アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

今大学二回生の男子です。
高校の時から器械体操を始め、始めてすぐ手首が痛くなってきたのですが、病院では腱鞘炎と言われ続け湿布や鍼治療、電気治療などで対応してきました。

しかし痛みはなくならず結局痛いまま引退を迎えました。
しかし、体操をしてなくても痛みが消えなかったので大学一回の冬に違う病院で診察してもらったところ尺骨突き上げ症候群(4mm)とTFCC損傷であることがわかりました。
医師には尺骨短縮術を勧められ自分でも受けるつもりではいたのですが術後後悔したなどの意見を見て悩んでいます。

正直、何をするにも手首が痛く、そしてまだ体操をしたいというのと、4年痛みに悩み続けたので、治った時のことを想像すると夢が膨らむのですが、逆に一生体操どころか他の運動もできなくなるのではないかという不安が消えないのも事実です。
また、将来は体育の教師になるつもりなので運動できなくなるととても困ります。

実際に手術を受けた方は術後どうだったのでしょうか。
手術は受けるべきでしょうか。
意見やアドバイスお願いしますm(__)m

A 回答 (2件)

私は尺骨突き上げ症に対しての短縮術とTFCC損傷に対しての縫合術を受けました。


4週間ギプス固定をし、ギプスが取れてからリハビリが開始されました。リハビリは週に3回と自宅での自主トレです。
最初は荷重制限と可動域の制限があります。徐々に制限は解除されていきますが、私は動作が改善しませんでした。
痛みが残り、痺れが残り、手術から1年以上たった今でも週に1度はリハビリに通っています。

私は手を使う事を考えて、手術を受けましたが、大袈裟に言うと将来を奪われました。

質問者さんが手術を受けられる病院での成功率はどの程度なのか(私が受けた病院は手の外科で有名な先生がいてかなり実績はあるはずでしたが…)、術後どのくらいの期間でどのくらいの動作が出来るようになるかなど、詳しく主治医に聞いてみて考えられてはいかがですか?

かなり悪い意見ばかり書いてすみません。私と同時期に入院されていた方は、今ではお子さんを抱っこ出来るくらいに回復されています。
    • good
    • 4

3月25日に左手首尺骨短縮術(6mm)の手術を受けました。

手術時間は約4時間かかりました。

手術は、全身麻酔で行われます。

手術を受ける前、 この痛みに15年間我慢してきましたが、とうとう痛みに耐えられなく思い切って手術を受けました。

手術後、手の先から脇の下までギブスをし2週間我慢しなくてはいけません。2週間後、ギブスを一度はずし再度

手の先から肘の手前ぐらいまでギブスを3週間しなくてはなりません。

今はギブスも外れましたが、手首を固定しなくては痛みが生じますので装具をしての生活が始まります。

手術後1年間が過ぎれば完全に手首を曲げたり握力が元に戻ります。

今回私は尺骨短縮術は2回目です。15年ぐらい前に右手首の短縮術を受けております。

短縮術をすれば完全に痛みは取れますが、完治するまでには時間がかかります。

それとyasukumaさんはまだお若い方だと思いますので、当然手術は骨を切りますのでボルトで尺骨を固定しますが

手術後1年から1年半で骨に入れてあるボルトを抜く手術も受けなければなりません。

ですから最初の手術から最終的に完治するまでに2年間の時間を要します。

その辺のことも考慮したうえで手術を受けられれば良いかと思います。

完治すれば、運動をすることもできます。私はもう年ですから、今回はボルトを抜く手術は受けないことを担当医師に伝え

了解してもらっています。

手術してからは骨がつくまでは安静になさっていてください。
    • good
    • 5
この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

15年間はさぞ辛かったでしょうね…
でも、ちゃんと安静にしていれば治るというのを聞いて少し安心し、前向きに考えることができました。
ありがとうございます!
ちなみに僕の場合は部分麻酔で行うそうです。

お礼日時:2014/05/11 01:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!