プロが教えるわが家の防犯対策術!

フォトクレンダーを復活させたのは知ったのですが、古い感じもしますし魅力がなんなのかもやもやしています。コシナのカメラについて教えてください。
ファインダーっていうものはなんなのですか?
機構部分や、レンズ教えてください。

A 回答 (6件)

小林社長がアサヒカメラのインタビューにて「価格が10万円を超えてはならない」と答えているようです。


ベッサLは、ファインダーも距離系も搭載されていません。すでに生産が終了しています。
他、ベッサT、R2、R2S・R2C、一眼レフ機があります。
ファインダーとは、「撮影範囲を見せる装置」との説明があります。
    • good
    • 0

その通り、「古さ」がコシナの一連のカメラのセールスポイントです。



ただ「古いから悪い、古いから不便」とは考えないようにしてください。
所詮はアマチュア向けのカメラですから、効率が全てに優先するというものでもありません。

写真は、不便さを自分の技術でカバーすると言った事までが楽しみとして捉えられる世界です。
言ってみれば、最新のカメラが「写った結果が楽しい」というものであるのに対して
コシナのカメラは「写す行為が楽しい」といったものなのです。

これはコシナに限った事ではなくて、ライカも今となっては趣味のカメラですし
ロシアや中国製のカメラも同様です。
また、すでに日本製のちょっと昔のカメラ(ニコンFやキヤノンF1、ペンタックスSPなど)も
そうした部類に入っているのかもしれません。

じゃあ、その魅力は?と言えば、それは「使いこなす」ことにあるのだろうと思います。
「自分が努力した分だけ結果として戻って来る」と言えばいいのでしょうか。
「望むものが全て手に入る」わけじゃない時代を生きてきた人達は
そうした努力を楽しみに変える生き方を持っているのです。

コシナは、そうした趣味のカメラの世界に企業と製品の存在意義を見つけたのです。
でも、けっしてそれしか作れない訳じゃありません。
実際に最新のカメラを他社ブランドで作っていますし
写真レンズ用の光学ガラスを作れるのは国内ではコシナのほか数社しかありません。
ただ、そうした技術があっても、一方でブランドがモノを言う世界でもありますから
コシナはブランドに代わるものとして「古さ」を利用したのだろうと思います。



さて、ご質問の「ファインダー」とは「レンジファインダー」の事でしょうか?
無駄になってもいけませんので「機構部分やレンズ」についても、
補足があればお答え(できる部分は)します。

この回答への補足

どうも詳しくありがとうございます!!!
なんだか、コシナのカメラってすごいんですね!!
レンズをから一貫した生産しているのも驚きました!!
レンジファインダーの事です。なんでカメラの上についているのか。とか、中の機構部分も知りたくなってきました。知っていらっしゃる事でいいので教えてください。なんだか、コシナのカメラが欲しくなってきました。わくわくします!コシナのカメラは他社(キヤノン、ニコン、コニカミノルタなど)のカメラと機構部分レンズ部分ではどう違うのか、もしよろしければ詳しく教えてください。古さを売りすごい、わくわくです!
よろしくお願いします。

補足日時:2004/05/15 00:21
    • good
    • 0

まず、ファインダーの種類から説明します。

大きく分けて3種類あります。
1、「直接」撮影映像を見るもの。
2、「間接的に」撮影映像を見るもの。
3、「撮影される部分の実像」を見るもの、です。

1は大型のカメラのファインダーです。
実際には撮影フイルムが来る場所にスリガラス(ピントグラスと言います)を当てて、
写る映像を直接見るものです。

利点はフイルムに写る実際の映像を原寸で確認できる事と、
ピント合わせに際して設計上の狂いが皆無な事。

欠点はシート状のフイルムを使いますから連続撮影ができない事です。

2は一眼レフと言われるカメラのファインダーです。
撮影レンズを通した映像をミラーとプリズムで反射させて
焦点板(ファインダースクリーン)に結像させて(つまり間接的に)見るものです。

利点は撮影レンズを通った映像を観察するために、
レンズ交換をしてもほぼフイルムに写る状態の映像を確認出来る事と、
フィルター効果などを実際に反映させて確認できる事、
ファインダー内のどこでもピント合わせができる事(AFでは不可能)。

