プロが教えるわが家の防犯対策術!

中学と高校で6年間吹奏楽をやってチューバを吹いてきましたが、超がつくくらい下手です。新しい後輩が入ってきては、抜かれていくという悔しい思いをずっとしてきました。
大学に入ってからは浪人を経験したせいか自身の意識が変わって、「これではいけない。上手になりたい。」と思うようになりました。それで、仮入部のときは部室にあった教本(基礎的な)を吹いていました。
前置きは長くなって申し訳ありませんが、今回はその教本に載っていなかったことを質問させていただきます。チューニングをするとき、チューナーにマイクをつけているにもかかわらずチューナーが反応してくれません。また、他の音も反応しない音があります。なぜ反応してくれないのでしょうか?チューナーもマイクも新品ですから故障はしていないと思います。チューナーが反応する方法を教えてください。

A 回答 (6件)

単にピッチが目標から離れすぎているのでは?

この回答への補足

ピッチが目標から離れているとはどういうことですか?「ピッチ」と「目標」の意味が全く分かりません。

補足日時:2014/05/14 16:54
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:54

こんにちは。



チューナーにこだわりすぎていませんか。
そんな事知ってるよ。って言われそうですが、マウスピースの当て方や、その日の体調、息の入れ方によってピッチは大きく変化しますし、1曲演奏してる間、全く同じピッチで演奏する事は至難の業です。
逆に、周りの音を聞いて、旋律奏者のピッチに合わせる事をした方がいいのではないでしょうか。
「チューナーにマイクを付けて」との事ですが、マイクとは??
本体は感音で反応するタイプでも、外部入力に使うのは、振動を感知して表示するタイプがほとんどです。
つまりは、外部マイク端子にカラオケで使うようなマイクを取り付けても反応しません。
金管楽器であれば、ベルの部分にクリップマイク(洗濯ばさみみたいな物)を挟んで、楽器の振動を感知してチューナーで表示させます。

ちなみにプロの奏者でも練習でチューナーを使う時って、「この音これであってる?」って時に確認の為に使う程度という方もいます。

ごくまれに(宝くじに当たる程度)、チューバの音域に対応していないチューナーがあります。
また、「使い方が間違っている」と言う事も多いです。
楽器店で購入した物であれば、他の楽器で反応するか等調べる方法がいっぱいありますので、購入店で相談するのも有りだと思います。
また、宝くじに当たる程度の確率で初期不良も否定できないので、やはり購入店で相談するのも有りでしょう。
取扱説明書を全く読んでいない。は論外ですが、勘違いで間違った使い方で動作しない。と言う事もあります。取扱説明書をよく読んでもう一度確認して、それでもダメなら購入店で。ネット通販だと相談しにくいと思いますので、ご友人の方等でチューナーが動作するか確認してみてはいかがでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
マイクは、「ベルの部分にクリップマイク(洗濯ばさみみたいな物)」を使っています。マニュアルは読んでいるので使い方は間違っていないと思います。
また、「周りの音を聞いて、旋律奏者のピッチに合わせる事をした方がいいのではないでしょうか。」とおっしゃられていますが、音を聞いて合わせるということができません。難聴だからなのか、または耳が悪いのか、あるいは音痴なのかは分かりませんが、私の耳はほとんど機能していないです。自分で吹いた音でさえ分からなくなります。だからこそ、チューナーに頼らざるを得ないのです。自分の音を吹いても何の音を吹いているか分からないから客観的に自分の吹いている音を判読する手段としてチューナーが必要なのです。もちろん、音程も合わせますが。

補足日時:2014/05/13 17:30
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:53

こんにちは。

No2です。
複数の楽器をかけもちしてますので、ご質問の楽器がTubaとの事でしたので、音域が同じF管のTubaとBass Trbのを使って2つのチューナーで動作確認してみました。
普段から使っている物なので、どちらも問題がない事はわかっている事なのですが。
やはり、2機共に問題無く、感音・振動共にきちんと動作していました。
考えられる事は、お持ちのチューナーがTubaの音域に対応していない物。クリップマイクの断線。が考えられます。Tubaのハイトーンだと、Trbの音域に達しますのでこれでも反応しないとなるとチューナー自体が壊れている可能性もあります。
初期不良の可能性もありますので、一度販売店にて動作確認をしてもらい、場合によっては、交換・修理が必要になります。

