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続きです。


その後、悩んだ挙句、少し離れた別の病院で再度判断を仰ぎたく、救急外来に足を運びました。

最初の病院で、後日、整形外科に行くときの為に書いていただいた紹介状があったのでこれを見せればは早いと思い、紹介状をお渡しし、簡単に私の方からも事情を説明。

左手がぎこちないという私の話は、少し渋い反応。

結果、損傷の可能性は0ではないけど、緊急性はないだろう、という診断。

「MRIは緊急性が無い場合は使用できないんですよね…」と言われてしまい、私は(客観的な根拠としては薄いのはわかっているのですが)左腕が一部の機能不全により動作の途中で、他の筋肉でサポートしないと動けないのは、ある種確固たる事実というレベルで確定という感覚だったので、客観的に示すにはMRIを使うなどで客観的なデータに消化させる必要があり、それが緊急性が無い為、無理といわれたらどうすればいいの・・・という感じで困惑しておりました。

先生も、「損傷は0ではないとは思うんですけど」という言い方を何度か使われ、根柢のお考えとしてはその線は薄いと思われている感じでした。

確かに「感覚」なんてものは他人からしたら曖昧この上ないものだと思いますし、主観が多分に交じるのは事実なので、ごもっともといえばそうだと思うのですが、13年以上ドラムをやっており、その延長線上で筋肉や骨、整体の本を読んだり、実際に力を抜き方、入れ方、歩き方など(多くの方はここに「無駄」が意外と多いのです)ボディワークの様な感じでやっており、「あ、ここが今固い」とか「あ、この動作をしていくと、この辺で緊張が現れる傾向にあるな」とか地味ながら継続してたので、人並みに異常に感覚が明瞭に鮮明にわかる、といいますか。(そんな事まではさすがに言いませんでしたが。)

だからあからさまに体幹近くの筋肉に「動かない感じ」があり、腕の違和感を辿っていくと脊椎と連動している感覚があるので、どう考えても怪しい、「感覚」で言っても無理があるのはわかるので、それならMRIで撮れば嫌でもわかるのに…という歯がゆさがありました。(まぁでもこれは完全に独りよがりなので仕方ないですね。。)

先生の言い分としては、
「損傷の可能性は確かに0ではない。」
「しかし、感覚はアテにならない可能性もある」
「今日、仮にMRIを撮って原因がわかっても貴方にメリットはない。なぜならどちらにしろ治療はできないから」
「MRIだって完璧にわかるわけじゃない。そもそも神経系はMRIじゃわからない(←では、どのように神経系の不調を見抜くのか?という素朴な疑問があります)なら撮る意味がない」

大体こんな感じです。(記憶違いもあるかもですが)

損傷だったか分かっていない状況で、客観的なデータもない、そんな中で問診だけで、なぜそんなことが言いきれるのか・・・?

しかもこちらが真剣にお話ししている時もずっとニヤニヤ笑いを浮かべながら、時々笑いが声に交じりながら大体「でも」で始まる話口調。

そりゃ、専門家から見たら、もしかしたら大したことないことで素人が色々どうでもいいことを気にしてる様に思うのかもしれない。

でもこっちは医者じゃないから知識もない、客観的にどういう状況か分かる検査もない。
明らかに原因箇所があり、思い込みという様な雰囲気になっているが確固たる感覚として力が入らない部位がある、この状態で損傷を考えない理由が分からない。
考えない理由があるならあるで話してもらえれば少しは納得できるかもしれないのに訊いても曖昧な返事。


会話をしていてわかったのは、この人なんかひたすら保身の事考えてる、という事でした。

例えば
先生「重症化なんてないですよ(何故かニヤけてる。なんか笑顔、じゃないんですよね。不思議)」
私「わかりました。重症化はないという診断であれば、少し心配は残りますが後日整形外科に行きます」
先生「あ、いや、無いではなくて、あるかもしれないけど…」(←本当に気にしなくていい些細な事と思ってい
るのならわざわざ訂正するのか・・・? という感じで、むしろこんな些細な事を責任が降りかからない様に一々訂正する事に不信感しかありませんでした)


私自身も別に、半身不随とかそういうレベルで酷くなるとかまでは思ってません。

よほど強い衝撃を受けたらなるかもしれませんが。

ただ昨日に比べて明らかに左半身が異常に動きづらいのと、謎の揺れなどがあったり、状況が変化してるので、一日一日また少しずつ悪化しないとは限らないし、何より早く対処する意味がないというのがよくわからず、対処は早ければ早い方が良いと思うのです。
遅くすることにリスクはあれどメリットはない訳ですし。。

重症化はないと言いつつ、「重症にはならない事は私は明言しないよ!」というスタイルの言動をされたり、どういう症状かをほぼ説明しない、MRIも撮らない、無難に無難を重ねた「結局結論をほぼ明示してない生産性のない結論」しか言われないので最終的には「これは無理だな」と思い、じゃあ後日整形外科行って見ます、といい診療終了。


