アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

この度、母親である私がスマートフォンを新しく買い換えました。今まで使っていたスマートフォンを長女(小6)が欲しがったので、携帯会社に登録はせず(電話やメールは出来ない)写真を撮ったり、家の無線LANを使って家のなかだけで使用するという約束で使わせていました。
しかし、長女の部屋から声が聞こえたので何を話しているのかと聞いていると自分の持っているアイカツカードを紹介する動画を撮っていました。
今までも、リビングでYouTubeで他の人がアイカツカードを紹介している動画を見ていたので、たぶん自分でもアップしているのではないかと思います。
私自身その様なことをしたことがなく、ブログが精一杯、FacebookやTwitterなどもしたことがありません。
本名や顔をインターネットに流すなど抵抗があります。
わたしが古くて、長女がしていることは今の時代では普通なのでしょうか?
スマートフォンを取り上げて使用禁止にすべきでしょうか?
色んなご意見をいただきたく質問しました。
宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

今の時代では普通になりつつありますね…



でも、まだ小6
自分の個人情報をネットに晒す怖さをよく分かってない年頃…

お子様がインターネットを使う時はかならず目の届くところにするのが原則だと思いますが。
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この回答へのお礼

そのとおりです。
約束事をもう一度しっかり確認して
今後のことを考えたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/04 07:36

基本的に、こういう考え方は難しいものです。

デジタルタトゥとなる恐れもありますので・・・。ただ、うまくいっている(と子供が感じている)なら、それを止め使用禁止にすれば、拗れるでしょう。基本的に、その子供がやりたいことを、いけないと言うには親が分からないからではなく、親が子供に悪い部分を説明できて、子供がそれを納得できない限りは、うまくいかないものです。

何せ、親もここで質問できる時代です。子供だって賢いWeb上の大人に質問をすれば、良くも悪くも親の上にたてるような解釈はもてるのです。それが、Webの良さであるとともに怖さでもあります。20年前ならまだ禁止するのは楽でしたけど。

本題です。

Q/わたしが古くて、長女がしていることは今の時代では普通なのでしょうか?

A/実際にWebで動画をアップロードする人の割合は、全体の一部となります。Vineなどとても短い動画サービスなども普及を始めていますが、それも自ら投稿する人は、全体からするとわずかです。理由は単純で、映像発信するには相応の知識と、継続的なコンテンツの供給という部分での発想が必要だからです。
逆に言えば、発想が長続きしないものは、たとえば数回アップロードすれば、限界を感じ自分から発信する作業から離れていきます。

尚、ソーシャルネットワークでも決して安全とはいえませんが、オープンWeb(You tuneで制限せず不特定多数に公開する場合)では絶対に本人の本名や住所、電話番号などを公開してはいけません。顔については、何ともいえません。正直、身内(たとえば学校の友達など)に自慢する目的で、公開している場合はやめた方がいいと思います。その程度であれば、私であれば一喝します。価値のないことをするな面と向かって話せというレベルです。
逆に、世界に向けて自分の主義主張や魅力を伝えるなら、大きな力を発揮するでしょう。
それが、オープンWebの強みです。


Q/スマートフォンを取り上げて使用禁止にすべきでしょうか?

A/その判断は状況を見て決めてください。基本的にWebにあげることを否定しても意味はないでしょう。むしろ、余計にやりたくなるかもしれません。それなら、条件を提示し、その条件の範囲での利用をさせるべきでしょう。たとえば、動画をアップするときには監修として動画のチェックを親がするというのも良いでしょう。

ここは駄目という部分と、ここをこう改善すればかわいいとか、もっと良い映像になるという部分も入れていけば、子供も言うことを聞くでしょう。

いわゆる折衷案です。
露骨に禁止すればその内容について子供は隠すようになります。だから、やりたいならやるでも良いが、それを確認できる体制を整えておくことが大事です。
また、分からないから自分は、禁止するではなく分からないなら、子供と同じレベルになる程度には子供と一緒にそれに参加し、勉強することです。それしかありません。

よほど問題なら、家族全体が困る状況でも家庭内のWi-Fiを停止し、壊れたという手もあるでしょうけど・・・。親が便利さに慣れると、子供はより優れた便利で新しい媒体を望むものです。それが、映像で示すと言うことだったのでしょう。

一緒に考えていけるような体制を作れば、おもしろい動画を作れるかもしれませんし、なかなかこの辺りは難しいでしょう。
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この回答へのお礼

分からないから禁止するではなく分からないなら参加し勉強すること。
そのとおりですね。
苦手だからと尻込みしていました。
デジタルタトゥー 恐ろしいです。
子供と一緒に参加しいい面と恐ろしい面をよく話し合ってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/04 07:46

海外ですが、実際に動画投稿がきっかけで自殺に追い込まれた少女がいます。


YouTubeに投稿する少女を見つけては狙って、集団で少女を追い詰めるやからがいます。
最初は優しく近づいて、少女を褒めます。
そのうち、顔を見せてとか、歌を聴かせてとかリクエストしてきます。
少女が応じて動画を投稿続けると、可愛い顔だねとかきれいな歌声だねとか評判が良くなり、再生回数もアップします。
そして少女がYouTubeで比較的盛り上がってきたところで、下着姿を見せてとかリクエストがきます。
少女は、ファンからのリクエストだし、今さら後に引けないし、ちょっとくらいならと下着姿やバストをちらっと見せます。
すると、今まで少女をおだててきた男たちがこぞって動画や画像をコピーしてばらまき、学校のクラスメートにまで知れ渡ります。
クラスメートたちは少女を淫乱扱いして少女は転校するのですが、転校先でも同じことが繰り返されます。
少女はYouTubeに最後のメッセージを投稿、その直後に自殺しました。