>難聴だからなのか、または耳が悪いのか、・・・ 私の耳はほとんど機能していないです。

聴覚に障碍をお持ちでしょうか。
となると、話の方向性が大きく変わります。補聴器をお使いの場合や、人工内耳でも変わります。

自分の音がわからない。ご自分の出している音がわからないのであれば、基礎練習で半音階の練習で音を覚える事と、ピアノなどで音のイメージを掴むと良いでしょう。音のイメージが出来ない状態でいきなりこの音と言われても無理な事です。ご自身で出せる音で「F」出して。って指示が出てもだせませんよね。

周りの音に合わせると言う事ですが、純正律と調整律。どちらで演奏しているか。合奏上Tubaへの難しい要求なのですが、旋律に対して伴奏的な役割になりますので、旋律を吹く奏者の音のピッチが高い人の場合と低い人の場合によって、伴奏側が合わせる必要があるので、伴奏側でピッチを合わせなければならない事が多々あります。時に「もう少しずれると半音変わるぞ!!」なんて事もあります。(特に初心者の初ソロとかで)
機械物なので、現物を見て判断する事が一番なので、一度購入店にてご相談された方が良いと思います。
試奏室などを持っている楽器店でしたら、重くて大変ですが、お使いの楽器も一緒に持って行って下さい。

参考になるかなぁ???

この回答への補足

回答ありがとうございます。チューナーについてですが、中学・高校で3つくらいの種類のチューナーを使いましたがいずれも同様でした。すべて初期不良なのですか?初期不良はよくあることなのですか?聴覚は問題ない(日常生活に支障はないですから)ですが、音の高低がチューナーを使わないと全く分かりません。また、運指は正しいのですがチューナーには別の音が表示されたり、反応しなかったりすると楽器を吹くのを諦めなければならないのかと悲しくなります。音楽は好きなので演奏することも好きなのに。
以上について、よろしくお願いします。

補足日時:2014/05/14 16:52
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:53

こんには。


色々苦労されているようですね。
相対音感の問題なのか・・・。
チューナーの動作状況がハッキリとわからないので、何とも言えませんが、ロングトーンの練習をした時に、ビブラートをかけたようになってませんか?
チューナーの動作原理としては、基準とする「A」の周波数(私の場合は442)に対して集音している音の周波数がいくつかを判断して音の表示がなされます。「詳しい事を文章で説明するのが大変なので省略します。電子工学で微分回路・積分回路がわかれば簡単なのですが」
音を拾って、解析して、表示する。と言う行程がなされますので、反応が遅いとか、音が安定していない場合は別の音が表示されたり、音がアレコレ変わったりします。
基本的にチューナーは、参考用用具として考えて下さい。
聴覚に障碍をお持ちのようですので、可能かどうか判断に迷いますが、合奏の為のチューニングであれば、「おんさ」を使えば十分ですから。
楽器が大きいので大変かと思いますが、お使いになっている楽器と、動作してくれないチューナーを持って、ある程度の規模を持つ楽器屋さんに行くのも良いでしょう。(まー。目安として、トランペット・トロンボーン・アルト、テナーサックスがそれぞれ5本以上展示してる楽器屋さん。まれに、チューバ専門の楽器屋さん【個人経営で店主がチューバ吹きなんてお店もありますが。】)
大抵防音室がありますので、チューナーが動作しない理由や適切なチューナーを教えてくれると思います。
チューナーに関しては、店員さんの商品知識に任せましょう。

