやりたくないもの」みたいな空気が充満して、家の中のことがどんどん嫌になっちゃう。。
 一層のこと、妻も23時まで働いて、家政婦さんでも頼んだ方が合理的に思えます。仕事でやってる人は、なんだかんだ言って家事が好きな人なので、楽しんでやってくれます。
 子どもの教育上だって、嫌な顔しながら親同士ぐちぐちやってるまに、プロにおまかせして、笑顔で気持ちよく「ありがとう」という姿を子どもに見せたほうがよっぽど良いと思います。
 家庭の運営となると、恋人同士の心使いだけではにっちもさっちもいかないもの。経営者の資質の一つに、「甘え上手」「任せ上手」なんてものがあるという人もいますが、本当にそのとおりだと思います。

 よく、仕事や勉強ができる人に対して「すごいね」「感心するわ。私にはできないわ」という人はいますが、手際よく楽しく家事をこなせる有能さは、あまり認られていません。でも、家事が上手って、ちょっとした才能だと思うんです。本来、片手間にできることじゃないと思うんです。
 だから、、猫も杓子も興味ない家事をがんばるより、自分が興味ないことを得意な人の有能さを認め、頼れる人を合理的に確保した方が良く思えます。

 自分が嫌なことを半分まかせられる恋人を探すとなると、ハードルが高くなる気がします。家事も仕事も一人でこなせている男性は、嫁なんか必要としていないかもしれません。男女問わず、家庭的な人、料理上手な人というのは、労働者の配偶者の永遠の理想像なのだと思います。そんなことを望まれても女性にとっては無理な話なのと同じで、男性にとっても無理なもんは無理と思えます。
 経営者に例えて考えてみると、トイレ掃除から経理までまかせられるようなマルチナ人材を探すのは、えらく非効率的に思えます。
 自営業やら経営者、個人事業主など、職業柄、生活がら、人を雇いなれている人と結婚して、家事労働者を雇い入れることに合意してもらう方が良い生活が望める気がします。その分、がっつり働けば良いわけですから。

 最近は、そんな風に気が変わってきました。 

  
    • good
    • 3

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!