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大学の研究室での実験について

大学4年です。
私の研究室では基本的に1人1つの研究テーマを持っているのですが、私のテーマがこの春から新しくなり、自分の尿や便を採取して検査をしなければならないものになりました。
食品に関しての研究室ではないのでこういった実験は珍しく、チーム内の学生、全部で10人くらいに「大変だね~(クスクス」といった感じで笑われます。
私も確かに尿検査や便検査は嫌です。しかし研究はやらないといけないので自分の気持ちを抑えて努力はしていたのですが、そういう時に人に笑われるとすごく悲しくなり、やる気もなくなります。
あいつらは子供なんだ、と自分に言い聞かせようと思っても割り切れなくて、研究室のことを考えると泣いてしまいます。悪夢を見てばかりで、最近は趣味でさえもやる気が起こらず毎日ぼーっとしています。

皆さんはもしこういった状況になったらどうしますか?
また、どのように自分を励ましたり、モチベーションを保ちますか?

A 回答 (2件)

私はNo1さんと反対に、やりたくない研究ならやらなくていい、むしろ変えて貰うべきだと思いますね。



研究テーマが本人と合わず、それが元になって指導者との折り合いが悪くなり、結局鬱になってしまった院生の子を知っています。
その子は院生を続けることすら不可能になり、残り数ヶ月で大学を去りました。

あなたの場合は「研究テーマが合わない」というより、さらに問題が大きいと思います。あなたの教官がどのような方針でどのような態度をとられるか分かりませんが、出来うることなら早め早めに相談に乗ってもらうことです。
もしテーマを変えられないにしても、回りからの嘲笑など境遇を真摯に伝えるべきです。場合によっては人員を増やしたり、別の学生と交換したり、方法など幾らでもあります。

正直言って、身の入らない研究などやっても無駄です。
研究というのは非常に苦しいモノです。

それなら、なぜやるか?
それは我慢してやってる訳じゃないんです。好きだからやってるんですよ。
好きなことであるからこそ寝食を忘れて没頭出来るのです。

研究者とは嫌なことではなく、好きなことをやってるのです。だから素晴らしい成果に辿り着けるのです。
(中には功名心だけって人も居るかもしれませんが)
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いやそれはおかしいよ。


研究ってそういうのを乗り越えて知的な意志で臨むものじゃなかったっけ。
なんかクラブ活動みたいだ。

時に意に沿わない仕事があったとしても
その意義が目的が間違っていないのなら
すくなくとも仕事としてそれに携わる限り真剣であるべきだ。

何事も極めれば必ず得るものが在る。
修行であり訓練であり成長であり進化だ。
好きなものだけ食ったり選んだりしている者は
いずれ対応できず滅びるのだ。

笑う学生がいれば
「目的達成にはやるべき事をやるだけだよ」
と教えてあげるのが正しい。
そんな低レベルのことでくじける前例を人生で作るな。
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