「吹くのも演奏も楽しい」ならば、なにも諦める事は無いと思いますよ。
音符音痴だから、3年も楽器吹いてるのに「ドレミ」とかバルブの番号楽譜に全部書いている人いるし。
楽器かけもちしてると、C管・F管・B♭管まれにE♭管の楽器を使い分けますので「運指が・・・。」日常茶飯事です。また、Bass Trbは、基本B♭バルブ操作でF管・G♭管・G管と管調が変わりますから混乱する事も。
「音楽」するのに、多少の「音学」が必要になりますが、悲観的にならず、楽しむ事を覚えて下さい。
それから、同じ事やほぼ同じ事で悩んでいる人も多いので、「くだらない事なんだけど・・・。」で周囲に相談してみるのもありだと思います。

きやすめ程度ですが。

この回答への補足

>聴覚に障碍をお持ちのようですので、可能かどうか判断に迷いますが、合奏の為のチューニングであれば、「おんさ」を使えば十分ですから。

私の聴覚に障害があるという根拠を教えてもらえますか?日常生活では困っていないのですが。あと、なぜ「おんさ」を使わなければならないのですか?「おんさ」は実験用具ですよ。吹奏楽を10年以上やっていますが、使っている人を見たことがありません。

> 楽器が大きいので大変かと思いますが、お使いになっている楽器と、動作してくれないチューナーを持って、ある程度の規模を持つ楽器屋さんに行くのも良いでしょう。


学校の楽器を使っているので持って行くことができません。


よろしければ以上の点をお願いします。

補足日時:2014/05/22 23:04
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:52

こんにちは。

まずは頂いたご質問からお答えしていきます。

>私の聴覚に障害があるという根拠を教えてもらえますか?日常生活では困っていないのですが。

No2の補足に「難聴だからなのか、または耳が悪いのか、あるいは音痴なのかは分かりませんが、私の耳はほとんど機能していないです。」
No3の補足に「聴覚は問題ない(日常生活に支障はないですから)ですが、音の高低がチューナーを使わないと全く分かりません。」

の記載がありました。日常生活で問題が発生しなくても、音を判断する上では問題になる聴覚障碍があります。ab21さんの記載事項に上記のお答えがありましたので、演奏上障碍がある事を前提としてお答えしておりました。
スペクトラムアナライザーと言う測定器があるのですが、この測定器で電気的に音を解析させると442Hzの音を出すとこの音の2倍周波数884HZ、4倍の1768Hzに反応がでます。逆の1/2、1/4でも反応が出ます。無意識に聴覚反応していますが、この音に反応出来ない聴覚障碍がある為です。

最近はCD等のデジタル録音、デジタル再生されている為に、実際には人間の聴覚では覚知できない周波数の音が再生再現されなくなりました。レコードを真空管増幅によって音楽鑑賞をされる方が根強く多いのはこの為です。(音楽とは関係ありませんが、スペースシャトルの打ち上げでも日本製の真空管が使われていました。最新技術を使っても昔の技術部品を超える事が出来ない物が実際に存在しています)

「おんさ」ですが、現在のようにデジタル方式で音を感知してチューニングする前は、普通に使われていました。30年位前であれば、演奏会本番で音を変化させる必要のあるティンパニーでは、絶対必需品でした。
現在では、共振と言う実験以外では、使われる事がほとんどありませんが。

>学校の楽器を使っているので持って行くことができません。

チューバは楽器が大きい分だけトランペット等に比べ値段が跳ね上がりますので学校としても言わない事が多いですが、通常の管内清掃では手が届かない管内の汚れ(付着物)を清掃したり、バルブの点検等で楽器屋さんにリペアをお願いする事はありませんか?
演奏の都合上、友人の楽器を借りたりした場合(学校の楽器だとマイ楽器を買った。とか、卒業するとかで、使っていた楽器を使わなくなる時)は、楽器屋さんでメンテナンスをしてから返すのが普通だと思っていますが、これは私だけ?

