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 オーケストラ初期では指揮者がステージ横で、お客に向いて前向きで指揮したと聞いたことがあります。
 古典クラシックオーケストラや合唱ではほとんどの指揮者が舞台上でお客さんに尻(笑)を向けて後ろ向きで指揮しているのが嫌いになりました。

 お客さまが神様なのにどうして顔を見せて前向きで指揮サービスしようとしないのか?不思議です。指揮者が前向きでも演奏は立派にできるはず。こだわる私は変!ですが、このような見方もあると思います。

 面白い感想をよろしくお願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

指揮者から見て前は演奏者です。


ちゃんと前を向いて指揮しているではありませんか。

何事にもスタイルというものがあるんですよ。
指揮はスタイルの一部でサービスではありません。


タクシー運転手もちゃんと前を見て運転しています。
あなたはそんな地獄行きのサービスして欲しいのですか?

この回答への補足

 タクシーは自動運転しない限り事故しますので絶対に運手者が必要です。
 
 指揮者は総合マネージャーです。
コンサートマスターが指揮すれば立派な演奏ができるので指揮者が必要無いのは良く知られていると思います。
 舞台の真ん中で演奏者が見えにくくしてなにが総合マネージャーでしょうか?邪魔にならないよう舞台そでで指揮して脇役に徹して総合的なことをするか、舞台真ん中で踊るなどして楽しませて欲しいと思うのはおかしいでしょうか?

補足日時:2014/06/08 10:06
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クラシック音楽が知識層や文化人や専門家向けの「芸術」ではなく、モーツァルトの時代のように単なる(上流階級含め)大衆音楽だった時代は別ですが、現代のクラッシックコンサートにおいては、「音楽」が最も優先されるべきことであり、それ以外の要素は自動的に後回しにされる傾向はあると思います。

(あくまで「傾向」で全てにおいてそうという訳ではありません。)
例えばヨーロッパなんかの公演では、演奏中に客は寝ようが大きな帽子を被ろうがまぁ許されますが咳は絶対NGということになっています。そこにもそういった「音」に対する姿勢がよく表れているかもしれませんね。

そういう前提で。
お客様に顔を見せることは、「お客様の為」にはなりません。音楽とは直接関係無いのですから。「最も良い音楽を提供する」ということが「お客様の為」です。
それ以前に客の立場としても、そんなこと望んでいる人いるんでしょうか・・・よくわかりませんが。

この「最も良い音楽」は、勿論人によって解釈の差はあると思います。それが「形式や伝統に沿うこと」と考える人もいれば、「ぶち壊すこと」「新たな道を追求すること」と考える人もいる。もしかしたら「(視覚的な表現も含めた)パフォーマンス」だと考える人も中にはいるのかもしれませんね。
だとしても、「最も良い音楽」が「客の方を向いて指揮すること」と考える人は、少なくともクラシック関係者にはそう多くないのだと思います。指揮者は「良い音楽を作りたがっている人」ではあっても「顔が見られたい人」では決してないと思いますから。
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この回答へのお礼

 オーケストラが大編成になり指揮の重要性が増したことは認めます。
でもお客さんを良い気持ちにするのも重要のはず。サービスを忘れていると思うのです。

 わざと演奏者が見えにくくするように舞台の真ん中で指揮者が邪魔する必要性がどうしてあるのでしょう。舞台袖でも指揮できるはず。

 従来演奏しても支持する人は居ると思います。
衰退する?と思いますがそれはそれで良いかも。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/08 09:51

クラシックやオーケストラに関しては無知な者ですが…



オーロラビジョンのようなものをステージ後方に用意して、そこに指揮者のアクションや表情を映しだすようにしたら面白いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

 現代的ですばらしいアイデアです!
これなら大いに楽しめますね。このような音楽会なら是非見に行きたいです。

 歌舞伎でも新しいことを試しているとのこと。
古臭いクラシックオーケストラはなおさら新しいことを試さないと衰退しますよね。

 ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/08 09:33

メンバー全員を視野に入れて、いろいろ指示を出すのだから、観客席ではなく、メンバーの方を向く必要があります。


 野球で、守備の8人までがバックネットの方を向いているのに対し、キャッチャーだけがバックネットに背を向けているのと同じでしょう。

ちなみに、指揮者が下手だと、指揮者を無視して、自分たちで合図を出して演奏することもあるそうです。
これなら指揮者がどっちを向いていようか、関係ないですね。

この回答への補足

 音楽の場合はプロでも必死で練習してから本番に臨むそうです。
楽譜が目の前にあり、楽譜に正確に演奏できる技能があり、指揮された練習と同じ演奏が確実にできるはず。
楽譜に正確に演奏されることをお客さんが望んでいるとはず。楽譜に無いことをさらに本番で指揮者から指示されるのは音楽作成の邪魔になります。(あまのじゃく感覚ですみません)笑 どうしようもない男です。

 指揮者がいなくてもコンサートマスターが代理して立派な演奏ができるのがあたりまえらしいので指揮者の重要度の比較にキャチャーとでは無理と思います。他の例の比較はありませんか?

補足日時:2014/06/08 09:25
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