欠点は余計な光学部分が増えるために大きく、重く、高価になる事、
焦点距離の短い広角レンズではミラーとの干渉があって理想的なレンズ設計ができない事です。

3がライカやコシナの採用しているレンジファインダーで、
撮影レンズとは別の「覗き窓」から被写体を見て
大まかな撮影範囲(=レンジ)を決めるだけのものです。

そこに更にもうひとつ覗き窓を付けて、
その映像をミラーで反射させて元の覗き窓の映像と重ね合わせて、
そのズレ加減でピント合わせを行うものを「距離計付レンジファインダー」と呼びます。

利点はそれだけの機能を持ちながら軽い事、
撮影レンズの明るさに左右されない事、広角レンズで前後対称型のレンズ設計が可能な事。

欠点はレンズ交換をしてもファインダーの画角が変わらない事、
そのために望遠レンズでのフレーミングやピント合わせが曖昧になりやすい事、
ピント合わせが中央でしかできない事です。

4、番外として二眼レフがあります。「ローライフレックス」が代表的なものです。
このカメラは撮影レンズとフレーミングレンズを別に備えていて、
上側のレンズでフレーミングとピント合わせを行い、下側のレンズで撮影を行います。

これと言った利点はなく、欠点はレンズ交換(出来たとしても)の制約が多く、
レンズを2本分使う事から高価になる、ピント合わせの映像が左右逆像になる、
撮影レンズとピントレンズの位置の差で、特に
近接撮影の際の撮影画像のズレ(パララックス)が大きい事が上げられます。

コシナがなぜレンジファインダーという方向を選んだのか?は第一に、
一眼レフのトップブランドがひしめき合う中での勝負を避けたのが理由かと思います。

逆にレンジファインダーとしては当面の敵はライカだけ(※ちょっと後述あり)ですから、
同等の性能を格安に作る事ができれば市場はあると言う判断があったのではないでしょうか。
もちろんそれが正解であったことは現在のブームを見れば分かります。

※コンタックスGシリーズがあるじゃないか、と言われそうですが、
やはり距離計付ファインダーを捨ててしまった事が分かれ目だったと思います。
ニコン、旧ミノルタ、旧コニカ、リコーでも同様のカメラが発売されましたが、
どれも「高級コンパクト」と言う分類になってしまいました。

さて、前置きが長く(!)なってしまいましたが

>なんでカメラの上についているのか。

それはもしかして後付けの超広角レンズ用のファインダーではないでしょうか。

前述のようにレンジファインダーは画角の変更はできません(※これも後述あり)から、
望遠レンズの場合は大体の見当で、超広角レンズ場合は専用のファインダーを後付けして、
それでフレーミングを決定します。
ピント合わせはボディにあるファインダーのほうで行いますから、言ってみれば二度手間です。

が、実際は、超広角レンズはF8辺りまで絞れば
画面のほぼ全てにピントが合って(パンフォーカスと言います)しまいますから、
ピント合わせの必要はなくなります。スナップなどはそうして撮影する場合が多いです。
その場合はファインダーも覗かない事が多いのですが、
建築や集合写真などの用途も考えて外付けファインダーが用意されているんだと思います。

※再度、コンタックスGシリーズはレンジファインダーにも関わらず、
レンズ交換に合わせてファインダーの画角が変わりました。
ただこれはAFだから出来た事で、距離計に連動させて画角を変える事は不可能でした。
恐らくとんでもない精度のものが要求されるんだろうと思います。
Gシリーズはそこで「距離計付」か「画角可変のAF」かの選択を悩んだのだろうと思います。

>機構部分も知りたくなってきました。

そんなわけで、レンジファインダーの基本は既に完成されています(※また後述あり)ので、
機構としての問題は測距精度の向上と「見え方」だろうと思います。
私はそれほどの感動がありませんでしたが、見る人が見ればそれなりの完成度のようです。
雑誌の記事などでも「ライカに匹敵する見え方」という評価があったように思います。