こんな時に楽器屋さんに持って行く事はありませんか?
どうしても、持ち出す事が出来ないのであれば、バストローンボーン・テナーバストロンボーン・ユーフォニアム、もしくはバリトンサックス奏者にその奏者が下がれる音まで下がってもらって、動作しないと言われるチューナーが、動作するかしないかで調べる方法しかないですね。

B♭管で考えるとB♭↓F↑B♭↑D↑F↓D↓B♭とバルブを全く操作しないリップコントロールの練習をすると、最初のB♭と最後のB♭のピッチが変わる人が多く見られます。息の入れ方や力の入り具合等様々な原因がありますが、最終的には「自分の耳」で感知出来るか出来ないか。になります。(ここまで求めると、音大レベルになってきますが)

確かに「正確な音を出す。」と言う事は大切な事ですが、「チューナーが反応するかしないか」と言うよりは、曲の土台となるベースの音が旋律を演奏している奏者の音に対して合わせる事が出来るか、出来ないかの方が重要だと思いますよ。

実際、ソロ奏者が緊張のあまり、音がうわずり、伴奏側でフォローしなければならない事も多々ありますし。
華やかに旋律を演奏する楽器より地味に伴奏する楽器の方が大変なんですよね。

長文失礼しました。

この回答への補足

回答いただき、ありがとうございます。分からない箇所がございましたので補足させていただきます。

>スペクトラムアナライザーと言う測定器があるのですが、この測定器で電気的に音を解析させると442Hzの音を出すとこの音の2倍周波数884HZ、4倍の1768Hzに反応がでます。逆の1/2、1/4でも反応が出ます。無意識に聴覚反応していますが、この音に反応出来ない聴覚障碍がある為です。

最近はCD等のデジタル録音、デジタル再生されている為に、実際には人間の聴覚では覚知できない周波数の音が再生再現されなくなりました。レコードを真空管増幅によって音楽鑑賞をされる方が根強く多いのはこの為です。(音楽とは関係ありませんが、スペースシャトルの打ち上げでも日本製の真空管が使われていました。最新技術を使っても昔の技術部品を超える事が出来ない物が実際に存在しています)


私には全くわけのわからない記述でした。そもそもスペクトラムアナライザーって何ですか?チューナーと何の関係があるのですか?


> 「おんさ」ですが、現在のようにデジタル方式で音を感知してチューニングする前は、普通に使われていました。30年位前であれば、演奏会本番で音を変化させる必要のあるティンパニーでは、絶対必需品でした。
現在では、共振と言う実験以外では、使われる事がほとんどありませんが。


「おんさ」を使うのは分かりました。しかし、使い方が分からないです。どのようにして使うのですか?「おんさ」で音の高低が分かるのですか?



>チューバは楽器が大きい分だけトランペット等に比べ値段が跳ね上がりますので学校としても言わない事が多いですが、通常の管内清掃では手が届かない管内の汚れ(付着物)を清掃したり、バルブの点検等で楽器屋さんにリペアをお願いする事はありませんか?
演奏の都合上、友人の楽器を借りたりした場合(学校の楽器だとマイ楽器を買った。とか、卒業するとかで、使っていた楽器を使わなくなる時)は、楽器屋さんでメンテナンスをしてから返すのが普通だと思っていますが、これは私だけ?

こんな時に楽器屋さんに持って行く事はありませんか?
どうしても、持ち出す事が出来ないのであれば、バストローンボーン・テナーバストロンボーン・ユーフォニアム、もしくはバリトンサックス奏者にその奏者が下がれる音まで下がってもらって、動作しないと言われるチューナーが、動作するかしないかで調べる方法しかないですね。


よく分からないのですが、要は楽器の内部を掃除したほうが良いということですか?楽器の内部の掃除であれば、今後行う予定です。


>B♭管で考えるとB♭↓F↑B♭↑D↑F↓D↓B♭とバルブを全く操作しないリップコントロールの練習をすると、最初のB♭と最後のB♭のピッチが変わる人が多く見られます。息の入れ方や力の入り具合等様々な原因がありますが、最終的には「自分の耳」で感知出来るか出来ないか。になります。(ここまで求めると、音大レベルになってきますが)

よく分からない記述でした。そもそも、「ピッチ」とは何ですか?


