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以前、何かの本か雑誌か…で読んだ怪談です。
語り部は登山家の方。

友人と、とある山(名は伏せられていました)に登った際、友人だけが薮の中に入っていって、何かを見つけたそうです。
どうもそれは、この山で遭難した人のお墓だったらしいのですが、その後、その墓を見つけた友人が、突然亡くなったとか…。
 
細かいところを忘れていると思いますが、何か他に因縁話が付随していたと思います。

この話の詳しい内容がお分かりになる方、いらっしゃいませんか?
また、この話が掲載されていた本や雑誌のタイトル、作者か語り手の方が誰なのか、お教えくださいませんか?
お暇な時で良いので…心当たりがありましたら、お願い致します。

A 回答 (1件)

あやふやなのですが読んだ記憶があります。


現在、候補の本が一冊も手元にないので確認出来ておらず確信はないのですが、
いくつか上げてみます。

・怪談実話 顳顬草紙 串刺し/平山夢明
・怪談実話 顳顬草紙 歪み/平山夢明
・鬼談百景/小野不由美
・怪談熱/福澤徹三
・てのひら怪談 百怪繚乱篇

この中にあればいいなー程度の気持ちでお確かめ頂ければ幸いです。
ホラーの短編、というより怪談でしたので、顳顬草紙 串刺しに
収録していたような…という気持ちが強いです。
明確な答えじゃなくて、すみません。
参考までに。

この回答への補足

azalea_mixさん。ありがとうございます。
回答にあげてくださった、
・怪談実話 顳顬草紙 串刺し/平山夢明
・怪談実話 顳顬草紙 歪み/平山夢明
・鬼談百景/小野不由美
・怪談熱/福澤徹三
・てのひら怪談 百怪繚乱篇
ですが、多分この5冊は読んだことがありません。

あれから、あちこちで、いろんなキーワードで調べてみたところ、話の内容自体は、
『安曇潤平さんの本 「山の霊異記 黒い遭難碑」 の中の「顔なし地蔵」』だとわかりました。

《仲間と一緒に登山している途中、登山道脇の木の裏にお地蔵さんが並んでいて、いくつかには顔が彫られていたが、途中から顔がまだ彫られていないお地蔵さんが並んでいるのを見つける。
後日、一緒にお地蔵さんを見つけた時の仲間が山でなくなる事故が起きる。その後再びお地蔵さんのあったその山を登ったとき、顔の彫られているお地蔵さんが増えており、それが亡くなった友人の顔そのものであった。
さらに、次の顔無し地蔵にうっすらと顔が浮き出てきているように見え、それが誰かの顔にそっくりに見えるのである・・・・・。
やがて・・・。》
という話で、間違いないです。

ただ…私、この本自体は読んでいないんですよね。
この話が、上記以外の本に掲載されていたときに読んだんでしょうね……図書館で借りたことがある本のどれかに。

この話に出てくる山が、一体どこだろうと、そればかりが気になって、内容も、本のタイトルも失念していました(大汗)。

どうもありがとうございました。

補足日時:2014/05/21 19:32
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この回答へのお礼

ありがとうございました。どうもお手数おかけいたしました。

お礼日時:2014/05/21 19:34

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