※コシナのシリーズの面白さは、昔のライカレンズまで遡って使用出来るという部分です。
そのためにはファインダーの基本機構は変更したくてもできなかったのではないでしょうか。
そのこだわりを捨てれば、あるいはもっと優れたファインダーが生まれていたかもしれません。

長くなってしまいますので、ひとまずここまでです。
後はまた別便で。

この回答への補足

本当にありがとうございます!
コシナのファインダーは他社とは違う部類だったんですね!
とても分かりやすいです!とても、親切にしてくださいましてありがとうございます!
もし、もうひとつわがままが言えるのなら、シャッター部分や、巻き上げ部分、カメラの外部機構など、教えていただけたらと思います。
ずっとお願いしてるだけで、とても失礼なことだとは分かってますが、もしよろしければお願いします。
駄目なら無視してもらって結構です!

補足日時:2004/05/18 10:10
    • good
    • 0

No.2です。


ひとまず前回(No.3)の続きです。

>他社(キヤノン、ニコン、コニカミノルタなど)のカメラと
>機構部分レンズ部分ではどう違うのか

レンジファインダーという、言ってみれば時代遅れの機構が
今でも一部で支持されているのには理由があります。
それは特に、広角レンズの場合で前述のように
「前後対称型(ガウスタイプ)」という理想的なレンズ設計ができるためです。

レンズは入った光を反対側の外に結焦させますから、
光が入る側と出る側のレンズの形状がなるべく同じのほうがよい結果を作ります。
そのために前後が対称型のレンズ構成が理屈の上からも最良となります。

レンズカタログなどの交換レンズのレンズ構成図をご覧になれば、
50~80ミリ前後の単焦点レンズはそうしたレンズ形状になってるのが分かります。

ただ、そうしたレンズ構成では焦点距離分の実際の長さ(バックフォーカス)が必要になってきますので、
望遠レンズでは例えば300ミリレンズでは
レンズの最後端から30センチの距離が必要になり大型になってしまいます。
同様に広角レンズでは例えば20ミリレンズでは
レンズ後端から2センチの間隔しか取れなくなってしまいます。

その場合、一眼レフカメラはボディ内に上下に動く反射ミラーを持つために、
焦点距離の短いレンズはレンズとミラーが当たってしまい装着できなくなります。
そのために一眼レフ用に「レトロフォーカスタイプ」という
望遠レンズの逆の構成を利用した広角レンズが考案されたのですが、
ボケや歪曲などの問題で対称型構成と同様の品質を出すのが難しかったのです。
現在はレンズの設計技術や製造技術が進んで、
非球面レンズや補正レンズをふんだんに使う事で同等の性能を実現できていますが、それでも
大きく、重たく、高価という問題は解決されないままです。

それに対してレンジファインダーカメラにはミラーがありませんから、
フイルムの直前までレンズを近付けることが(理屈の上では)可能で、
特別な設計や凝った補正レンズを使わずに、理想的な設計で
安く、小さく、軽い高性能レンズを作る事ができます。
そんなことから、レンジファインダーカメラを使う醍醐味は対称型広角レンズにあると言われており、
確かにスナップを得意とするカメラマンにはいまだにレンジファインダーカメラの愛用者が多いのです。

ただ、それが今までは事実上ライカしか選択肢がない状態で、
望んでも簡単に買える価格でない事から一般的とは言えなかったのですが、
コシナの製品の登場でアマチュアカメラマンでも無理なくレンジファインダー機が持てるようになり、
さらにこれまで観念として理解していただけの対称型広角レンズを実際に使ってみて、
改めてレンズの描写の素晴らしさを実感する事になったのです。
それがニコン、キヤノン等の一眼レフメーカーに対するコシナの戦略だったのだろうと思います。

カメラの機構部分ではレンジファインダー機が取り立てて優れていると言うものでもありません。
クイックリターンミラーがない分、撮影時にショックが少ないなどの
(利点と言うより)特徴はありますが、決定的なものではありません。
かえってレンジファインダー機は一眼レフと比較して劣っている部分が多いのです。
例を挙げると(前述とダブりますが)、
・レンズ交換をしてもファインダーが追従しない。特に超望遠レンズは事実上使用できない。
・近接撮影で視野のズレ(パララックス)が出るので接写や複写に適していない。
・フィルター効果やボケ具合の確認ができない。
・距離計の狂いがあっても分からない。
など、撮影目的によっては全く実用にならない部分があります。