うちには中学2年生の息子がいますが、スマホもiPod touchもタブレットもパソコンも触らせていません。
高校生の長男が中学生にスマホを与えることに大反対しました。
現役高校生が反対するくらいスマホは危険です。
私もヘビーユーザーなので長男と同意見です。
夫は全くわかっていません。

YouTubeに投稿するということは、すでにGoogleアカウントを持っているわけだから、Googleのチェック項目をきちんと設定しておかないと、娘さんがどんなホームページを見て、どんなことに興味があるのか、Googleに情報がだだ漏れです。これも危険です。

スマホやタブレットを我が子にどのように使わせるかは各ご家庭の判断ですが、我が家は高校生になるまでNOです。
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この回答へのお礼

YouTubeに投稿するということはすでにGoogleアカウントを持っている…
そうなんですね。そんなことも分からない私です。
Googleアカウントをあの子が自分で取ったなんて、信じられません。
そして、それに気づかないなんて。
母親失格ですね。
考えれば考えるほど怖くなってきました。
私自身、よく勉強し今後のことを考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/04 07:53

基本的には反対ですが、年齢も年齢ですし、使い方もわかってしまっているようなので、やみくもに禁止しても隠れてやるかもしれませんね。


この場合は、取り上げるとか禁止するより、むしろ上手に使うやり方、正しい使い方を教えて、トラブルを回避させる方法を覚えさせるということが大事だと思います。

親御さんがネットに精通しているとリスクを説明してあげやすいのですが、うちの母(60代ですが)もそういったネット関係は一切できないので、無知ゆえに恐怖感があり、ちょっとSNSを使っているというだけでも「大丈夫なの?危なくないの?」とも30すぎた娘のやってることに対して心配でしょうがないみたいなんですよね。

なので、まずはお母さんも、そんなにお歳ではないのでしょうから、時代にあわせてそういうことが多くなってくる子供たちの世代の親として、きちんと時代にそって使い方を学ぶということもしていくといいのではないかと思いますよ。


現段階では、とりあげればすむという問題ではなく、使い方をしらなければいつの年齢になって与えても同じことだと思うので、今6年生でまだ親の管理下、反抗期に入ってしまったりする前に、いい機会だと思ってきちんとお子さんがやってること、見ているサイトなどを把握できるようにして、親子でオープンにすることですね。そのほうが安心だと思います。

動画投稿については、最近の若い子はよく私物公開したり、カードやぐっずのトレードや売買目的で紹介どうかを投稿したりしている子が結構いますが、小学生ということで、出来ればやらないのがベストかと思いますが、やったからといってすぐトラブルに直結するようなことでもないので、必ず守るべきラインをしっかり教えておくことです。

○本名、顔は絶対に出さない、部屋がまるわかりになるような撮影の仕方はしない(例えば、毎回同じテーブルならテーブルを使ったりして、紹介したいものだけを映すようにする、最低限自分がうつっていいのは手だけにする)
○年齢が小学生ということは絶対に明かさない、住んでいる地域や、学校などもわかるような話は絶対にださない
○投稿動画にコメントがきても、返すのはネット上だけにし、個人的な知らない人からのメッセージには絶対に返信しない
○ネットには女の子、同年代と偽って男の人がまぎれていることがあるから知らない人のプロフィールをうのみにしない
○大人ではないのだから、個人的なカードの交換や、売買などは絶対にしない。紹介するなら紹介するだけにする。

など、ルールを決めて、投稿する動画に危ないところがないか、お母さんがチェックしてあげることを条件に許可するという方法もありますね。でも、6年生だと嫌がるかもしれませんから、今投稿している動画が、客観的にみて個人が特定されはしないレベルのものかどうかをチェックさせてもらって、それが大丈夫ならきちんと最低限のルールだけは守らせる、という風にしてはどうでしょうか。
やみくもに禁止しても、逆に反発するかもしれませんし。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
そうですね、親の私も勉強し、むやみに恐れることなく対応出来るように頑張ります。
最低限のルールを娘と一緒に考えようと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/18 06:57

うちの娘も12歳の頃、Youtube に動画をアップしていました。

その時は事前にきいてくれたので、No.4さんがおっしゃるような約束事を決めて、それを守る限りはOKにしました。(顔を出さない、名前や学校や住所など、個人情報になる物は絶対に出さない等々。)最初は私のアカウントを使っていたのですが、しばらくして自分のアカウントを作った時は、私が何時でもチェックできる事を条件に追加しました。しばらく喜んでいましたが、そのうち飽きてしまったようですが。。。

取り上げてしまう事は簡単ですが、これはいかにインターネットやSNSを使うか、たくさんある危険から自分を守るかを教えるよい機会だと思います。その為には親も色々学ぶ必要があります。インターネットは、どちらにしても将来使うものです。小六なら、その危険性と安全に使う方法を学ぶ年だと思います。小さい時に「道路には飛び出さない。右と左を確認してから横断歩道を渡る。」と教えたのと、同じ事ですね。私もコンピューターには疎いのですが、どうにかやっています。

この回答への補足

経験談、参考になりました。
皆さんがおっしゃっているように
禁止するではなくルールを決める
ですね。
そうですね、ネットについてももう少し
勉強しなければいけません。
頑張ります。ありがとうございました。

補足日時:2014/05/18 07:02
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この回答へのお礼

すいません、お礼の回答を補足に書いてしまいました。

お礼日時:2014/05/18 07:03

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