> 確かに「正確な音を出す。」と言う事は大切な事ですが、「チューナーが反応するかしないか」と言うよりは、曲の土台となるベースの音が旋律を演奏している奏者の音に対して合わせる事が出来るか、出来ないかの方が重要だと思いますよ。

「曲の土台となるベースの音が旋律を演奏している奏者の音に対して合わせる事が出来るか、出来ないかの方が重要だと思いますよ。」とおっしゃられてもそれ自体ができないのです。音を合わせることそのものができないのです。やり方すら分かりません。



かなり初歩的な内容かもしれませんが、よろしければ回答をお願いします。

補足日時:2014/05/27 22:05
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この回答へのお礼

楽典の基礎を確認してみたいと思いますか。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:52

中高6年楽器を吹いていた。

との事ですので、楽典の基礎位は、ネットで調べるなりしてください。
子供用に漫画化されている本もあります。楽譜や書籍を扱う楽器屋さん以外でも、大きな書店等で販売されています。

>私には全くわけのわからない記述でした。そもそもスペクトラムアナライザーって何ですか?チューナーと何の関係があるのですか?

詳細を説明しますと音楽ではなく、電子工学の分野になります。また、全くわからない方に文章のみで説明すると膨大な文章作成が必要になりますので、必要部分の最小限度にて省略します。

使い方にもよりますが、音を視覚化した場合は、どの周波数の音が出ているかを感知させ、グラフ化させて表示させる「測定器」です。
電子式のチューナーはスペクトラムアナライザーを簡素化し、「主たる音のみを表示するようにしたもの」と考えてください。


> 「おんさ」を使うのは分かりました。しかし、使い方が分からないです。どのようにして使うのですか?「おんさ」で音の高低が分かるのですか?

「ほかの音源を聞いて音を合わせる為の音源」と言えばいいでしょうか。
チューニングを行うにしても、耳で聞いて自分が出している音が「高い」のか「低い」のかを覚知します。
もちろん、「おんさ」でなくClやTrb、Euから基準音をもらって、自分の音が「高い」か「低い」かを覚知してチューニング管を調整する事となります。

>楽器の内部を掃除したほうが良いということですか?楽器の内部の掃除であれば、今後行う予定です。
楽器内部の汚れは音に大きく影響します。日常のメンテナンスとしても重要な事です。管内の清掃ですが、ピストンバルブかロータリーバルブかでどこまで分解するかが変わります。また、短期的には水濡れしても問題がないものの、水濡れを避けるべき部品もあります。
清掃後の、グリス塗り等も重要な作業です。
この作業も、文章にすると大変な作業になりますので、「わかる人」に聞きながらやるか、メンテナンスの説明書きがある教則本を熟読してから作業してください。

>そもそも、「ピッチ」とは何ですか?
楽典の基礎部分です。あえて極論です。Fを基準音とした場合、Eの音を出せば基準音に対して低い事となり、F#を出せば基準音より高いと言う事になります。
音が合わない。Fに対してEの音であれば「ピッチ」が低い。F#であれば「ピッチ」が高い。
という事になります。
正確な表現ではありませんが、今回の質問の場合はAB21さんの音と基準音との差を指し示す「単位」として考えてください。

> 音を合わせることそのものができないのです。やり方すら分かりません。
音を合わせる練習・・・。
「ピッチが高い」と言われ対応できる同じチューバ吹きに協力を求めるのが、簡単なのか。
相手方に基準となる音を出してもらい、その音と同じ音を出す。
「ピッチ」が合ってなければ一つの音とはならずに、音に波があるように聞こえるはずです。

今回の回答は一部を除き演奏上必要となる知識である楽典の基礎です。

もう一度、楽典の基礎を確認して下さい。ご質問いただいている内容はほぼ全てカバーできるはずです。
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この回答へのお礼

楽典の基礎を確認してみたいと思いますか。回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/07 17:52

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