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実家の母は4階建て鉄筋住宅に住んでいます。現在83歳で年金暮らしなので一人では生活できないと思い、私の住む地域に中古住宅を購入して一緒に住もうと考えていますが、母の家を売って新たに住宅を購入するとなると、売却資金の持ち主と住宅購入者が同一でなければならず(それでないと仮に新しい不動産の所有者が私だと贈与税がかかるので)、構図的に住宅の不動産の所有者は母、生活費を捻出するのは私(つまり世帯主?)と言うことになります。
何となく矛盾しているような感じですが、当然固定資産税も、その他の生活全般の費用も私が出すことになります。私も今年で定年になり収入も不安定になりますが・・・
不動産の所有者と世帯主が母で、資金の支払い者は私・・・て何か変なような・・・
そういうパターンもありですか?
不動産の所有者の家に同居(?)していて、しかも要介護1に認定されている83歳の高齢者(所有者)を扶養していることなど、様々な面での税金については何も知識がありません。
母が亡くなれば私が不動産を相続することになりますが、生きている間は母の財産ということになります。
相続税、贈与税、高齢者扶養に関する税金等、何卒わかりやすく教えてください。

A 回答 (1件)

>母の家を売って新たに住宅を購入するとなると、売却資金の持ち主と住宅購入者が同一でなければならず…



はあ?
それは何の規定ですか。
あなたの町にはそんなローカルルールがあるのですか。

>それでないと仮に新しい不動産の所有者が私だと贈与税がかかるので…

贈与税は国税ですから全国共通ですが、贈与税法にそんなことは書いてありません。
あなたが自分のお金で買えば良いだけの話でしょう。

>何となく矛盾しているような感じですが…

なに?
あなたは親に家を買ってもらおうと思っているわけ?
もちろん親子だからそれはそれで良いですけど、親のお金で買うのに「所有者が私」と考えることが間違い。
親が買ったものは親のもの、矛盾でも何でもないです。
おかしな考え方をしているのはあなたのほう。

>当然固定資産税も、その他の生活全般の費用も私が出すことになります…
>不動産の所有者と世帯主が母で、資金の支払い者は私・・・て何か変…

親の家に住まわしてもらうなら、家賃代わりに固定資産税ぐらい払ってあげるのは当然のことでしょう。
生活費を出すことと家の持ち主うんぬんとは次元の異なる話ですし。

>要介護1に認定されている83歳の高齢者(所有者)を扶養していることなど、様々な面での税金…
>私も今年で定年になり収入も不安定…

所得税・住民税を払うだけの収入があるなら、所得税については
・扶養控除 (同居老親等)・・・所得税 58万円、住民税 45万円
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm
が得られます。
ただし、母の年金が 158万以下である場合に限る。

要介護1 だけでは「障害者控除」までは無理ですが、市町村から寝たきりその他の認定を受けているなら可能です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1160.htm

贈与税は「所有者が私」などにしなければ、関係ありません。

相続税は、お書きの情報だけでは何ともいえませんが、母がよほどの資産家でない限り、心配することはありません。

税金について詳しくは国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
親の家を売ったお金だから親の財産なんですよね。
高齢になってから終の棲家で知らない土地に引っ越して来るのですから、できるだけ親孝行をしたいと思います。
条件によっては税金面でも優遇される事もあるようですし、
もっと勉強してそれらを利用したいと思います。
有難うございました。

お礼日時:2014/05/31 23:11

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