それでも敢えてレンジファインダー機を選ぶというのは、
やはり趣味、道楽としての写真という世界が存在するからです。

撮影結果を万全に持ち帰る責任のあるプロカメラマン達は(もちろん用途にもよりますが)
重くて、大きくて、高価であっても、撮影結果の確実さから一眼レフを使うしかありませんが、
そうでないアマチュアカメラマン達には(いい意味で)無責任に撮影を楽しむ時があってもいいのですから
「不便だけれど楽しい」「撮れないものは撮らない」などの理由で
レンジファインダー機が選ばれる場合もあるのです。

そしてさらに、それまで憧れるだけであったライカの雰囲気を数分の一の価格で味わえる事と、
機械能力の点でライカに匹敵するという評価を得た高度なカメラ作りの実力が、
コシナの一連のシリーズの特徴であると思います。

ひとつ誤解を解いておく必要がありました。

最初の回答で光学ガラスを生産できるのはコシナをはじめ数社と書きましたが、
それがイコール高性能レンズに繋がるものではありません。ガラスはあくまで原料であって、
そこに優れたレンズ設計が加わって初めて“いいレンズ”が生まれるのです。
そのレンズ設計の優劣は光学ガラスを生産できる事とは関係ありません。

もちろん、いいガラスを生産できて、それを自社で独占すれば有利には違いありませんが、
実際にはコシナで作られた光学ガラスが他メーカーにも卸されていますから、それも当て嵌まりません。

そういった意味で、この事で“レンズ”という完成品の性能を過大評価してはいけないと思います。
もちろんそれでも自社で光学ガラスを生産できれば、
レンズ設計においても有利な面もあることは間違いないのですが。



前回の補足にあった内容についてはもう少し時間をください。
    • good
    • 0

No.2です。

補足部分の続きです

●シャッター部分

シャッター部分はフォーカルプレンシャッター機での話では、
一眼レフとレンジファインダー機とで大きな違いはありません。

両機の違いはファインダー部分だけですからシャッターは同じものが使えます。
ただ、一眼レフがミラーで遮光しているの対して
レンジファインダー機ではレンズからの光が常にシャッター幕に当たっていますので、
長く太陽光に向けているとシャッター幕が溶ける事もあるようです。

それ以外の性能では、大部分のカメラでシャッター部分は
外部の専用メーカーの製品が使われているようですから大差ないと思われます。

余談ですがシャッターにも大きく2種類があります。
「レンズシャッター」と「フォーカルプレンシャッター」です。
簡単に説明しますと

・レンズシャッター・・・レンズの光学系部分に組み込まれた羽根を開閉して露光を行います。
 “開いて、閉じる”時間を変える事でシャッター速度を調整しています。
 利点としてはシャッター速度の全速度域でシャッター開放状態がありますので、
 ストロボの全速同調が可能です。可動部分が単純ですので故障も少なく耐久性があります。

 欠点としてはシャッターの動作が常に“開いて、閉じる”動きですから
 レンズの中心と周辺とで露光量に差があります。
 そのためシャッター速度を上げる事が難しく
 最高速が1/500秒止まりです(例外もありましたが・・・)。

 それと、レンズ一本毎にシャッターを装着する必要がありますので単価が高くなりがちです。

 主にシートフイルムなどの大型カメラ用レンズ、二眼レフカメラ、
 コンパクトカメラに使われています。

・フォ-カルプレンシャッター・・・カメラボディのフイルム枠直前にある
 二枚のシャッター幕の移動速度を調整してシャッター速度を変えるものです。
 分かりやすく言うと、シャッター幕の移動速度は常に同じですが、
 1枚目の幕がスタート(シャッターが開く)してから、
 次に2枚目の幕がスタート(シャッターが閉じる)までの
 時間のズレ(間隔)を利用してシャッター速度を規定しています。

