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交通誘導2級の警備員になろうとする者の講習
を受けようと思うのですが
学科は協会がだしてる教本と問題集で対策たてれそうですが

実技が教えてもらえる人とか近くにいなくて
対策たてるません


この警備員になろうとするものの講習は
ぶっちゃけ実技にかんしては
当日の講習をちゃんとこませばどうにかなりますか?
それともある程度準備がないときついですか?

もしきついなら今回のものは受けず何かしら対策しつから受けようとおもうのですが

よろしくお願いします

A 回答 (3件)

補足の答えとして、逆にどうすれば落ちるのかというと見た目が汚い動作であったり、文言がまったく出来てない、旗の振り方や徒手などの動きが悪すぎる等、よっぽど目に余る実技は不合格になります。


従って多少ゆっくりでも、ぎこちなくても、見た目とポイント重視できれいにやる事を意識して制限時間までに終わればいいわけです。実技で不合格になるのはよっぽどの事で、大抵の人はすんなり合格するものと思います。

私の周囲に実技で不合格の実例も知っていますが、どのように言語化すればいいかわかりません。言えるのは動作ひとつひとつにメリハリがない!旗の振り方や徒手などの動きが悪すぎる!姿勢が悪すぎる!もうほとんど見た目の問題で不合格!になった人がいます。
実技でそう簡単に不合格にならないのは上記みたいなことをしてないからです。

実技に神経をつかわれるのもわかります。ですから不合格実例みたいな事さえせず、科目ごとの制限時間までに終われば、そうそう不合格はないかと思います。

それよりも学科が大変かと思います。不合格になるのはほとんどが学科です。範囲は広いし、引っ掛け問題も多いので注意しましょう。問題に対し一字一句確認しながら解答しないとだめです。私事ですが2級の事前試験で油断し合格点を下回る点数をとってしまいました。引っ掛けにひっかかるし、一字一句確認せず解答してしまいちょっと落ち込みました。
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この回答へのお礼

いつも詳しく回答してきれてありがとうございます


すこし心配や不安が解決できました
自分でもこれから頑張っていきます

お礼日時:2014/04/24 11:32

先の回答の補足です。

一般社団法人警備員特別講習センター(http://www.csst.jp/)にて確認しました。

現時点で出来る対策は実技資料の実技の文言を覚える・教本にある護身術の動きを練習する・学科は毎日ちょっとずつでいいですから教本を読むことです。

会社で聞いた事は一般で受講し合格することが厳しいのは学科試験の際、警備業法、警備業務に関することにおいて専門知識が必要であり、最新の資機材や規制方法、無線機使用による注意事項、護身道具に関すること等、細部において教育を受けてないから注意しないと不合格になりやすいと言ってました。
実技に関しては多少ぎこちなくてもポイントでミスしない、文言を極端にミスしない、我流の動きをしない、講習通りの動きをする。見た目ひどいと不合格になると言ってました。
と、セキュリティープランナー資格者と交通誘導警備業務1級検定資格者の見解です。以前議題にあがった内容で、入社してから間もない人でも合格しやすくする方法を模索した内容の一部です。

結論として実技に関しては考査までにちゃんとこなせればいいと思います。準備は文言は覚えること。動きに関しては講習にて覚える。
先の回答と合わせて合格する為のポイントも入れて回答しています。私も警備員・一般を対象とした講習で2級を受講し合格しました。講習開始時には文言以外何も練習していません。動きは講習にて覚えました。考査前に実技講習でおさらいできた事も大きな要因なのです(都道府県により違う場合も有)。
合格基準は警備員になろうとする者で講習を受ける事も警備会社所属の講習も同じです。
参考にしてもらえたら嬉しいです。

この回答への補足

ありがとうございます
とても参考になりました


自分でも色々調べたんですが実技で落ちる人はほぼいないと書き込み等よく見かけるんですが

普通に頑張っていれば
よほどじゃないと実技では落ちないってことでしょうか?

少し実技のことで神経質になっているんで
またアドバイスいただけると助かります

補足日時:2014/04/23 21:48
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警備業協会の特別講習に行かれるのですね?実技に関しては事前講習にて教えてもらえます。

但し、文言等覚える事が多く出来る事なら交通誘導警備業務2級実技のDVD又はビデオを見て動きを覚えておくのが一番かと思います。護身術に関しては教本に記載されていますので、読んでその動きを覚えておくのがいいです。

質問の答えとして、事前講習2日間でどれだけ吸収できるかによります。本講習も2日間の内、1日はほとんど学科で終わります。1日目終了時に講師に自信のない実技の質問をしてみましょう。出来る限りの事は教えてもらえますよ。2日目の前半は実技講習です。ここできっちり出来れば実技試験合格に近いと思います。後半は考査に入ります。実技から考査に入ると思いますが(都道府県により違う場合有)、周囲は緊張して間違いのまま実技をする事がありますから、周囲に惑わされる事なく自信を持って実技を行って下さい。

都道府県公安委員会が行う直接検定でも同じですが、実技はポイントを間違えたら減点され、不合格になる事もあります。

協会から資料が届いている事と思います。実技の文言等を記載した資料と学科には教本に無い項目があります。学科資料は必ず勉強して下さい。やらなかった人は必ず落ちてましたよ(私の周囲で受験した人たちです)。実技資料にある文言は必ず覚えておいて下さい。後で苦労します。

最後に私の経験から実技のポイントはきっちり押さえる。文言を覚える事や基礎の教練にて足使い、旗の振り方や徒手による実技のポイント、後進誘導時の視線に注意する、電話連絡の5W1Hの徹底、指差呼称時は下から指差しする、移動する距離や立ち位置等注意しましょう。
学科においては講習の講義をきっちり受けましょう。問題集そのままの問題は出てきませんでした。
実技・学科ともに合格点は90点以上ですので、頑張って下さい。長文の回答で申し訳ありませんでした。

この回答への補足

返信ありがとうございますとても参考になりました

でも私のいっているのは
直検や 警備会社を通して行われる特別講習ではなく
警備員でなくても受講できる
「警備員になろうとする者の講習」です

現在私は警備員ではなくこちらを受講を考えているのですが
こちらに関して知っていたら是非アドバイスお願いします
特に実技にかんして

補足日時:2014/04/23 09:20
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