この2件共通して思ったのですが、私の考えは素人の付け焼刃の狭い知識での考えでしたか無いので、間違っているのかもしれない。

でも「そうですね。そう可能性は大いにあると思います」⇒CTからは何もわからない(もう一人は検査をしない)、損傷と一口にいってもレベルがあると思いますが、何故2人目の先生は検査を一切せず、損傷が無いと言い切れるのか・・・? 正直幾ら知識が有ろうが、経験があろうが、検査なし、何故か大丈夫(でも根拠は曖昧、説明もしないからこちらはその理由を理解できない)

MRI使っても完璧に治療できないから意味ないって、そんなこと言ったら大半の対処療法なんか意味がなくなりますし、そもそも完璧な治療ができないから無意味って無茶苦茶。。

その場で原因が具体的にどんな感じになっているのか知るだけでも、今後の対処につながる面もあると思うし、単純になんだかんだ色々理由つけてるだけにしか見えない。仮にそうじゃないとしても。

とりあえず、「重症化しないから大丈夫」といっているのではなく「重症化した際に責任を取らなくていいように自分はその可能性をしっかりと示唆しつつ、でも実際どうなろうがしったこっちゃないし、君の体とか知るかよ」みたいな印象しか残らなかったので疲れました。

なんか最後は愚痴のオンパレードになってしまい申し訳ございません。



最終的に質問したい事に移りますね・・・。汗


・今の状態、上記の症状だけを見て客観的に、どう思われるか。

・仮に損傷があると仮定した場合、損傷は早く対処しないとまずいケースはあるのか(損傷範囲が拡大してしまう、動きにくい部位が広がってしまう、そういった事は特にない など)

・日々の生活でどの程度までの動作までなら許容できるのか(なるべく走るのはNG 別によほど無理な体勢じゃなければさほど気にしなくても大丈夫 など)

・そもそも上記症状において、脊髄損傷以外に考えられるケースはあるか(出来ればその症名言っていただけると助かります・・・)

・CTで現状確認できない以上、MRIを撮ってもらった方が良いかどうか

・胸椎が慢性的に、焼ける様な痛み(お灸を添えたときの様な・・・)があるのですが、胸もCTか何かで見てもらった方が良いかどうか


質問が多いですが、お答えいただけるもの一つでもいいので、回答して頂けると幸いです。

なんだか一日でどっと疲れました。
無知がゆえに何があるかわからない、というのは本当に怖いと痛感しました。
今度からはきちんと説明をして頂けるところに掛かりたい…。

A 回答 (2件)

脊髄疾患は特にMRIでほとんど所見がでず神経所見でしか分からない病気もあるので、神経内科を受診すればいいかと思います。



緊急性については、つぎ足歩行検査をすればいいかと思います。
床の上に一本の線を想定(畳の縁でもいいですが)し、その線の上を綱渡りするする要領で歩きます。それができたら、こんどはつま先とかかとをくっつけて歩きます。それで転倒せずに歩けるようなら緊急性はない可能性が高いです。転倒するならどこかしらに病気がある可能性が高いです。
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 一応、ストレスから来る心理的問題という可能性は否定できませんが、まずは実際に脳神経の異常が生じている可能性を検討する必要があります。


 左半身の違和感・揺れるようなめまい感からは、小脳・脳幹の障害が推定されます。また、頸部の衝撃後生じた頸部・頭部の疼痛からは椎骨脳底動脈解離の可能性が考えられます。椎骨脳底動脈解離の際に、小脳・脳幹の脳梗塞は起こりやすいことなので、まずは椎骨脳底動脈から、小脳脳幹梗塞を生じたという可能性に関し、検討する必要があります。また、椎骨脳底動脈解離からの小脳脳幹梗塞は数時間から数日で進行することがあることからは、早急な対応が必要です。また、この検討にはCTは無力で、MRI(MRA)はもちろん、それに加えてMRIを見て椎骨脳底動脈解離の診断が可能な医師が必要です。(ある程度熟練した医師でないと、撮影ができても診断ができません。)ただ、そういう能力を持った医師であれば、問診・診察で上に挙げた可能性を否定することもできて、その上でのMRI不要という判断であればそれはそれで安心ですが、その場合は「こういう可能性があるから次はこうしたらいい」といった話があるでしょう。
 椎骨脳底動脈解離及び小脳脳幹梗塞が否定されれば、小脳炎・多発性硬化症などの炎症性疾患や、腫瘍性疾患の検討ということになり、そういった病態の可能性の検討ということになりますが、これらは数日遅れても大きな違いは少ないことが多いようです。
 まずは、お近くの脳卒中センター(脳卒中専門医が何人もいて、24時間対応可能な施設)受診をお勧めします。
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