 利点としては1台のカメラに1つのシャッターで済みますから経済的ですし、
 調整・修理も一度で済みます。
 もちろんレンズ部分にシャッター機構は不要です。

 2枚のシャッター幕の間隔を調整するだけですから、理論上はかなりの高速シャッターが可能です。
 実際に1/12000秒という機種もあったようです。

 欠点としてはフイルム面に2枚のシャッター幕の間隔分をずらしながら露光していく関係で
 高速シャッターになるとフイルム面が全開する事がなくなるため、
 ストロボのような瞬間光が利用できなくなります。

 また、レンズシャッターのような露光ムラは起きませんが、
 フイルムの右端と左端(縦走りシャッターでは上端と下端)で露光される時間が僅かに違いますから、
 回転している被写体などに歪みが生じる場合があります。

 一眼レフカメラはフイルム、デジタルを問わず
 このシャッターを使用しています(一眼レフタイプというヤツは違います)。

コシナのベッサシリーズはフォーカルプレンシャッター機です。
レンジファインダー機では他にライカM型、コンタックスGシリーズ、旧コニカヘキサー、
旧ミノルタCL,CLEなどがあります。
どれも一時代を築いてきた銘機です。

●巻き上げ部分
巻き上げ部分に関しては違いがあるとすれば「分割巻き上げ」が出来るか出来ないか、です。

「分割巻き上げ」とは巻き上げレバーを小刻みに回転させて
少しづつフイルムを巻き上げる事を言います。
「一括巻き上げ」しか出来ないものと比較すれば機構も複雑になりますし部品もたくさん必要になります。
もちろん、フイルムが完全に巻き上げられなければシャッターは切れませんから、
結果としては同じものを求めるだけなのですが、
なぜそこまでして「分割」にこだわるのかといえば、
やはり“巻き上げ”のリズムが撮影に大きく影響するという部分かと思います。

コシナのベッサシリーズでもRは一括巻き上げでしたがR2で分割巻き上が可能になりました。
ただ、先に書いた「銘機」の中でも手動の「巻き上げレバー」を持つものは
ライカ、ベッサ、ミノルタだけでした。現行製品ではライカとベッサのみ。
この3種は同じくどれもマニュアルフォーカス機です。
この辺りでも、「自分でフイルムを捲いて、自分でピントを合わせて」という
撮影行為を楽しむ人達のためのカメラと言う事ができそうです。

●カメラの外部機構
外部機構には大きな特徴はありません。
距離計の精度を決める「有効基線長」も充分にありますし、
ピント合わせに使う二重像もライカに匹敵する見え方のようです。

もしそれ以外に差を見つけるとしたら「操作性」と「材質」くらいでしょうか。

「操作性」に関しては私の使っているM4-Pとの比較では
シャッターダイヤルの回しやすさでベッサのほうが優れているように感じます。
特に私の撮影方法が「絞り」を固定してシャッター速度を変える方法ですので、
それにはライカのシャッターダイヤルは不便です。

フイルム巻き戻しはベッサRの形状が知人の使用者の間で不評でしたが、
今は改善されているようです。

「材質」に関しては、昔の従軍カメラマンなどの話に
「ライカは銃弾を通さない」などがありましたが、そこまでの堅牢さを求めるのでなければ
コシナ製も充分だろうと思います。

以上、長々と書きましたが、多分に私感が入っていますのでそれをご承知の上で参考にしてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

本当に有難うございます。ただ、カメラ買おうと思ったのですが、いろいろ教えていただいているうちに、機構の話まで。大変申し訳ありませんでした。
ポイント20じゃ少ないくらいです。
有難うございます。ほんとに有難うございます。
マニュアルのカメラは奥深くて使ってみたいと思いました。
レンジファインダーは遮光ミラーをつかわず直接の光でフィルムに届くことにも驚きました。
本当に有難うございました。

お礼日時:2004/05/22 18:01

コシナは本当によい会社だと思いますよ!!


就職活動かなんかしているのですか??
    • good
    • 0
この回答へのお礼

違いますよ!
今度カメラ買おうと思っていろいろ調べていたのですが、コシナを見つけてカッコイイなと思いまして、聞いてみたのです。

お礼日時:2004/05/22 17:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!