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「君に届け」についていくつか質問があります。

1、風早くんは誰にでも平等で爽やかで、クラスで浮いてる人とかほおっておけなくて、中学の事からモテモテだったという設定ですが、単純にルックス=容姿(ex.いわゆるイケメン、美男子等々)に関する設定はどうなっているのでしょうか??作中では、確かにモテモテですが、爽やかや性格がいいといったことは周囲の人がよく言っていますが、イケメンといったようなことを言っている人はほとんどいないですよね??原作者の方がどういった設定しているのかわかる方がいたら、もしそれがわからないのであれば、私はこう思う(できれば根拠も)といったことを回答していただけると嬉しいです。


2、これは確認なのですが、風早君の初恋相手そして初めて付き合った人も爽子ちゃんで間違いないですよね?

3、クルミに「好きな子がいて、他の子のことその子以上に思えないから」といって断りました。また風早はみんなのもも協定があったため誰も告白しませんでした。そこで、もし中学時代=まだ爽子ちゃんを好きではない時に告白されていた場合、また協定がな買った場合なら、風早くんはクルミもしくは他の女子と付き合っていたと思いますか?たとえ告白されても断ってたと思いますか?根拠もできればお答えいただけると嬉しいです。

4、高1の時のバレンタインでくるみが「風早は本命チョコはもらわないみたい」といってましたが、中学の時からなのでしょうか?それともそもそも協定があったため誰も本命チョコを渡す人はいなかったのでしょうか?
細かいですが、少し気になりました。

5、風早君は「付き合ってください。ずっと大事にするから」「(ピンに対して爽子ちゃんを)大事にしたいんだよ」といってます。しかし付き合い始めて爽子ちゃんを大事にしたいと言う理由でギクシャクし、そのことを爽子ちゃんに伝えるシーン「爽子ちゃんの親に会って真面目に付き合おうと思った。大事にしようって」とありますよね?
元々大事にしたいって言っていたのに、爽子ちゃんに理由を伝える時のセリフだけ見ると、親にあったから大事にしよう(それまではそう思っていなかった)という風に聞こえますが、ここの解釈は、もともと大事にしたいと思ってたが、親にあい、一層その気持ちが強まったということでいいのでしょうか?

長々と質問してしまってすみません。全てでなくてもよいので、ご回答していただければ幸いです

A 回答 (1件)

1、ルックス=容姿に関する設定


原作者は触れていたかな……正確には覚えていないですが、触れていなかったと記憶しています。
推測ですが、まあ普通以上、容姿ではあるでしょう。
というか、容姿だけでもモテるくらいにはルックスも良いはずです。
性格が良いだけじゃ、あそこまでの人気になるとは思えません。

風早好きにはミーハーも多いです。他人を蹴落とそうとする性格の良くない女子もいます。
みんながみんな、風早の性格に触れてそれで好きになったのだとしたら、ああいう行動に出ることはないと思います。


2、風早君の初恋相手そして初めて付き合った人も爽子ちゃんで間違いないですよね?
付き合ったのは、爽子がはじめてなはずです。
自分がここまで独占欲が強かったのかと気づいたというシーンがありますし。
初恋であったかは……言及されていたかな……
小さい頃に、先生とか近所のお姉さんに初恋していたかも、しれません。


3、もし中学時代に告白されていた場合、また協定がな買った場合なら、風早くんはクルミもしくは他の女子と付き合っていたと思いますか?
その時点で、好きでなかったら、断っていたと思います。
そして、好きな子はいなかったでしょうから(居ればくるみが気づいています)、誰とも付き合わないと思います。

根拠は問4でも書かれているように、「風早は本命チョコはもらわないみたい」などからです。
本命チョコはもらわない=そのチョコが本命とわかっている=相手が恋愛感情で自分を好きななことが明確になったら断っていたということです。
風早は頑固なところもあります。とりあえず付き合ってみたら好きになるかもしれないというのも受け付けないでしょう。


4、高1の時のバレンタインでくるみが「風早は本命チョコはもらわないみたい」といってましたが、中学の時からなのでしょうか?
高一のバレンタインでの発言ですから、その事実があったのは中学時代の話でしょうね。
協定がありながら、そのエピソードがあるということは、協定は絶対のものではなく、あからさまでないにしろ告白に近いアプローチをする女子はいたということです。


5、もともと大事にしたいと思ってたが、親にあい、一層その気持ちが強まったということでいいのでしょうか?
覚悟の問題じゃないでしょうか。
一人の女の子、彼女として大事にするつもりはもちろんあったと思いますが、爽子の家族と会って、その空気感全部を大事にしたいと思ったんじゃないかなと想像します。
黒沼家にちゃんと連絡を入れたり挨拶したり。それは礼儀もありますが、黒沼家の和というものを揺るがしたくないという気持ちの表れなんじゃないでしょうか。
家族の予定を優先してねというのは、ただの性格の良さだけじゃなくて、黒沼父の気持ちなども考えてなのかもしれません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
補足でいくつか質問させていただきたいのですが、まず、本命チョコはもらわないみたいというのは高1のバレンタインでの話なので、その事実があったのは中学時代からでしょうというご回答なのですが、高1の時に、風早くんは本命チョコをもらっていなかったので、高1の時に、くるみは、「本命チョコを風早がもらわないこと」を知った可能性もあるのではないかとも考えられるのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?(解答者様のあげている高1のときのバレンタインでの発言という理由以外に中学時代の頃も本命はもらっていなかったと考えられる理由はなにかありますでしょうか?)

あと、3の質問に対する根拠としても「本命チョコはもらわない」というのがあげられていましたが、
本命チョコはもらわないのが高1の時のみの話だった場合、3の質問に対する回答の根拠も少し曖昧になってしまうような気がします。
加えて、私は、風早がくるみに告白されたとき、「好きな子がいるから、他の女の子のことをその子以上に思えないから」といって断っているため、好きな子(爽子ちゃん)がいなければ、つきあっていた可能性もあるのかなと思ってしまったからです。それは高1のバレンタインの時も同じで、爽子ちゃんという好きな子がいるから受け取らなかったのかなと考えられるかなと思ったからです。
ただ回答者様のおっしゃるように、「風早は頑固なところもあります。とりあえず付き合ってみたら好きになるかもしれないというのも受け付けないでしょう」というのは私もそう思いますし、好きではない子ととりあえずつきあうというような軽はずみな行動は風早くんはしないんじゃないかなと思っています。

なので、どっちなのか(中学の時にくるみもしくは他の子に告白されていたら付き合っていたのか、付き合わなかったのか)負に堕ちなかったので、もしよろしければ以上のようなことをふまえつつご回答いただければ幸いです

補足日時:2014/07/12 22:59
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